2019年9月8日日曜日

本日のCD Beginner's Guide To Jazz Funk


ビギナーのためのジャズ・ファンク・ガイド
2013年の発売なので札幌で購入ですね
おそらくタワレコだと思います

3枚組で大量の曲が収録されています
インストあり、ボーカル物あり
最多の3曲収録のトランぺッターのDonald Byrd
jazz in cameraというアルバムは
しっかりジャズセッションしてたんですが、
ここではジャズ・ファンクをサポートしてます

その他Gary Bartz、Gene Harrisなど
EMI系列レーベル所有のジャズ・ファンク音源が続き
レアグルーヴ・ファンの愛する
ジャズ・ファンク・クラシックが詰まっています
入門といっても超濃密

【Disc One】Anthems
Donald Byrd : (Fallin' Like) Dominoes
Gary Bartz : Music Is My Sanctuary (Single Version)
Gene Harris : As
Brass Construction : Movin' (Single Edit)
Eddie Henderson : Prance On
Donald Byrd : Change (Makes You Want To Hustle)
Mystic Merlin : Just Can't Give You Up
Raul De Souza : Daisy Mae
Incognito : Parisienne Girl
100% Pure Poison : Windy C (Edit)
Bobby Lyle : The Genie
Light Of The World : London Town
Maze Featuring Frankie Beverly : While I'm Alone
Bobbi Humphrey : New York Times

【Disc Two】Funk With My Jazz
Donald ByrdThink Twice
Gene Harris : Koko And Lee Roe
Eddie Henderson : Inside You
Earl Klugh : Captain Caribe
Lou Donaldson : Sassy Soul Strut
Bobbi Humphrey : Chicago, Damn
John Lee (3) And Gerry Brown : Down The Way
Noel Pointer : Hold On
Chico Hamilton : Abdullah And Abraham
Willie Bobo : Funky Sneakers
Ronnie Foster : Cheshire Cat

【Disc Three】 Quiet Storm
Ronnie Laws : Tidal Wave
Carmen McRae : Can't Hide Love
Nancy Wilson : Sunshine
Alphonse Mouzon : Sunflower (Aka Sunshower)
Maxi : Lover To Lover
Gene Dunlap Feat. The Ridgeways : It's Just The Way I Feel
Ronnie Laws : Every Generation
Moacir Santos : Anon
Maze Featuring Frankie Beverly : Look At California
Bobby Hutcherson : People Make The World Go Round
Caldera (2) : Sky Islands

アースのカバーを先に聴いてましたが
Carmen McRae : Can't Hide Love


  

2019年9月7日土曜日

本日のCD Junior Wells / Hoodoo Man Blues


 リリースは1965年で、当時 Junior Wells(ジュニア・ウェルズ)31歳、Buddy Guy(バディ・ガイ)29歳です。
 もっさりとしたブルース・アルバムではなく、冒頭はジェームズ・ブラウンばりののファンクの影響が感じられる。ジャキンとしたブルースです。
 「Snatch It Back And Hold It」「Good Morning Little School Girl」は、カントリー・ブルースだけど、凄みがあるブルースに仕上げています。「Chitlin Con Carne」レイボーンがカバーしてましたね🎶

harmonica, vocals : Junior Wells
guitar : Friendly Chap(Buddy Guy)
bass : Jack Myers
drums : Billy Warren

1. Snatch It Back And Hold It
2. Ships On The Ocean
3. Good Morning Schoolgirl
4. Hound Dog
5. In The Wee Hours
6. Hey Lawdy Mama
7. Hoodoo Man Blues
8. Early In The Morning
9. We're Ready
10. You Don't Love Me, Baby
11. Chitlin Con Carne
12. Yonder Wall
▶ Snatch It Back And Hold It




  

アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎


以前に読んでいて面白かった!だけ印象にあり
内容を忘れてました

再読してみると、前に気づかなかった伏線が読めてくる
こういう読み方も伊坂作品ではありかなと思い
改めて伊坂作品の中でもお気に入り度数が高まりました

序盤は平々凡々とゆっくり話が進行し
伏線の回収の伊坂トリックが後半で加速

登場人物の愛情、友情があり非情もあり

他作品では救いと希望があるようですけど
伊坂作品はハッピーエンドでは無いということは
この作品でイメージが植え付けられていたことも思い出しました

「風に吹かれて」が好きだ
「本屋を襲うのを一緒に手伝って欲しい」

仙台が舞台です


2019年9月6日金曜日

本日のCD Gerry Groom ♪ Once In A Blue Moon


マディ、ロバート・ジョンソンなどのデルタ&シカゴ・ブルースに
Dale Hawkinsとゴキゲンカバー
渋くドブロギターのスライドがたっぷり

段々気分がハイになるとテンポが走ったり
何よりもやっている本人たちが楽しいが
たっぷり伝わります

チープな感じがすると言えばそうなんですが
このチープさがたまらない

愛聴盤です♪

dobro, vocals : Gerry Groom
dobro, guitar : Mick Taylor
harmonica : Thomas "Blues"Uhde
bass : PaulⅠⅡ
drums : Matt Abts
piano : Jeffrey Barr

Can't Be Satisfied [Muddy Waters]
When You Got a Friend [Robert Johnson] 
Coastin' Home 
Mick's Jam 
Music Teacher 
Hip Shake 
Long Distance Call [Waters]
Susie-Q [Dale Hawkins]
Louisiana Blues [Waters]
Spots for Days
The Red Rooster [Willie Dixon]
Can't Be Satisfied [Waters]

ほら、楽しそう

  





2019年9月5日木曜日

本日のCD The Brand New Heavies ♪ Forward


もはや貫禄十分でクオリティーが半端ない
ブランニューの2013年作品
7年ぶりの新作でした

ファンキー・ジャジー・ソウルフル
売れる曲づくりアレンジのツボが
もはや完全にパターン化されている感じがします

ボーカルを変えながら、古くからのファンの期待に応え
新しく聞く人にも斬新

いつまでもアシッド・ジャズの代名詞の貫禄ですね

日本盤のみ最後の3曲がボーナストラックあります

lead vocals : Dawn Joseph, Jan Kincaid, N'Dea Davenport, Simon Bartholomew 
backing vocals : Aurora Dawn , Dawn Joseph, Fishmouth, Jan Kincaid , Johan Jones Wetterberg, N'Dea Davenport, Sharlene Hector, Simon Bartholomew
bass : Andrew Levy
drums : Jan Kincaid
guitar : Andrew Levy, Mark 'Club' Ralph, Simon Bartholomew
guitar : Andrew Levy
handclaps : Carsten Bieraeugel, David Ranalli , Julian Fontenell, Kaharine Steger , Peggy Timmermans
keyboards : Andrew Levy, Jan Kincaid, Matt Steele
synthesizer : Darren 'The Partinator!' Black, Marcus J Knight
percussion : Andrew Levy, Jan Kincaid, Simon Bartholomew
sax : Jim Hunt
trombone : Nichol Thompson
trumpet : Dan Carpenter, Dom Glover
viola : Kotono Sato, Thea Spiers
violin : Alex Afia, Alex Stemp, Alice Pratley , Paulette Bayley , Sarah Brandwood-Spencer, Thea Spiers cello : Izzi Dunn, Simon Denton

Forward
Sunlight
Do You Remember
On The One
A Little Funk In Your Pocket
Addicted
Lifestyle
Itzine
The Way It Goes
Lights
Turn The Music Up
Heaven
Spice Of Life
One More For The Road

Easy Now
Sunlight (Disco Kingz Remix)
Sunlight (Grayedout Remix)


カッコよすぎるPV
Sunlight

  



2019年9月4日水曜日

本日のCD Chick Corea Elektric Band II ♪ Paint The World


私の大学時代のバイブル的なチックコリアのアルバムは
Ⅱが付く前のChick Corea Elektric Band「Light Years」 でしたが
今回のⅡでメンバーはサックスのマリエンサル以外が一新
新人という程でもなく、決して有名では無い「凄腕」さん達

