2021年10月17日日曜日

本日のCD  Deep Purple ♪ Come Hell or High Water


 中古CD屋の安売りワゴンで見た時に思わず懐かしいと手にしたままレジに行ってしまったDeep Purple (ディープ・パープル)です。何しろ私が最初にロック・ギターのフレーズの練習したのは誰しも通る Smoke on the Water (スモーク・オン・ザ・ウォーター)ですし初めて買った教則本の課題曲は、タブ譜なしの Black Night と Speed King がスコア譜で掲載されてたんですから、まさに青春の思い出のバンドです。最も最初にギターで弾けるようになった曲は、さだまさし の「雨宿り」なんですが、さだまさし は持ってなくても良いかな。
 特にこのアルバムがってわけではなく、懐かしかったのは「Deep Purple」であり、私が聴いていたのは、ちょうどこの頃のメンバーの 第2期 (1969年 - 1973年) でした。この後に
ベースが Glenn Hughes、ボーカルが David Coverdale の頃までは良かったんですが、Tommy Bolin がギターになった頃にはすっかり興味が無くなり、David Coverdale を追って、White Snake にハマって Gary Moore に  Motörhead なんかも聴きだして、気が付いたら パンクなんかも聴きだしたんですね。はじめてライブ・ハウスのステージ・レンタルして演奏した時は、やっぱり Smoke on the Water はレパートリーに入ってました。Michael Schenker なんかも同じステージで演奏したんですから節操がないハード・ロック・コピー・バンドでしたがあの興奮は未だ覚えてますね。親も見に来たし今思えば若干恥ずかしい感じです。ジャズを聴き始めたのは大学でジャズ研に入ってからです。
 はじめて生リッチーを見たときは既に Rainbow でした。私の中学時代に聴いていたメンバーでの演奏、必死にコピーしてました、この時代

vocals : Ian Gillan
guitar : Ritchie Blackmore
organ, keyboards : Jon Lord
bass : Roger Glover - bass
drums : Ian Paice

1. Highway Star
2. Black Night
3. A Twist in the Tale
4. Perfect Strangers
5. Anyone's Daughter
6. Child in Time
7. Anya
8. Lazy
9. Space Truckin'
10. Woman from Tokyo
11. Speed King
12. Smoke on the Water






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