2019年6月3日月曜日

本日のCD Double Orange ♪ たんぽぽ~笑顔の花~


数年前に新宿で路上演奏していた 二人組 

何かその時に心に触れたものがあり
CDをその場で買わせていただきました

その時は仕事が大変過ぎて
心が、ガサガサしていたのかもしれません
今聞き直してもサビの優しい歌詞に少しホロっと
未だ活動されているのか検索してみたらありました
息長く続けて何か感じるものを
人に分けて頂きたく思います

vocal  : ちづる
drum : たかマスター

たんぽぽ~笑顔の花~
涙に映す可能性



電車のマナー 行列の中入り

私 京王線ユーザーで
朝新宿駅のルミネ口のエスカレーターは
かなり込み合います

右が追い越しで左はゆっくりの人

朝は電車の本数が多いんでエスカレーターで先着の人が
乗り切らないうちに次の電車が来ます

並んでいても横から入ってくる人もかなりの多さ
列の最後尾に並んでしまうと中々前に進みません

急いでいる人は横入りも許してあげましょう

でもね・・・

横入りが当然と思っている人がかなり多いですよね

完全に整列は出来ませんので
私は横から入ってくる人も一人おきに入れて
あげますが、会釈もせずに
グイグイ体を入れてくるオジサン
マナー違反じゃないの?

このタイプのオジサンも遭遇すると
ジッと顔を見るようにしています

これもいつか殴られるんだろうな

小さいことが気になる今日この頃








2019年6月2日日曜日

電車のマナー ブルンとする人

満員電車に乗っていて混みあってくると
体や腕をブルンと大きく揺さぶって
周りを威嚇する人
最近多くなってきたように思います

私は「切れられる」と怖いので
その人から離れられれば離れるようにしています

しかし満員だと離れられないことも
動けない状態なのに2回目やられるとかなり腹が立ちます

そういう時はその人の顔を
覗き込むようにじっと見るようにしてます

たいがいおとなしくなりますが
そのうち殴られるかもしれませんね

あーこわ



本日のCD Wes Montgomery ♪ Eight Classic Albums DISK4


REAL GONE JAZZ COLLECTION と言う
最後のDISK4です

さて、何が入ってるかと言うと
So Much Guitar
George Shearing & The Montgomery Brothers
ともに1961年発売

So Much Guitarは、グッと作風が変わり、
このぐらいのテンポよく、
アグレッシブさが入っているのが聴いてて楽しい
メンバーはロンカーター、ハンクジョーンズなど
売れっ子が起用されています

George Shearing & The Montgomery Brothers
はピアノのジョージシェアリングのアルバムなんで
ピアノ主体に組み立てられていますが
非常に都会的な洗練された演奏です
当然ウェスの出番は少な目ですが、
兄弟のバディ・モンゴメリーのビブラホンがいいな

【So Much Guitar】1961
Twisted Blues
Cotton Tail
I Wish I Knew
I'm Just Lucky So-And-So
Repetition
Somethin' Like Bags
While We're Young
One For My Baby (And One For The Road)

【George Shearing & The Montgomery Brothers】1961
Love Walked In
Love For Sale
No Hard Feelings
Enchanted
Stranger In Paradise
The Lamp Is Low
Double Deal
And Then I Wrote
Darn That Dream
Lois Ann
Mambo In Chimes


2019年6月1日土曜日

本日のCD Wes Montgomery ♪ Eight Classic Albums DISK3


1960年、1961年のレコーディングの数は多い

Movin' Along は、とてもジャズ臭い
ジャズのアルバムだから当然なんだけど何かそう思う

ウェスが3曲ベースを弾いています
その中で Body & Soul の出だしのウェスの
ベースで弾く出だしがとても雰囲気よく
フルート(ジェームス・クレイ)が、
いきなり乱入してビックリする(愛嬌だな)

