2018年1月6日土曜日

教則本 本気のジャズアレンジで楽々弾ける ソロギター名曲集 吉田次郎


吉田次郎先生は、
ジャズ系雑誌、アコギ系雑誌で
よく見かけていました

「らくらく弾ける」のキーワードにつられて購入しました

でもですね・・・

私レベルでは
らくらくでは有りませんでした

ま、この手の楽譜集は持っていると
上手くなったような気分にもなれますし
必要にかられた時にやるもんでもあるでしょう

昨年の購入ですが、未だ1曲も手をつけておりません

今年の抱負としては
スペインあたりから手をつけようかと

それにしてもアレンジが違えば曲は変わるもんです
 
なにしろ本気のジャズアレンジですからね


イマジン Imagine
チェンジ・ザ・ワールド Change The World
この素晴らしき世界 What A Wonderful World
明日に架ける橋 Bridge Over Troubled Water
スペイン Spain
誰かが私を見つめてる Some One To Watch Over Me
いつか王子様が Someday My Prince Will Come 
雪やこんこん
禁じられた遊び Romance Anonimo
茶摘み
ジングルベル Jingle Bell
くつが鳴る
春が来た
シャボン玉
聖しこの夜 Silent Night
蛍の光 Auld Lang Syne
きらきら星 Ah Vous Dirai Je Maman
聖者が街にやってくる When The Saints Go Marching In
故郷


2018年1月4日木曜日

今年は好調過ぎて怖いです


昨年末から、パチ屋の話が多いです
ここはそんなブログでは無いんですが
あまりに絶好調なんで
自慢

実は昨日も行ってまして
30kほど負けたんで
最後に450G放置のゴッド
なんと2kで7連
隣のお姉さん、イヤな顔してました

そして本日も性懲り無く
喫茶店でお勉強を2時間ほど
飽きてきたんで又またパチ屋へ

とりあえず海を打ち、なんと2回転で2連
1箱打ち込んで終了

何か今年は違う?ぞと
3kジャグって見ますが不発

昨年は一回も勝ってないバジリスクを打ってみます
2kで2連で終了
出玉少ないので少し打って隣の台へ
持ちコインでうんとも寸とも言いません
残りのコインで更に隣の台に

子役の出が良いが
3連チェリーが出てコイン無くなり
買い足しです
すると又もやコイン無くなるゲームで3連チェリー

ここからが凄かった
バジリスクタイムを引いてから
何と43連しちまいました

投資少ないし爆裂するし
何かが今年はあるのか?

若干怖いです

2018年1月2日火曜日

初パチ 初勝ち

一年の計は元旦にあり
と言います

エクセルシオールで
会社強制の通信教育を
しかたなく1時間半ほど勉強

そして折角の正月休みを満喫するべく
パチへ行ってしまいます

角2のジャグを4千円うち
角3の横の台へ移動
すると何と2Gでビッグ
調子良いではないですかとウカレましたが
残念なことに全てのまれ・・・
一昨年、北海道で5千枚だしたことを思い出し
BINGOへ移動
ズルズルと750G迄打ち込み単発終了

イカン! 大負けではないか!!

元旦の勝率だけは昔から良いんですが
これは挽回無理か↓

と余った千円札でパチンコの最新台の海物語へ

すると80回くらいで単発
両替しても焼け石に水なので
全部無くなったら、帰ろうと思ったら
最後の上皿でまたもや単発
そして時短70回目くらいで
確変を引いてからがすごかった

なんとバイブ震えまくりで
14連しちまいました


逆転勝ちが確定したところで退散

私元旦だけは勝率高いんです
おそらく8割以上

1年の計は負け越してますが・・

2017年12月31日日曜日

Emient Hipsters 「ヒップの極意」 Donald Fagen

本日は大晦日
1年終了しますね

今年は本はあんまり読めなかったので
来年はたまってしまった本を読みたいと思います

でも音楽関係の本はそこそこ読んでます

古本屋で見つけた
ドナルドフェイゲンのヒップの極意

ハードカバーです

幼きころの話からツアー日記まで
書かれています

本の帯には文才もあることがわかった
と書いてありました

しかしですね、外国物の訳を読むと
難解な比喩が多すぎて、理解に苦しむものがよくあるんですね

これも前半はその類が多いです
はっきり言って前半は眠くなりました

後半のツアー日記はそこそこ面白く読めましたが
前半の難解な文体から日記に変化してしまいます

被害妄想の強そうな人格が見え隠れ
うつ状態の方が多いのでしょうか
(そこが面白い)

