2020年4月17日金曜日

本日のCD TOTO ♪ Hydra


また青春の一枚を買ってしまった
1979年に発表されたセカンドアルバムです
メンバー全員が一流セッション・ミュージシャンなので
完成したサウンドと優れた編曲や音楽性が魅力です
いま改めて聴いても曲も素晴らしいけど
アレンジが凄く良いので他のロック・バンドと
一線を画すことがわかります

スティーブ・ルカサーの解りやすくメロディックな
ギターもはまりますが、キーボード2名の効果が大だと思います
特にそう思ったのは大ヒット「99」
曲の合間に入るピアノの上昇フレーズのタタ-タタ-タタ-タタで
次の小節の流れを同じ楽曲の中で変えることで
不思議な流れを作り出しています。売れるわけです

アルバムトータルとしてもハードロック的な曲もあったりして
思ったより生々しいロックっぽくて
普通の流行りのロックバンド的なダサ曲もあったりして
良い意味で、楽しめたんですが
アルバム全体のセールス的には、TOTOにしては
若干地味なアルバムだったようです

ライナーノーツを読んでいたら
このアルバムの発表の1979年ウォークマンが爆発的に売れ
ベット・ミドラー主演のローズが売れた年らしい
若い世代には?だとは思いますが懐かしいアルバムです

vocals : Bobby Kimball
guitar vocal : Steve Lukather
keyboards vocal: David Paich , Steve Porcaro
bass : David Hungate
drums, percussion : Jeffrey Porcaro

Hydra
St. George And The Dragon
99
Lorraine
All Us Boys
Mama
White Sister
A Secret Love

99

mama

hydra

St. George And The Dragon

これだけPV見ると十分に大ヒットアルバムですがね


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2020年4月16日木曜日

本日のCD The Police ♪ Synchronicity


全米NO1のヒットとなった「Every Breath You Take」を収録
「Synchronicity」のタイトルは、心理学者カール・ユングが提唱した
概念”共時性”をテーマにしています

これで5作目となったポリスですが、この作品の制作時点で
メンバーの関係性は悪化していて
この後に活動を停止してしまいます

レゲエとロックを融合させたパンクと称した
業界の煽り文句でシーンに出てきたポリス
デビューから以降は段々とポップさを増していき
今回のアルバムの冒頭の「Synchronicity I」は激しい展開でカッコいい
Ⅱは、いつものポリスの楽曲展開で
曲のつくりは凝ってます

この後で解散と思って聞くと
曲や緊張感も感じるような気もします

bass , vocals : Sting
guitar : Andy Summers
drums : Stewart Copeland

Synchronicity I
Walking In Your Footsteps
O My God
Mother
Miss Gradenko
Synchronicity II
Every Breath You Take
King Of Pain
Wrapped Around Your Finger
Tea In The Sahara
Murder By Numbers

Walking In Your Footsteps

Synchronicity I

Synchronicity II

Every Breath You Take

King Of Pain

Wrapped Around Your Finger

Tea In The Sahara



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2020年4月15日水曜日

本日のCD Charley Patton ‎♪ Founder Of The Delta Blues


デルタブルースの創始者と呼ばれるチャーリーパットン 
現在でも知られるメジャーなブルースマンの中では最古参に近く
ロバートジョンソン、ブッカホワイトらの憧れの人だったようです

写真は若くて色男ですが、実際の演奏はこのジャケットの印象とは違う
迫力ある歌声いや、だみ声

ギターのチューニングはオープンGを主体としていると
打田十紀夫先生の教則本に書いていますが
ライナーノーツ見ると、オープンA、Eなんかもあると書いてあります。

全部デルタブルース形式ではなく
ラグ、ブルース、バラード、ゴスペルなどのタイルの楽曲が収録
粗削りすぎて聞きづらく思えていた戦前ブルースも
聴きなれてくると中々良いものを感じます