Groove Yard はモンゴメリー三兄弟の録音
ウェスの他、
ピアノ バディ・モンゴメリー
ベース モンク・モンゴメリー
そしてドラムは兄弟ではなくボビー・トーマス
Heart Strings のだるいテンポと
顔を見合わせて演奏している感じ
ギターはコーラスでも、かけているような音質です

【Movin' Along】1960
Movin' Along
Tune Up
I Don't Stand A Ghost Of Chance With You
Sandu
Body & Soul
So Do It!
Says You

【Groove Yard (Montgomery Brothers)】1961
Bock To Bock (Back To Back)
Groove Yard
If I Should Loose You
Delirium
Just For Now
Doujie
Heart Strings
Remember



つむじ風食堂の夜 吉田篤弘



静かに淡々と
ゆっくりとした時間が過ぎ来ていく感じでノスタルジック

読後は、何かいい気持になる
長すぎないのも良いです

最初に手にした動機は題名に「食堂」が
ついていたからですが
グルメの本ではありませんでした

奇跡の章が一番良かったかな

2019年5月31日金曜日

本日のCD Wes Montgomery ♪ Eight Classic Albums DISK2


お買い得シリーズ
The Incredible Jazz Guitar

 DISK2ではThe Incredible Jazz Guitarかぶりました

同年発売のWest Coast Blues (With Harold Land)は大丈夫です
リーダーはHarold Landなんで被らなかったわけですが
若干、かしこまって重いテナーサックスでウエストコーストって
イメージではないのですが
ウェスが加わって少し軽くなっている感じでしょうか
でも軽く明るくしているのはしているのは
トランペットの Joe Gordon のほうかな
それほど有名なアルバムでも無いと思いますが

このプロデュースした人の趣味ですよね

Airegin
D-Natural Blues
Polka Dots And Moonbeams
Four On Six
West Coast Blues
In Your Own Sweet Way
Mister Walker
Gone With The Wind

【West Coast Blues (With Harold Land)】1960
Ursula
Klactoveedsedstene
Don't Explain
Terrain
Compulsion




2019年5月29日水曜日

奇譚を売る店 岸辺拓


奇譚とは? 「珍しい伝承。不思議な話」

忌憚「はばかり、遠慮すること」ではありません

世にも不思議な物語の簡易版かと思っていたら
もっとドロドロしてます

幻想的で、怪奇なショートショートネタが延々と書いてある
と思っていたら・・・

これ以上書いてしまうとネタバレに
なりますので書けない 書いたらいかんです

全部読んでから「ああそうか」です

2019年5月25日土曜日

本日のCD Groove Grass ‎♪ Groove Grass101


ブルーグラスとエレクトロの融合
購入してから、ほぼ1回しか聞いてないに違いない

人生50年超えると、このような記憶にない事態も数多くあります

なにしろ、ほぼ打ち込み系のドラムのリズムに
ファンク系、ブルース系などの曲に合わせて
ブルーグラスの味付けが入り、
バンジョー、マンドリン、フィドルの合いの手が入る

しかし、メンツはライナーノーツ見て驚いた
ジェリーダグラス、ドクワトソン
なんと ブーツィー・コリンズがいっぱい

改めて聞くとブーツィー節がいたるところに
本気で遊んでるわけね

そうか、CD屋のセールストークだけ見て買ったのか

ゲストミュージシャンの他は
Instruments [Everything Else] – Scott Rouse

①Cypress Groove
Dobro – Jerry Douglas
Guitar – Doc Watson
Vocals – Doc Watson, Scott Rouse

②Howdy
Banjo, Fiddle, Mandolin – Eric Silver
Vocals – Minnie Pearl

③Walkin’ After Midnight
Bass , Drums – Bootsy Collins
Vocals – Bootsy Collins, Scott Rouse

④Let It Rain
Vocals – Bootsy Collins, Doc Watson, Scott Rouse

⑤Deep River Blues
Vocals – Scott Rouse
Vocals  – Doc Watson

⑥Little Cabin On The Hill
Bass , Drums– Bootsy Collins
Mandolin, Fiddle – Randy Howard
Soloist  – Steve Kaufman
Steel Guitar – Robbie Turner
Vocals – Bootsy Collins, Scott Rouse

