グラミー賞受賞の「Habana」で初めてロイ・ハーグローヴを知り
中々気持ち良いアフロキューバン系ジャズだと思っていました
このアルバムもその系統でラテンの香り漂う
ワイルドさと叙情性にあふれる作品
「Nothing Serious」がラテン色が強めで
2曲目以降はストレートアヘッドなjazzで最高のパフォーマンス
7 曲目「Salima's Dance」 のモーダルな雰囲気の良い
最後の「Invitation」でちょっとホッとする
基本はトランペットとアルトサックスをフロントに据えたクィンテットですが、
3曲にスライド・ハンプトン(トロンボーン)がソリストで参加
ジャズ・ヒップホップRHファクターや
クインテットRHQなんかも聞いてみたくなってます
Nothing Serious
堅苦しくなく楽しんで音楽を聴こう!
trumpet, flugelhorn : Roy Hargrove
alto sax, flute –: Justin Robinson
bass : Dwayne Burno
drums : Willie Jones III
piano : Ronnie Matthews
trombone : Slide Hampton (2, 7, 8)
1. Nothing Serious
2. A Day In Vienna
3. Trust
4. Camaraderie
5. Devil Eyes
6. The Gift
7. Salima's Dance
8. Invitation
nothing serious
a day in vienna
salima's dance
invitation
全世界の音楽を聴きつくすことはできない
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