スティーリーダンは、
あのような精神状態で演奏していたんですね

まあミュージシャンは肉体労働でもあるし
趣味でなくて職業だと大変だ
というのが感想です

2017年12月24日日曜日

怪しいジャグ連があったんです

基本的に音楽中心の話なんですが
今日やった
ゴーゴージャグラー
が怪しい出方

朝クリーニング屋に行って
少しだけやって帰るかと
10時半ゴロにパチ屋に入ると

ゴージャグが8ゲームBIG 38ゲームREG
で120ゲームぐらいで捨ててあったんで
3,000円だけと心に決めて打つと
170ゲームぐらいでペカ
それから200以内の連荘が何回かありました

まあ、4ぐらいは設定入ってるかもと
思いつつ打ってたら
緩やかに増え続け
来ました3Gでペカ

そして32Gで生入り調子が良いなあ
と次の3Gでなんと無音
ええっ!
来ましたBIG

何か変だが何気なしに続けると
4Gでペカる

いくらこう設定でもこんな出方
怪しい?

もしやストック?と思いつつ
次は大ハマリ
といっても350G

そして40Gあたりで連

そして、200G以内でBIG、REGの一進一退

設定6の挙動ではあるが
1日打っても5,000枚がいいとこだし
3,200枚で抜けました

250Gで放置して両替に行って
帰りにのぞきましたが誰も座ってません

普通ラッキーとばかりに直ぐに埋まるもんですが
どうなってるんだ?

怪しい?



2017年12月23日土曜日

福岡と言えば うどん

今月は福岡に2回の出張でした
福岡と言えば、・・
中州の屋台、豚骨ラーメン、もつ鍋、焼酎
うどん、鯛茶漬け など等

旨いものがいっぱい

夜の酒席は当然ありますが
福岡に行けば必ず食べるもの
私の場合は「うどん」

地方によって「うどん」は全く異なる食べ物

私の本籍地の香川は当然のうどん県
こしがあってつるつるシコシコ

大阪は若干、柔らか目

名古屋のきし麺は変化球ですが
きし麺屋さんでうどんとの違いは?
と聞いたら麺の厚みだそうで
業界で真かどうか怪しいですけど

そして福岡は全く違います
福岡の「牧のうどん」は、ゆるいのが売り
ツルツルはご法度
ゆでかた選べます
ゆで方が普通で食べるのに時間かかると
スープを吸ってどんどんユルくなります
スープは小さいやかんでつぎ足せます
時間をかけて食べると麺が減らない・・いや増える
全く違う食文化です

そして、福岡空港の近くにあった
福岡名物「肉肉うどん」
昼時は行列です
どんなに肉がはいいているのか?
ワクワクします

頼んだのはランチセットで
うどん+明太子シラスご飯のセット

まずは、スープの濃い色にビックリしますが
醤油味のじゃっかん甘め
思ったほど濃い味ではありません
そばつゆっポイかもれません
特徴は擦りおろし生姜で量が選べます

 うどんは何と!ユルくはありません
肉はそれほど角切りの豚

これは、これで有りです

替え玉が100円で出来るようなので
「そば」でしてみました

予想通りそばつゆっぽい出汁なので有りでした

インパクト有りなので
お客さんを福岡に連れて行った時の
昼食でいいかもしれません






2017年11月12日日曜日

スタンダードを聴く A Night In Tunisia

大学に入りジャズ研に入り
ジャズ研究会なのだからジャズを聴かねば
と聴き始めるが、ロック小僧だった私にとって
枯葉とかは面白くなかった

そんな時にラジオでA Night In Tunisiaを聴いた
演奏は誰だったかわからず、ギターもいなかったけど
ワクワクした
エキゾチックなテーマとブンブンしたベース
トランペットのソロもはじけてた

なんてことを思い出しながら
写譜をしました


改めて、この曲の勉強ですが
作曲はトランペットのDizzy Gillespieと
ピアニストのFrank Paparelli)の1942年の作品

アフロと4ビートのリズムの組み合わせによる独特の曲で
今はスタンダードとして知られています
ガレスピーの十八番でもありますが
チャーリー・パーカーの1946年バージョン
アート・ブレイキー ジャズ・メッセンジャーズによる演奏
など名演も多数