⑦Stuck Like Glue
Bass, Drums, Vocals – Bootsy Collins

⑧Salty Dog Blues
Backing Vocals – Gene Wooten, Jason Carter, Mike Bubb, Scott Rouse
Banjo – Rob McCoury
Dobro – Gene Wooten
Fiddle – Jason Carter 
Guitar – Scott Rouse, Steve Kaufman (2)
Mandolin – Ronnie McCoury
Vocals – Mac Wiseman, Scott Rouse

⑨Wabash Cannonball
Banjo – Bernie Leadon
Bass– Bootsy Collins
Guitar – Scott Rouse, Steve Kaufman
Mandolin – Randy Howard
Steel Guitar – Robbie Turner
Vocals – Bootsy Collins, Doc Watson, Scott Rouse

⑩Blue Moon Of Kentucky
Banjo – Bernie Leadon
Bass , Drums  – Bootsy Collins
Fiddle, Mandolin – Randy Howard
Guitar – Scott Rouse, Steve Kaufman
Instruments – Scott Rouse
Vocals – Doc Watson, Scott Rouse

⑪Stand By Me
Vocals – Scott Rouse



ムーンリバーの向こう側 小林信彦


静かに話が進行する物語で、
東京人が読んだほうが共感があるかもしれない
ふわっとした感じなので
何度か読むうちにボロボロになっています

何故この本を手にしたかと言えば
もちろん題名である「ムーンリバー」の向こう側である

当然ムーンリバーの下りはこの本の中にも出てきますが
詳しくはネタバレなので割愛

恋愛小説の体裁をとっているが、
滅びゆく東京の昔の姿を映している

いい本ですね

2019年5月24日金曜日

本日のCD Hiram Bullock ♪ From All Sides


好きなギタリストは誰?の一人に私は投票します
フュージョンのセッションにはあちこちに登場しますが
魂はロック・ミュージシャン

ほっとくと、このアルバムのように歌わなければ良いのに歌います
ここら辺は、マーカス・ミラーも似ていますよね

1955年大阪生まれニューヨーク育ち
根っからのエンターテイナー
2008年7月25日に喉頭癌で死去

独特のスケールアウトの仕方が好きです

guitar : Hiram Bullock
bass : Will Lee 
drums : Charley Drayton
keyboards : Cliff Carter, Delmar Brown, Kenny Kirkland 
percussion : Dr. Gibbs
piano : Kenny Kirkland 
alto sax : David Sanborn (tracks: 5)
tenor sax : Michael Brecker

Window Shoppin'
Until I Do
Hark! Ther Herald Angels?
Really Wish I Could Love You
Say Goodnight, Gracie
Funky Broadway
Mad Dog Daze
Cactus
When The Passion Is Played

このライブでの歌なら我慢できます



2019年5月22日水曜日

キャッチセールス潜入ルポ 多田文明


多田文明さんは肩書が「キャッチセールス評論家」となっている

これだけでメシが食えるわけではないであろうが
この道には評論できるほど詳しいわけである

評論家として述べるというよりは
「ルポ」なので潜入した内容を記事としている

平成17年に第1版、19年には4版なので
結構売れているようです

内容的には題名の通り
キャッチセールスの勧誘にノッテみる

2019年の今の時代なら youTube で
配信している人が見受けられるネタであります

なので根本的に面白いわけであります

映像配信となると
ほぼ事実が映像で撮影され字幕、ナレーションで
その時の心情などが流れるわけですが
これは本なのでその時に何を思っていたのか
教訓なども書かれているのが良いですよね

昔から色々な商法ありますが
「怪しげな絵の即売会」「絶対あたる携帯電話」
「珈琲豆の先物取引」「出会い系クラブの手口」
などなど
「幸運のペンダントは効果があるのか?」
は笑っちまいます