Screamin' And Hollerin' The Blues
Down The Dirt Road Blues
Mississippi Bo Weevil Blues
Green River Blues
A Spoonful Blues
Moon Going Down
Tom Rushen Blues
Elder Green Blues
When Your Way Gets Dark
Dry Well Blues
High Water Everywhere Part I
High Water Everywhere Part II
Shake It And Break It
Pony Blues
Bird Nest Bound
Some These Days I'll Be Gone
Banty Rooster Blues
34 Blues
High Sheriff Blues
Stone Pony Blues
Hammer Blues
It Won't Be Long
Going To Move To Alabama
Poor Me

牧歌的な Some of These Days



Shake It And Break It
私の買ったこのアルバムではプリミティブなブルースですが
YouTubeのこのバージョンではラグになっています




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2020年4月14日火曜日

本日のCD Donald Fagen ♪ The Nightfly


1982年の大ヒット作で、AOR、ジャズ、R&B等バラエティに富んだ内容
スティーリー・ダンのボーカルのドナルド・フェイゲンのソロアルバムです

スティーリーダンと言えばフェイゲンとギタリストのウォルター・ベッカー
ですが、このアルバムはベッカー抜きでの録音で
少し音楽性が異なるものの、やはり計算しつくされたような完璧な音楽で
スティーリーダンをもう少しポップ寄りにしたような感じです

私は当時ラジオなどで聞くのみで所有していなかったので
懐かしみながら中古で購入
未だに愛聴されている方も多いのではないでしょうか

I. G. Y. (International Geophysical Year)
synthesizer, vocal : Donald Fagen
synthesizer : Rob Mounsey
alto sax : Dave Tofani
backing vocals : Frank Floyd, Gordon Grody, Valerie Simpson, Zack Sanders
baritone sax : Ronnie Cuber
bass : Anthony Jackson
drums : James Gadson , Jeff Porcaro
electric piano : Greg Phillinganes
guitar : Hugh McCracken
percussion : Roger Nichols, Starz Vanderlocket
tenor sax : Michael Brecker
trombone : Dave Bargeron
trumpet : Randy Brecker

Green Flower Street
synthesizer, vocal : Donald Fagen
synthesizer : Rob Mounsey
Backing Vocals – Daniel Lazerus, Frank Floyd, Valerie Simpson, Zack Sanders*
Bass – Chuck Rainey
Clavinet, Electric Piano – Greg Phillinganes
Drums – Jeff Porcaro
Guitar – Dean Parks, Rick Derringer
Lead Guitar – Larry Carlton
Percussion – Starz Vanderlocket

Ruby Baby
electric piano, organ, synthesizer , vocal : Donald Fagen
backing vocals : Donald Fagen, Valerie Simpson
bass : Anthony Jackson
drums : Jeff Porcaro , James Gadson
guitar : Hugh McCracken
lead guitar : Larry Carlton
piano : Michael Omartian
soloist, piano : Greg Phillinganes
tenor sax : Michael Brecker
trumpet, flugelhorn : Randy Brecker

Maxine
electric piano, organ , vocal : Donald Fagen
alto sax : Dave Tofani
baritone sax : Ronnie Cuber
bass : Marcus Miller
drums : Ed Green
euphonium : Dave Bargeron
flugelhorn : Randy Brecker
guitar : Larry Carlton
piano : Greg Phillinganes
tenor sax : Michael Brecker

New Frontier
vocal : Donald Fagen 
backing vocals : Donald Fagen, Starz Vanderlocket
bass : Abraham Laboriel
drums : Ed Green
electric piano, piano : Greg Phillinganes
harmonica : Hugh McCracken
lead guitar : Larry Carlton
percussion : Starz Vanderlocket

The Nightfly
synthesizer, piano , vocal : Donald Fagen
synthesizer : Rob Mounsey
backing vocals : Donald Fagen, Frank Floyd, Valerie Simpson, Zack Sanders*
bass : Marcus Miller
drums : Jeff Porcaro
electric piano : Michael Omartian
guitar : Hugh McCracken, Rick Derringer
lead guitar : Larry Carlton

The Goodbye Look
vocal : Donald Fagen
acoustic guitar : Steve Khan
aacking vocals : Donald Fagen, Valerie Simpson
bass : Marcus Miller
drums : Jeff Porcaro
electric piano, synthesizer : Greg Phillinganes
guitar : Dean Parks
lead guitar : Larry Carlton
percussion : Starz Vanderlocket

