2012年「Spark」からアルバムでの新譜が出ていないようですが solive.com で見ると完全に活動は停止してしまっているようです。erickrasno.com では、2022年2月現在ソロで Always というアルバムを発売しているのは確認しました。PVで見る限りはボーカルいりn軽めのファンクになっているようですね。
購入してから気づいたのですが、これは私のジャズ・ファンク好きに火が付いたきっかけでもある Soulive のベスト・アルバムになります。つまり入門としては最適であると思います。車を運転するときとかにはベスト・アルバムは使えるので、どうせ購入することに変わりは無いのですがタイトルにBESTと付けるのはダサいとしても、ジャケットのどこかに書いておいて欲しいとは思いましたね。 どのアルバムからセレクトされているのかと言えば Doin' Something、Next、Soulive、Here To There の4枚から。おっと2枚持っていませんね。そのうち仕入れときます。
Soulive は基本、ドラム、ギター、キーボードの編成でホーンをイレギュラーで取り入れることもあります。ベースレスなのでハモンドオルガンB-3のペダルが提案部分を請け負っています。オルガン・ジャズにファンク要素が入った進化系ですね。どの曲も良いですが、ホーンが入るとまた違ったノリが出てきて楽しめるなあ🎵
drums : Alan Evans
guitar : Eric Krasno
organ, keyboards, clavinet : Neal Evans
alto sax : Sam Kininger
tenor sax : Jacques Schwartz-Bart
trombone : Fred Wesley
trumpet : Jeremy Pelt
Tracks 1, 4, 7 and 11 taken from the album "Doin' Something".
Tracks 2, 5 and 8 taken from the album "Next".
Tracks 3, 6 and 9 taken from the album "Soulive".
Track 10 taken from DJ Spinna's album "Here To There".
Track 11 previously unreleased in the US.
1. One In Seven
2. Flurries / alto sax : Sam Kininger
3. El Ron (Live)
4. Solid
5. Clap! / featuring Black Thought
6. Dig (Live)
7. Doin' Something / alto sax : Sam Kininger, tenor sax : Jacques Schwartz-Bart
trombone : Fred Wesley, trumpet : Jeremy Pelt
8. Alkime
9. First Street (Live)
10. All Up In It / producer, scratches, drum programming : DJ Spinna
11. Golden Lady
▶ Flurries