「DIG」は探求する、分かる、いいねぇ などの意
1948年にはチャーリーパーカーのコンボに加わって実力を伸ばし
マイルスの一層のジャズの探求
とでも理解したらよいのでしょうか
録音は1951年10月1日
発売は1956年
アート・ブレイキーのドラムと
ソニー・ロリンズの存在で
ハード・バップの要素も感じるアルバムですね
「ハードバップの誕生前夜ニューヨークの熱い夜」
なんて売り文句も目にします
アルトのジャッキー・マクリーンは19歳で初レコーディングだったそうです
この時代のマイルスの流れるようなプレイは
やはり「らしくない」ですが好きですね
繊細な表現も光ります
(普通と言えば普通ですが)
trumpet : Miles Davis
tenor sax : Sonny Rollins
alto sax : Jackie McLean
piano : Walter Bishop
bass : Tommy Potter
drums : Art Blakey
Dig
It's Only A Paper Moon
Denial
Bluing
Out Of The Blue
【Bonus】
Conception
My Old Flame
Dig
It's Only A Paper Moon
Bluing
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