我が家のギター達 マイギターコレクションズ

Guitar Collections

段々と増殖した個性豊かなギターたち

札幌に転勤の時、引っ越し屋さんから

職業はサラリーマンとは思われませんでした

東京へ再度転勤し、居住スペースも狭いくなったため
いったん増殖はストップしています

各ギターの説明ページは、写真や実際の音を
少しづつ追加、更新！

最近は圧倒的にk.yairi（RAG-90V）を弾いてます
ベッドサイドはEpiphone（Elitist）にヘビーゲージ貼って置いてます

Acoustic Guitars

k.yairi P-1	k.yairi WTRD CTM	Gretsch G9200	Art & Lutherie CEDER
Aria ＡＭＢ56ＧＣ	Martinez	Morris TORNADE	k.yairi RAG-90V

Electric Guitars

Fender Mexco Telecaster DeluxSunburst	Epiphone Elitist	Dusenberg	Fender Japan Telecaster natual
Epihone SG

全世界の音楽を聴きつくすことはできない

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マイギターコレクション グレッチ リ ゾネーターギター

ＧＲＥＴＳＣＨ のリゾネーターギター

共鳴部分のコーンが金属で出来ています。

独特のサスティンと金属のコーンならではの

高音の伸びがあります。

金属のコーンにはＧｒｅｔｓｃｈ　AMPLI SONICとあります。

®マークついてるので、

この　金属コーンは登録商標になっていますね

ヘッド部分です

表のインレイ風のデザインはセンス良くカッコイイです

生産は中国

若干ネックがそって弦高が上がってきました。

ブリッジには弦高調節機能はないので

ヘッドのカバーを開けてトラストロッドで

調整すればよいのですが、めんどくさい

ので、、オープンＤにしてボトルネックを

練習する専用機にしています。

お買い求めやすいお値段でしたから反るのかな。

バックも撮影しときました

どんな音がでるのか？

OPEN D　チューニングでスライドしてみました。

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マイギターコレクション ARIA エレガット

これも笹塚のリサイクルショップで購入

たしか3,000円ほど

小沼ようすけ氏とか

ガットギターで素晴らしいジャズを弾いてるし

なんかガットギター弾いてみたいなと思っていたら居ました

コンパクトで取り回しよく

見た目も好きな感じ

表面は木ですが、ボディは合成樹脂です

生音は小さいのですが

アンプを通せばそれなりの音が鳴りますので

練習用には十分です

プリアンプ部分はシンプル

ペグはガタガタしてたんで

自分で交換したんですが、穴が合わなくて

飛び出ましたが、ぱっと見はわかりません。

ネックはしっかりとしていますので

これからもソリとかは無さそう

でもボディとのジョイントがやや雑

型番はＡＭＢ56ＧＣ

サウンドホールの装飾の

デザインはセンス良いと思います

ガットギターって弦の交換面倒ですよね

まあまあ、きれいに結べているかと

ベッドの横に置いて

たまーに触ってあげています。

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39歳からの本格アコースティックギター

教則本、ビデオ、ＤＶＤ

これまでかなりの数を購入しましたが

最後までやりきったことは正直言ってありません

それにも関わらず、また購入してしまいました

しかしこの本は一味ちがいます

退屈なスケールトレーニングや

運指についてはありません

つまり３９歳までにそのぐらいはやっている人

向けの本なのです。

つまり退屈ではないということ

内容的にはアコースティックギターで

ブルース、ラグタイムを中心とした練習曲で

演奏力を磨くというもの

練習パターンの例もありますが、

練習曲をトライしてからこれは苦手だなｱ

と思ったら練習パターンに

戻るのも良いかなと思われます。

最後までたどりつければ

私の演奏力はかなりのものになるでしょうが

まだ今は練習曲３でございます

ある程度弾ける人が再度手にするのには

かなり良い教則本と思います

マイギターコレクション Art & Lutherie アコースティックギター

Art & Lutherieというカナダのメーカーのギターで

年式などよくわかりませんが

ＣＥＤＡＲ

って書いてあります

アコースティックに興味が無かったころに

笹塚のリサイクルショップで見つけて

ネックのソリが若干あったのですが

家弾き用にいいかと確か５,０００円で購入

トラストはギリギリくらいまで回してしまっていますが

現在の弦高やネックの状態は良好です

ネックはやや太めですが

フィンガーピッキングには

むしろ弾きやすいぐらいの太さと感じます

エレキしか弾かなかった時は細身のネックで

弦高が低いのが好みでしたが

最近ちょっと趣向が変わってきました

低音がもう少し欲しいですが

マイルドな音がします。

私のギターコレクションにリンク貼りました。

↑

クリック

ただいまの課題曲 Mississippi Blues ミシシッピー・ブルース

いまの練習曲はミシシッピブルース

リズムが少し変則的なのが難しいですが

中々味わいのあるブルースです。

まずはお手本

ウイリーブラウン

曲は歌いながらは、指がもつれるでしょう
私自身は歌は「なし」でやっとります

そしてステファングロスマン

これはまた進化系

インストナンバーに仕上げてます

ステファングロスマンとＫebＭoの

ゴールデンコンビ、　カッコいいですね

正統派にすごみのある歌で魅了されます

ロリーブロック

そして私

　　