笑い話のように展開されていますが
自分がひっかからないように気を付けましょう

近い自分のネタとしては
マルチ商法の集団と知り合いになり
「集会で使用する景品とかで在庫処分品を買っていただいていた」
ことがあります

集会にも出させていただきましたが会員にはならずにいました

かなりの金額の処分品を継続的に買っていただいていたので
最終的には、そこの商品を半年ぐらい購入しました
(当然友人には紹介はしません)

会社的には合法なんでしょうが、
会員の勧誘時に会社で禁じられていた
薬事法違反のようなセールストークが頻発
(親切心で、こんなトークしてたら捕まるよ!と忠告はしてあげました)

集団が段々とヒートアップするにつれ、新興宗教のような雰囲気

転勤を機にフェイドアウトさせていただいております

2019年5月20日月曜日

本日のCD Journey ‎♪ Star Box


中古CDワゴンセールでジャーニーのEscapeがあった
と思って購入したら 中身は Star Box だった
という事は
誰かが「Star Box」だと思って買ったら「Escape」だった!?
と言うことがどこかで発生しているはずですな

懐かしいなあと思って安かったんだから
まあいいいか こっちのほうが曲数多いしね

ジャーニーと言えば「Escape」「Don't Stop Believin'」「Open Arms」
が大ヒットしていましたが
私が最初に知って好きだったのは
ライブの「Any Way You Want It」

中学か高校の頃、金が無いからエアチェックしてた時に
これを録音して、それこそテープが擦り切れるほど聞いて
ライブの疾走感とギターソロにしびれていました
Lights
Wheel In The Sky
Anytime
Lovin', Touchin', Squeezin'
Too Late
Any Way You Want It
Walks Like A Lady
The Party's Over
Don't Stop Believin'
Who's Crying Now
Open Arms
Separate Ways (World's Apart)
Faithfully
After The Fall
Send Her My Love
Girl Can't Help It
Suzanne
Be Good To Yourself

エアチェックは、このライブかな?
とすれば1981年だから私は16歳 高校生か・・

2019年5月18日土曜日

六枚のトンカツ 蘇部健一



落語でも聞いているかのような書き味

短編の推理小説のような雰囲気ですが、トリック自体はチープで、極めてライト
電車の乗継に短時間で読んで、ひとりニヤっとするのに丁度良い

「黄金」の章の結末は、裏切られました
文脈的には、
盗まれた黄金は風俗浴場の金色の椅子だと思っていたのに

他「オナニー連盟」など
真面目にバカバカしいのは素晴らしい

2019年5月17日金曜日

本日のCD White Snake ♪ Best


初期ホワイトスネイクのベスト
ギタリストはバーニーマースデンとミッキームーディーの黄金期
他のメンバーもディープパープルの凄腕たち
ニ-ルマーレー・イアンペイス・ジョンロード
デヴィッドカヴァーデイルが在籍

言い過ぎかもしれないが
ブリティッシュ・ロックって、こうなんだ
と曲作りにも気品さえ感じる

高校生の時に2回ほど公演は見に行きました
浅草国際劇場を閉める最後の公演がホワイトスネイクで
あれは盛り上がりました
始まった瞬間に全員席から立ちあがってダッシュ
私は前から2番目くらいで
舞台を間近に見てすっかりファンになり
高校生の時のバンドでは、
ライ・ダウン、スイート・トーカーは定番にしていました

当時持っていたレコードはどこへやら
ベスト盤をその後買っていました

vocal : David Coverdale – vocals
guitar : Micky Moody , Bernie Marsden
bass : Neil Murray
 drums : Ian Paice,
keyboards : Jon Lord

Lie Down
Trouble
Take Me With You
A Walk In The Shadow Of The Blue
Love Hunter
Fool For Your Loving
Sweet Talker
Ready An' Willing
Ain't Gonna Cry No More
Don't Break My Heart Again
Crying In The Rain
Here I Go Again

おっとCome On がベストに入ってませんでした