オランダ生まれのギタリストで
23歳でオランダアムステルダムで開催された
「セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティション(第1回)」で優勝
ロック少年を脱出しジャズを始めるきっかけは
スコフィールドの「スティルウオーム」だったそうで
、モンクコンペティションの審査員には、パット・メセニー、ジム・ホールの他
ジョン・スコフィールドもいたとのこと
雑誌とか読んでいるとかなりのエフェクターマニアらしいが
このアルバムでは新人を意識したのか
非常にストレートアヘッドなジャズで、
そのような音作りであります
ただ気になるのは、上手いギターでセンスが良い
優等生のような演奏で
色が薄いような気がする
評判は高いギタリストなので
この後のアルバムも聴いてみたい
guitar : Jesse Van Ruller
sax : Peter Weniger
piano : Julian Joseph
double bass : Nicolas Thys
drums : Mark Mondesir
Debits 'N Credits
Bewitched
The Ruler
De Poesch
I'll Be Seeing You
Two Walk
Green's Greenery
Vienna Night Express
You're My Everything
This Could Be The Start Of Something Big
Debits 'N Credits
I'll Be Seeing You
You're My Everything
ライブ映像です。職人って感じです
JAZZ IN ZANDVOORT JESSE VAN RULLER
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