タワレコ オンラインショップで購入してみた

ヤイリのピックギターＰＹ１を購入してから

アコースティックブルースにドップリはまりました。

ＣＤ自体はあまり持っていなかったんですが

私のＣＤコレクションに

ジョンハートやエルモアジェイムス

ビッグビルブロンジー、サンハウス

等々が続々と加わってきました。

そして濵口佑自の新譜が出たので

探し回ったのですがどうも札幌では売っていそうにありません。

札幌のタワレコなどでは、ブルースコーナーの

品ぞろえが少ないんです。

そこで、タワーレコードのオンラインショップを

初めて利用してみることにしました。

濵口佑自だけでは、もったいないかと

中々見つけることができない

ブラインドブレイクのコンプリートも注文

さて、数日しても発送のメールが届かない

ブラインドブレイクは少しレアな買い物だったようです。

でも待つことに

もうそろそろ２週間すぎたところで

時間かかってすいませんメール

濵口佑自のみの発送に切り替えようと思いますが

きっと、到着した時の喜びも大きいかと

ここまで来たらもう少し待ってみようかと

はたして何日ぐらいで到着するのでありましょうか？

札幌シティジャズ 芸術の森 Sapporo City Jazz North Jam Session

土曜日は毎年行ってる

芸術の森へ行ってまいりました。

天気は晴れ

日中は熱くもなく、寒くもなく

夜は・・

やはり寒かったです。

チケットは前日にローソンで購入

当日は地下鉄で真駒内へ行きバス

でも、１２時すぎに乗ったら

バスが長かった！

普通２０分の距離が小一時間

ということで

オープニングの原田知世の１曲目には間に合いませんでした。

ついた頃は中盤で静かな感じです。

会場で待ち合わせた仲間と

芝生席でごろりんとしながらビールで乾杯

原田知世はアンニュイ路線でした

時をかける少女は無しでした。

ジャズだもんね

野音ってこの解放感が良いですよね

そしてお次は本田雅人のビッグバンド

いや音に厚みあってジャズもあれば

フュージョンみたいのもあり

ジャズライフで顔は知っていたものの

聴くのは初めてでしたが

中々良かったです

そしてビッグバンドに合わせて

マリーンは嵐のように歌っていきました

いやいや私より年は上のはずですが

きれい、パワフル

このような人は歳とらないんですね

すごいです。

後ろのＣＤ販売とサイン会は列ができてました。

私はビール買い足していたんでＣＤは買いませんでしたが・・

いちおう写真撮影は禁止なのですが

アーティストは写ってないので

このぐらいはＯＫでしょう

このぐらいで矢野顕子登場

ウイルリーもいます

矢野顕子も生は初めてですが

貫禄です。

うまいし，ＭＣも抜群

そして語りの中から、歌の中から

素晴らしい人間性もにじみ出ています

どんな国の人でも、

この人の音楽は通じるんでしょうね

とてつもなく大きな方でした。

いやいや来てよかった

見れてよかった

そして暗くなってきたところで

段々と寒くなり

飲みすぎたビールでトイレも近くなり

隣のPA卓にも一人追加

音響にも気を遣うということは・・

真打の登場です

TOWER　OF　POWER

タワーオブパワー

やはり本物は迫力とキメの切れが違います

昔からの馴染み曲もテンコモリ

振り付けやステージ展開は

もってたＤＶＤとほぼ同じ展開でしたが

それだけに

安心して見れるし乗れるんですよね

客との掛け合いは

日本人に通用しないところもあり

少々苦笑する場面もありましたが

フェスなんでタワーのファンだけでは無いので

いたしかたないでしょう

それと振り付けですが

皆様お歳なので

足があがっていないところも

貫禄を感じます

大満足の一日でした。

そうそう

ミネラルウォーター売ってたんですが

その名も

ＪＡＺＺWATER

ロゴはヘ音記号

ビニールの下にはピアノの鍵盤

おしゃれですね

マニアですね

北海道は黒松内の水だそうです