サウンドも変化しひたすら
コマーシャルな音作りだった「Light Years」より
ちょいブルージーな感じの複雑なフュージョン
好みと言えば好みなんですが
印象に薄い曲が多くセールス的にも
イマイチだったようで
このバンド編成はこれ1枚で終了でした

piano, keyboards : Chick Corea
bass : Jimmy Earl
drums : Gary Novak
guitar : Mike Miller
sax : Eric Marienthal


Paint The World
Blue Miles
Tone Poem
CTA
Silhouette
Space
The Ant & The Elephant
Tumba Island
Ritual
Ished
Spanish Sketch
Reprise

Paint The World

ライブ画像



  




オー! ファーザー 伊坂幸太郎


 主人公由紀夫は、ほぼ4人の父親の影響を受けて育ち
母親は仕事に打ち込む

そしてヤバい奴らが登場して
普通の奴らが巻き込まれる

由紀夫は最初はスーパー高校生かと思っていたら
意外と普通の感覚あり、
同級生の多恵子は、ライトな味付けで

伊坂作品は意外過ぎる展開と伏線がありますが
これは、意外と素直な感じです

賭博の元締めとの結末はもっと悲惨なものかと
思っていましたが意外とあっさりと
いつもよりライトな感覚で読めました

後半1/4は、展開が気になり過ぎましたね
交差点で立っている間も読んでしまいました

伊坂作品を知らない人には入門編でおすすめ





2019年9月3日火曜日

本日のCD Michael Brecker ♪ Don't Try This At Home


テナーサックスのマイケルブレッカーですが
ウインドシンセの名手

1974年にトランペットの兄ランディ・ブレッカーと
ブレッカー・ブラザーズを結成
1979年にステップス・アヘッド
1987年からソロアルバムも発表
2007年57歳で白血病で他界

サックス生音にギンギンのエフェクトなど
ジャズ評論家からは異端扱いでしたが
圧倒的テクニックと表現力でマルチな才能でした

タイトル曲の「Don't Try This At Home」は
テーマがウェザーリポート的な雰囲気で
生サックスのソロがスリリングでカッコいい

1曲目の「Itsbynne Reel」も
民族的なバイオリンのイントロから始まり
曲の展開の仕掛けがニクイ作品です

tenor sax, Akai EWI : Michael Brecker
bass : Jeff Andrews
double bass : Charlie Haden 
drums : Adam Nussbaum , Jack DeJohnette , Peter Erskine 
guitar : Mike Stern 
piano : Don Grolnick , Herbie Hancock, Joey Calderazzo
synthesizer : Jim Beard 
violin : Mark O'Connor

Itsbynne Reel
Chime This
Scriabin
Suspone
Don't Try This At Home
Everything Happens When You're Gone
Talking To Myself

Don't Try This At Home

Itsbynne Reel

  

2019年9月1日日曜日

本日のCD  Eagles ♪ The Long Run


ホテル・カリフォルニアまでは
ほぼ毎年出してましたが4年ぶりのアルバム

カントリー的なフレーバーは少しだけ残して
商業ロックな作りになってきました
つまりは売れそうな感じ・・
しかし、ここでバンドとしての魅力的な曲作りは終わりです

この頃、バンドは人気絶頂期だったが
グレン・フライとドン・フェルダーの不仲、曲作りのスランプ
でこのアルバム発売の翌年1980年に活動を停止
1982年、正式にバンドの解散
再結成は1994年

ベースはティモシー・B・シュミットに交代
最後の「The Sad Cafe」では
聞き覚えのあるサックスのシャクリde
やはりDavid Sanborn

vocals, bass : Timothy B. Schmit
vocals, drums, percussion : Don Henley
vocals, guitar, keyboards : Glenn Frey, Joe Walsh
vocals, guitar, slide guitar : Don Felder

 The Long Run
I Can't Tell You Why
In The City
The Disco Strangler
King Of Hollywood
Heartache Tonight
Those Shoes
Teenage Jail
The Greeks Don't Want No Freaks
The Sad Cafe

ボブ・シーガーとJDサウザーが曲作りに参加
Heartache Tonight

Timothy B. Schmit がメインボーカルで
路線変更 I Can't Tell You Why

  



