2020年10月4日日曜日

本日のCD The Roy Hargrove Quintet ♪ Earfood

 

ロイ・ハーグローブの2008年作品
「Rh Factor」は2003年から始まっているんで、
この時代はブラックミュージックと両立しています

アルバム全体にはハード・バップな雰囲気流れますが
1~4曲目までは8ビートでポップな要素を盛り込んだライト・フュージョン
ジャズファンには、物足りない部分もあるのかも知れませんが
どこか日本人的な音作りもあり私は共感します
5曲目からは4ビート主体となりますが、「静」で聴きやすい曲となっている
ラストの13曲目だけはライブ収録となりゴスペル、ソウル的な演奏で盛り上がっています
これはボーナスのようなもんですね

好きなアルバムではありますが、インパクトは弱いかなあ
まだ私の中のロイ・ハーグローブのベストは 「Habana

trumpet, flugelhorn : Roy Hargrove
alto sax, flute : Justin Robinson
piano : Gerald Clayton
bass : Danton Boller
drums : Montez Coleman

1. I'm Not So Sure
2. Brown
3. Strasbourg / St. Denis
4. Starmaker
5. Joy Is Sorrow Unmasked
6. The Stinger
7. Rouge
8. Mr. Clean
9. Style
10. Divine
11. Do Wisdom The Prize
12. Speak Low
13. Bring It On Home To Me

I'm not so sure

Strasbourg / St. Denis

Bring It On Home To Me
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