Walk Between Raindrops
backing vocals : Donald Fagen, Leslie Miller
bass : Will Lee
drums : Steve Jordan
electric piano, organ, synthesizer : Donald Fagen
guitar : Larry Carlton
synthesizer : Greg Phillinganes

I. G. Y. 

The Nightfly

Maxine

New Frontier



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2020年4月13日月曜日

本日のCD Jaco Pastorius Band ♪ Tokyo 83


1983年5月22日新宿厚生年金会館の公演で、
FM東京のオンエアをCD化したブートレグっぽい正式リリース盤
発売は「Equinox」で、貴重な音源を厳選しリリースする新レーベルとのこと
調べていたらNHKのラジオ放送用と紹介しているサイトが
ありますが、ライナーノーツが正しければFM東京です

ちなみに先に発売されていたアルバム「1983 Japan Tour」は
渡辺香津美氏私蔵のカセットテープ音源でFM東京用でした

アルバムとしての完成度は、もちろん無くて
記録のようなものですね

electric bass :  Pastorius 
 saxophone : Alex Foster
 trumpet : Ron Tooley
 keyboards : Delmar Brown
 drums : Dennard
 percussion : Don Alias
steel drum : Othello Molineaux 
electric guitar :  Kazumi Watanabe

Radio Announcer Intro
New Reggae
Jaco Bass Solo
Beaver Patrol
Fannie Mae/Why I Sing The Blues/Radio Announcer Outro


これは1982年の日本公演でビッグ・バンド

Fannie Mae 好きですね



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2020年4月12日日曜日

本日のCD Kenny Burrell With Coleman Hawkins ♪ Bluesy Burrell


テナー・サックスのコールマン・ホーキンスを
ゲストに録音した1963年のアルバム

ブルージー・バレルとアルバム名が付けられているが
featuring a new BOSSA NOVA Tres Talbras
ともアルバムの表紙に書かれていて
つまりは、ブルースアルバムって訳ではなかった 

聴き始めの1曲目はボサノバ風ジャズ
ここで不思議を発見してしまった
オリジナルのライナー・ノーツ曲名とジャケ表紙は
「Tres Talbras」
日本語訳のナイナー・ノーツとディスク・データの曲名は
「Tres Palabras」

どうやらスペイン語で tres=とても Palabras=口喧嘩なんですが
曲自体は、キューバ出身の作曲家Osvaldo Farrésの曲で
元曲には歌詞があるらしく直訳では「Three words」
うーん、わからん。またどこかで出直します

さてアルバム自体はメンバーのホーキンス、バレル、ピアノのトミー・フラナガン
の皆さんが主張し過ぎない大人な演奏でダンディズムを感じます
昔の暗いジャズ喫茶でこれを聞いて、濃い珈琲を飲みながら
黙って本を読むなんてのが最高に似合いそうなアルバム

ケニー・バレルは少し泥臭くて硬派な音のギタリストで
良く聞くアルバムも多いですが、これは私の中では上位ランク

guitar : Kenny Burrell
tenor sax : Coleman Hawkins 
alto sax : Leo Wright 
bass : George Tucker, Major Holley
congas : Ray Barretto
drums : Eddie Locke, Jimmie Smith
piano : Gildo Mahones , Tommy Flanagan

Tres Palabras
No More
Guilty
Montono Blues
I Thought About You
Out Of This World
It's Getting Dark
I Never Knew

Tres Palabras

I Never Knew

Montono Blues


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CDのレビューやこだわりの楽曲など
もっとたくさんのことを、掲載していきます
本日独自ドメインも取得できましたので
ブログと二本立てでやっていきます

是非見に来てください

コロナで在宅勤務の人も増えています
一息つくときにこのページを見てニヤっとして
いただければ幸いです


2020年4月9日木曜日

本日のCD Thelonious Monk / Himself


 私ギター弾きのため、基本的に聞くのはギターミュージックなんですが、ピアノ弾きのセロニアス・モンクとビル・エバンスは別格で好んで聞いています。モンクの好きなところは、間と独特の和音使いですよね誰しもそうだとは思います

 1曲目のエイプリル・イン・パリスも良いですが。なんといっても好きなのは3曲目ファンクショナル。印象的なテーマの旋律と音のテンションの使い方、和音のぶつけ方が普通ではないですね。ギターでは、まず想像できない。

 そういえばギタリストのオズ・ノイもモンク好きで研究家だと雑誌に書いてありました
オズ・ノイもアウトなフレーズと独特のコード感はモンク流のギターアレンジ例ですね

piano : Thelonious Monk

producer : Orrin Keepnews
recorded in New York, April 12 and 16, 1957.
 
