2020年2月6日木曜日

本日のCD Miles Davis ♪ Dig featuring Sonny Rollins


「DIG」は探求する、分かる、いいねぇ などの意
1948年にはチャーリーパーカーのコンボに加わって実力を伸ばし
マイルスの一層のジャズの探求
とでも理解したらよいのでしょうか

録音は1951年10月1日
発売は1956年

アート・ブレイキーのドラムと
ソニー・ロリンズの存在で
ハード・バップの要素も感じるアルバムですね
「ハードバップの誕生前夜ニューヨークの熱い夜」
なんて売り文句も目にします
アルトのジャッキー・マクリーンは19歳で初レコーディングだったそうです

この時代のマイルスの流れるようなプレイは
やはり「らしくない」ですが好きですね
繊細な表現も光ります
(普通と言えば普通ですが)

trumpet : Miles Davis
tenor sax : Sonny Rollins
alto sax : Jackie McLean
piano : Walter Bishop
bass : Tommy Potter
drums : Art Blakey

Dig
It's Only A Paper Moon
Denial
Bluing
Out Of The Blue

【Bonus】
Conception
My Old Flame

Dig

It's Only A Paper Moon

Bluing

  





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