最近買ったけど「読んでない本」がたまっている
多分この本は
書店のお勧めで買ったんだと思います
帯には現役新聞記者が書いたとある
へえ、記者さんなんですね
この作品の前の本は「青い約束」というタイトルで
「青い」シリーズらしい
と読み進めたところ
最初はゆっくり流れる感じで、
中盤から怒涛の展開
「映画のような感じ」
で勢いよく読み切りました
泣けると書いてありましたが
最近涙もろいオジサンでも
それは無い
感動の涙は健康にも良いそうです
私、絵画には全く関心がなく
絵を見る心も持ち合わせていませんが
絵画という芸術は心で見るもんなのだと
開眼した気がします
(多分した気がするだけなんでしょうが)
話の内容は重いですが、文体は重くない
良かったです