1. April In Paris (E.Y. Harburg, Vernon Duke)
2. Ghost Of A Chance (Bing Crosby, Ned Washington, Victor Young)
3. Functional (Thelonious Monk)
4. I'm Getting Sentimental Over Youb (George Bassman, Ned Washington)
5. I Should Care (Axel Stordahl, Paul Weston, Sammy Cahn)
6. 'Round Midnight (Cootie Williams, Thelonious Monk)
7. All Alone (Irving Berlin)
8. Monk's Mood (Thelonious Monk)
bass : Wilbur Ware
tenor sax : John Coltrane

▶ Functional

▶ 'Round Midnight


▶ Monk's Mood


  

2020年4月7日火曜日

本日のCD Stevie Ray Vaughan & Double Trouble ‎♪ The Sky Is Crying


アルパイン・ヴァレイ・ミュージック・シアターで行われた
ブルース・フェスティバルに出演
終了後、シカゴに移動するヘリコプターが墜落
1990年8月27日に没

レイボーンも麻薬中毒とアルコール中毒で入院していましたが
彼の誕生日である10月3日はテキサス州では
「スティーヴィー・レイ・ヴォーン・デイ」に制定されています
日本ではありえないですね
麻薬中毒と個人の才能、芸術性は別物なんですね

さて、このアルバムは没後の1991年発売の未発表テイク版
極太でキレキレのギターサウンドは、私のスタイルと違い過ぎますが
男らしく、あこがれです

guitar, vocals : Stevie Ray Vaughan
bass guitar : Tommy Shannon
drums : Chris Layton
keyboards : Reese Wynans

Boot Hill
The Sky Is Crying
Empty Arms
Little Wing
Wham
May I Have A Talk With You
Close To You
Chittlins Con Carne
So Excited
Life By The Drop

The Sky Is Crying

Little Wing

Chittlins Con Carne


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2020年4月5日日曜日

残り全部バケーション 伊坂幸太郎


87


伊坂幸太郎作品にしては展開がありがちであったように思います
つまり異次元の世界の住人であったり、死神は出てきません

登場人物は一般的にいそうな人ですが
少しだけ社会から逸脱している人だけで
若干凡人とは違う思考回路を持っているくらい

他作品のような、常人の思考回路を一か所欠落させるとか
極端な嗜好の持ち主に仕立て上げるとか
いつものヤツではありませんでした

いつかヤバい奴が出てくるだろう
どんでん返しはいつだ?
そんなことを読みながら思っていたら終わっていました

普通でないヤツが最後に普通の人と
同じ思考に近くなったら人間はホッとするもんです
池袋ウエストゲートパークの舞台を
伊坂幸太郎が見たらこうなるんだろうな
というような作品でした

結構良い感想かなと思いますがどうでしょう?

2020年4月4日土曜日

本日のCD MIles Davis ♪ Workin' With The Miles Davis Quintet


1956年録音で1960年リリース作品
次の契約先のCBSへの完全移籍条件で、PRESTIGEに残された契約枚数をこなす
4枚のマラソン・レコーディング・セッション
「Cookin'」「Relaxin'」「Workin'」「Steamin'」
マラソンですが名声を得ているシリーズとのこと
マニアとしては他のアルバムも買い足さねばなりますまい
ファンでは無いのですがマニアになりつつあるので
大分とマイルスの枚数は増えてきました
 