2019年8月31日土曜日

本日のCD Eagles ♪ Hotel California



 このアルバムでギターのBernie Leadonが脱退です
イーグルス初期のサウンドで彼はギターだけでなく、
バンジョーやスティール・ギターでカントリー・ロックを強調
そして前作「On The Border」 からは ギターDon Felderが加入
さらに、この 「Hotel California」 からは、
Leadon に変わり Joe Walsh が参加

アルバム・タイトル曲の1曲目の始まり10秒で
バンドサウンドは大きな転換したことがわかります

ギターのリフやソロ、オブリが
とても丁寧に作り込まれて印象的な曲で
曲名はホテル、カリフォルニアと爽やかですが
実は歌詞はオカルトで、ホテルカリフォルニアは
一度チェックインしたら二度とはチェックアウトできない恐怖の館

時代背景としてはベトナム戦争での敗戦の後の
アメリカ社会の空虚感と疲弊感
ドラッグ蔓延の音楽業界への批判があった
との記事を目にしました
(グラン・フライは薬漬けだったのでその批判でしょうか)

カントリーロックより、こっち系サウンドの方が好みです

vocals, bass, guitarrón : Randy Meisner
vocals, drums, percussion : Don Henley
vocals, guitar, keyboards : Glenn Frey, Joe Walsh
vocals, guitar, slide guitar : Don Felder

Hotel California
New Kid In Town
Life In The Fast Lane
Wasted Time
Wasted Time (Reprise)
Victim Of Love
Pretty Maids All In A Row
Try And Love Again
The Last Resort

やはり、ホテルカリフォルニア

Life In The Fast Lane も捨てがたい

これもいっときましょう Victim Of Love

いやいや、素晴らしいアルバムです

  



本日のCD Eagles ♪ One Of These Nights


ビルボード・アルバム・チャートで、イーグルスが初の全米No.1を獲得
邦題は「呪われた夜」 One Of These Nights
確かにジャケ写は怖い

オリジナルメンバーのギタリスト、バーニー・レドンは
この作品を最後にイーグルスを去ります

タイトル曲「One Of These Nights」は今までと少し趣を変えています
何重にも重なるディストーション・ギター、ベースラインも良い
コーラスもイーグルスならではの爽やかさがあり
ギターソロもわかりやすく魅力的

vocals, bass : Randy Meisner
vocals, drums, percussion ; Don Henley
vocals, guitar, banjo, mandolin, steel guitar : Bernie Leadon
vocals, guitar, keyboards : Glenn Frey
vocals, guitar, slide Guitar : Don Felder

One Of These Nights
Too Many Hands
Hollywood Waltz
Journey Of The Sorcerer
Lyin' Eyes
Take It To The Limit
Visions
After The Thrill Is Gone
I Wish You Peace

やっぱり、これっす
One Of These Nights


  

死神の精度 伊坂幸太郎


まずは「死神」というタイトルにそそられて買いました
私が伊坂幸太郎作品を好んで読むようになったきっかけは
この「死神シリーズ」からのような気がします
死神の浮力」については既にレビューしています

レビューを書こうと思ってて、どこにいったのか?
探していましたがあきらめていたところ
ロー・テーブルの下にある
雑多なCDの隙間に埋もれているのを発見しました

さてこの死神のことですが、6個の短編集でその話には微妙な繋がりがあります
微妙な話のつながりが異なる短編を関連付けていることに気づいて
「あっ」とか「ああ」とか「そうだったのか」と思った瞬間に
伊坂幸太郎作品の罠(面白さ)に、はまります

ミュージック好きの死神の千葉の言動と行動が楽しい
死神であるが冷徹な感じはしない
けど、考え方と執着には無機質であったり変なこだわりが感じられたり
「仕事」と思いきや・・・

これ以上はネタバレですので今回も差し控えます

他の作品でも、たま~に見え隠れする死神です

また一年後ぐらいに読むと他の作品とのつながりで
「あっ」とか「ああ」とか「そうだったのか」と思ってはまるんでしょうね


2019年8月30日金曜日

本日のCD Eagles ♪ On The Border


ギタリストのドン・フェルダーが参加して
プロデューサーも変わったことにより
今までのカントリーロック路線より
カントリーは残しつつ、
ロックっぽいギターサウンドに変化した3枚目