それでは本家のガレスピの演奏

チャーリーパーカー1946

アートブレーキーです
カッコいい


エラ先生のボーカルは素晴らしすぎる

JAMnoMAM も中々味がある

いやいや名演多し




2017年11月5日日曜日

愛用譜面集 小沼ようすけ ”nu jazz” スタイルソロギター


ギターマガジンの連載の書籍化
小沼ようすけ氏も若い

インタビューやギターコレクション等もあり
あきのこない内容と
優しいギターアレンジでとっつきやすい教則?本
楽譜集といったほうが良いか

収録は色々なジャンルの曲ありで

オーバーザレインボー
バーチャルインサニティ
ホワッツゴーイングオン
スタンドバイミー
チェンジザワールド
タイムアフタータイム
エブリブレスユーテイク
アイジャストコールツーセイアイラブユー
フィールライクメイキングラブ
ルパン三世
スペイン
サンタが街にやってくる
大きな古時計
オレオ

アレンジ具合
選曲
良い感じです











2017年10月24日火曜日

機内でハズレタ!! ハズル CAST NutCase すると・・


未だマイブームは続いています

ハズルシリーズ 
「ナットケース」

難易度は★★★★★★
難易度は高レベル
(★7個もあるので最高ではありません)

さて、いじくりながら観察すると
切れ目の形状が2種類

とすると、、と考える

最終形の予想は出来た!!
(箱に載っている分解写真はある意味ダミー)

最終形を予想すると外れる工程の予想もできます
(ここまでは良かった!)
真ん中のナットを回していると可動幅が違うポイントがある
(ここまでも良かった!!)

そこから進まぬまま2日経過
(ストレス)

仕事の昼休憩中にタバコを吸いながら
カチャカチャ

すると同僚:「またやってますねエ」
私:「良いとこまで来てるんだが外せないんだよね」
2分ぐらい同僚が回す
同僚:「さっぱり、わかりませんね」
そこで外れるであろう最終形と可動が違うポイントを自慢げに説明
同僚:「なるほど、もう少し挑戦します」
30秒ぐらい同僚が回す

同僚:「あっ!!」
同時に
ハズル:「ガチャッ」

私:「ええっ」

自慢げに説明していた自分は何なんだ?
と自問自答

ハズレタ形を見ないようにして返してもらいました・・・

========================
今回は続きがあります

1日15分程度
はずれるポイントを見つけないまま数日が過ぎ
北海道へ出張です

機内に持ち込めるかどうかドキドキしましたが
ゲートは無事に突破(通過)

飛行機が離陸する前から「カチャカチャ」といじくりまわします

隣の人:「何カチャカチャしてんだ?変な金属片をいじくってるな」
と思っていたはず

飛行機が離陸し隣の人は眠りに入ります
私はメガネを外して(老眼)いじくり続けます

しばらくすると、ついに

ハズル:「ガチャっ!♪」
私:「おっ♪♪」
隣の人:「びくっ」

すいません

飛行機内で、隣の知らん人が金属片をいじくって
「ガチャっ!」と音をさせたら、そりゃ怪しいですわ

起こして申し訳ありませんでした




2017年10月15日日曜日

またもハズレタ!! ハズル CAST Cylinder  しかし・・


またも、追加購入のハズル
今回はシリンダー

難易度も気になるところですが
やはり造形の美しさも購入意欲にかかわります
バランバランの
まとまりのない形のハズルは
いまいち好きではありません

いずれ購入するとは思いますがね

で、ですよ

今回のシリンダー
ダイヤル回して、回して
はずせる位置を探すのはわかっています

そこでテレビを見ながら
いじくっていたら

んっ?

ずれる位置、発見!

(これぐらいではネタバレにはならんと思い載せてます)

あっけない
さわってから、15分くらい
位置が見つかれば、あとはいじくり倒せば
何とかなる


間もなくバラバラに

爽快でした


しかししかししかし・・・

元に戻らんのですよ
ダイヤルの間に隙間が生じて
どうにもこうにもなりません

そこから何と なんと
約1週間 悩みました(1日15分くらいですが)

最終的は、元に戻せましたが

ハズルの今までの基本を忘れてました

同じ形をしてるものでも
微妙に形、太さが違ったりする!!