他でもジャケ写の批判ありますが、これは雑なスナップショットですね
さっさと発売して金にしなければと言う感じでしょうか

私の今回購入のCDはハイレゾ音源の再発バージョンで非常に音がクリア
冒頭曲の「It Never Entered My Mind」はピアノのイントロが印象的で
ミュートトランペットが甘美な響き
「Trane's Blues」は、いかにも50年度ニューヨーク・ジャズ
「Half Nelson」の疾走感も素敵で、内容的にもバラエティに富んでいます

trumpet : Miles Davis
tenor sax : John Coltrane
bass : Paul Chambers 
drums : "Philly" Joe Jones
piano : Red Garland

It Never Entered My Mind
Four
In Your Own Sweet Way
The Theme (Take #1)
Trane's Blues
Ahmad's Blues
Half Nelson
The Theme (Take #2)

It Never Entered My Mind

Four

  




2020年4月3日金曜日

本日のCD Thelonious Monk ♪ Genius Of Modern Music Vol2


つい最近まで、これはモンクのベスト盤と思っていたら違いました。
ブルーノートのアルフレッド・ライオンが、
既成のスタンダードとは異なるセロニアス・モンクの音楽に魅せられ、
6回のセッションを実施し、その録音の中からピックアップ。
有名な「ストレイト・ノー・チェイサー」、
「モンクス・ムード」の初吹込みを含んでいる貴重な盤です。
それも、そのVol2、つまり第2弾でした
Blue Note 1511 です
第1弾は40年代半ばから後半の録音、
この第2弾は40年代の作品から5曲残りは50年代です。

モンクが現役当時は理解されなかったいうのが信じられないほど
曲も分り易いし、ピアノのフレーズもポップで楽しい。
ガーシュインの"ナイス・ワーク"なんかもガーシュインのメロディが、
完璧にモンクになっているところが凄い。
また5種類のセットを集めているので、それぞれのニュアンスの違いも聞聴きどころ。

Carolina Moon
trumpet : Kenny Dorham
alto sax : Lou Donaldson
tenoh sax : Lucky Thompson
piano : Thelonious Monk
bass : Nelson Boyd
drums : Max Roach
1952年5月30日録音

Hornin' In
trumpet : Kenny Dorham
alto sax : Lou Donaldson
tenoh sax : Lucky Thompson
piano : Thelonious Monk
bass : Nelson Boyd
drums : Max Roach
1952年5月30日録音

Skippy
trumpet : Kenny Dorham
alto sax : Lou Donaldson
tenoh sax : Lucky Thompson
piano : Thelonious Monk
bass : Nelson Boyd
drums : Max Roach
1952年5月30日録音

Let's Cool One
trumpet : Kenny Dorham
alto sax : Lou Donaldson
tenoh sax : Lucky Thompson
piano : Thelonious Monk
bass : Nelson Boyd
drums : Max Roach
1952年5月30日録音

Suburban Eyes
trumpet : Idrees Sulieman
alto sax : Danny Quebec West
tenoh sax : Billy Smith
piano : Thelonious Monk
bass : Gene Ramey
drums : Art Blakey
1947年10月15日録音

Evonce
trumpet : Idrees Sulieman
alto sax : Danny Quebec West
tenoh sax : Billy Smith
piano : Thelonious Monk
bass : Gene Ramey
drums : Art Blakey
1947年10月15日録音

Straight No Chaser
alto sax : Sahib Shihab
vibraphone : Milt Jackson
piano : Thelonious Monk
bass : Al McKibbon
drums : Art Blakey
1951年7月23日録音

Four In One
alto sax : Sahib Shihab
vibraphone : Milt Jackson
piano : Thelonious Monk
bass : Al McKibbon
drums : Art Blakey
1951年7月23日録音

Nice Work
piano : Thelonious
bass : Gene Ramey
drums : Art Blakey
1947年10月24日録音

Monk's Mood
trumpet : George Taitt
alto sax : Sahib Shihab
piano : Thelonious Monk
bass : Robert Paige
drums : Art Blakey
1947年11月21日録音

Who Knows
trumpet : George Taitt
alto sax : Sahib Shihab
piano : Thelonious Monk
bass : Robert Paige
drums : Art Blakey
1947年11月21日録音

Ask Me Now
piano : Thelonious Monk
bass : Al McKibbon
drums : Art Blakey
1951年7月23日録音


Straight No Chaser

Carolina Moon

Monk's Mood

Nice Work
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