イーグルスの中でも、あまりイーグルスらしくないと思います

リンダ・ロンシェタットのバックバンドから始まり
カントリーロックでヒットを飛ばし
次のハードロックに変遷する過程であることが感じられます

electric guitar : Don Felder
vocals, bass : Randy Meisner
vocals, drums : Don Henley
vocals, guitar, banjo, steel guitar : Bernie Leadon
vocals, guitar, piano : Glenn Frey

Already Gone
You Never Cry Like A Lover
Midnight Flyer
My Man
On The Border
James Dean
Ol' '55
Is It True?
Good Day In Hell
Best Of My Love


ドラマチックなバラードで、次のイーグルスにつながる曲
You Never Cry Like A Lover





  

2019年8月29日木曜日

本日のCD Eagles ♪ Desperado


Desperado
スペイン語っぽいですが
英語で「ならず者、無法者、命知らず、犯罪者」

よって邦題は「ならず者」

2枚目もカントリーロックが主体で
主題曲があまりにも有名ですが
「Twenty-One」もイーグルスらしかならぬハード系で好感

さてならず者「Desperado」の歌詞ですが少し物悲しい

Doolin-Daltonは
 ドルトンギャングに所属していた Bill Doolin という人のこと
(ドルトン・ギャング)?
で、ドルトンギャングと西部開拓時代をベースにしたコンセプトアルバムらしい
なのでメンバーはギャングに扮したジャケット

なるほど

Desperado, why don’t you come to your senses?
You been out ridin’ fences for so long now

Oh, you’re a hard one
I know that you got your reasons
These things that are pleasin’ you
Can hurt you somehow

Don’t you draw the queen of diamonds, boy
She’ll beat you if she’s able
You know the queen of hearts is always your best bet

Now it seems to me, some fine things
Have been laid upon your table
But you only want the ones that you can’t get

Desperado, oh, you ain’t gettin’ no younger
Your pain and your hunger, they’re drivin’ you home
And freedom, oh freedom well, that’s just some people talkin’
Your prison is walking through this world all alone

Don’t your feet get cold in the winter time?
The sky won’t snow and the sun won’t shine
It’s hard to tell the night time from the day
You’re losin’ all your highs and lows
Ain’t it funny how the feeling goes away?

Desperado, why don’t you come to your senses?
Come down from your fences, open the gate
It may be rainin’, but there’s a rainbow above you
You better let somebody love you, before it’s too late



Doolin-Dalton
Twenty-One
Out Of Control
Tequila Sunrise
Desperado
Certain Kind Of Fool
Doolin-Dalton (Instrumental)
Outlaw Man
Saturday Night
Bitter Creek
Doolin-Dalton/Desperado (Reprise)


このニュージーランドライブ動画
いいですね

  

2019年8月28日水曜日

本日のCD Eagles


デビューアルバムはEaglesのEagles
売れなかったら2枚目無いよなんて
レコード会社の脅しはないものと思いますが
意外とこのパターンのネーミング多いですよね

元々はリンダ・ロンシェタットのバックバンドで集められて
独立してバンドデビューしたのが結成のきっかけとのこと

ジャケ写もシンプルです

このアルバムのヒット曲は「Take It Easy」で
もろカントリーロックです
これはリンダ・ロンシェタットが
当時フォークカントリースタイルだったことによるものでしょうか
(推定です)

全員がリードボーカルでコーラスワークも素晴らしい1枚目です

vocals, guitar, slide Guitar : Glenn Frey
vocals, guitar, banjo : Bernie Leadon
vocals, bass : Randy Meisner
vocals, drums : Don Henley

Take It Easy
Witchy Woman
Chug All Night
Most Of Us Are Sad
Nightingale
Train Leaves Here This Morning
Take The Devil
Earlybird
Peaceful Easy Feeling
Tryin'

Take It Easy