単純明快で難しいことは考えずに聴けるアルバムです。
1曲目はクール&ザ・ギャングのカバー「Let the Music Take Your Mind」これが最もファンクだが、かなり泥臭く攻めてます。全体的には凄腕の演奏と言うよりは、お楽しみセッションのような感じで、グラント・グリーンよりもドラムだったり、サックスだったりがしゃしゃり出てくる感じですが、チープなサウンドではない。そこがまた良い
時代の流れでもあるソウルジャズの源流を強く感じられ、この音でブルーノートから出しているのも面白い。
guitar : Grant Green
organ : Earl Neal Creque, Ronnie Foster
congas : Joseph Armstrong
drums : Idris Muhammad
sax : Claude Bartee
vibraphone : William Bivens
1. Let The Music Take Your Mind
2. Time To Remember
3. Sookie, Sookie
4. Down Here On The Ground
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