そうです、はめるパーツの順番が違うと
元に戻らん

これに気づくのに1週間もかかりました

奥が深い

2017年10月9日月曜日

意味も知らずにブルースを歌うな!


意味を知ったら、
英語って
しょうもないことでもカッコよく聞こえて
便利だなあ

という本でもあります

ロバート・ジョンソンの「クロスロード・ブルース」
Tボーン・ウォーカーの「ストーミー・マンディ」
などの有名スタンダードな曲の紹介
次に
B.B.キングの「ロック・ミー・ベイビー」
アルバート・キングの「悪い星の下に生まれて」
などの濃いめのヤツ
など等

禁断の愛、男女のイザコザ
ハゲの歌
色々あるもんです

ブルース入門として原曲
聞きながらでもどうですか


2017年10月1日日曜日

おっとハズレタ!! ハズル CAST NEWS

今日も本屋で本を買わずに
ハズルを買う

はまってます
先に購入した分はハズレてないのに・・・


今回購入したのは、CAST NEWS!!
難易度★★★★★★
最高ランクです

さて、他のハズルのパターンは
可動部分があって最終形を予想して
こねくり回すんですが

今回は、可動部分が無い!!!
なんと無い!

いやいや、それでは外れる訳がない
どうにかしたら、稼働するハズ

と、いじくりまわしていたら
少しだけずれる?時があるような気がする

でもパターンがよく解らない
うーん解らない
解らない 解らない 解らない

さすが難易度、最高ランク

しかし、時はきました
外れました
(半日経たずに!!)

あるタイミングで・・・

いつもですが外れる時はあっけない


考え抜いて外したんではないので
微妙です

外れる原理は理解しましたしました

でも2回目が中々外れないですね

少しだけ写真に外れるヒントが写っていますが
この程度なら、外した人にしか理解できないヒント
だとは思いますので載せてしまいます

2017年9月17日日曜日

print music レイアウト編集

Fly me to the moon の写譜をして

コードトレーニングを後につけて見ました
まずは1357のコード分解
そしてコードスケール
半音下からのスケールアプローチ
すると下2行分がなんとも見にくいことに・・
そこでこの間学習した「小節のはめ込み」
指定の段(小節)と1段の小節数を選ぶと・・・
すっきりしました♪

なるほど

だいぶマニアックな本でした 高内晴彦 VOICE OF BLUE


ジャズギタリストである高内晴彦氏の書下ろし
本は買ってみたものの
高内晴彦氏の音楽は実は聴いたことがありません

が、音楽関係の雑誌などには
数多く書かれていますので略歴は知っています

マイクスターン、ジャコパス、ジェフアンドリュース等と
NYで活動していて、真ん丸笑顔のギタリスト

本の帯に「関係者しか知りえなかったジャズの新事実が満載」
とあります
確かにNYで活動していた時の
様々なミュージシャンとの会話、交流話など
ネタは満載でした

しかし結構マニアックな内容で、音楽理論や音楽史
雑談チックなものが、これでもかと散らば目られており
どちらかと言うと目まぐるしい雑談本(いい意味で)

音楽をやっている人でないと(音楽を聴くことが好きな人には)
少しきつめの本ではあるかなと思います
いい意味で私のような人にはフーン、ホオと
読める本です

マニアな音楽話が好きな人にどうぞ
です



2017年9月12日火曜日

ハズル 少しはまってきました(少しヒント)


笹塚の紀伊國屋に入って
音楽関係の雑誌を見ていると
隣に何やら小さい箱がある

金属のパーツでできているパズル
パの丸を外してハズルだそうです

最初に買ってみたのはギャラクシー(写真右)

これはパイプの「切断面」を見ながら
いじくっていたら外れました
これは、見た目で外れる原理解ります


翌週にVIOLON(中央)を買ってみると
外れない
外れそうで外れない
そこで少しYouTubeのネタバレサイトを見てしまい・・
途中までは出来ていたので
直ぐに外れる原理は理解できる

そして昨日はDIAL(左)
触りながら、考える
そして箱を見てバラバラの状態から
パーツをどうやってはめるられるのか
想像する
!!
そうすると、
外す体勢はこれでなければダメ
ということは理解
偶然にも途中まで〇〇すことが出来ました

そこからが進まなかったです
間違ってるのかと思ってしまいました

面白い!!

3週連続で買ってしまうとは
もはや、はまっている??