1986年3月ドイツ、シュツットガルト(Melody Tonstudio Stuttgart)にて
ヨーロッパツアーの合間にレコーディングされたジャコがヤバい時期の作品
相方はフランス人ギタリストのビレリ・ラグレーン(Lagrene Bireli)
「Donna Lee」はラグレーンとのテーマのユニゾンでジャコの指が
ちょっとだけもつれたりしてますが、ビレリ・ラグレーンが凄すぎるとは思います
10代から神童と呼ばれたビレリ・ラグレーンは、とにかく弾きまくりです
ジャコは翌年1987年の9月27日に亡くなりますので
その前の年の1986年はアパートを追い出されて路上生活を送ったりしていたはず
その前の未だ精神状態が良い時の録音でしょうか
ジャコのフレーズにアドリブや独創性は少なく
リズムキープが多いようには感じますが
ビレリ・ラグレーンの凄さも堪能できるので、
結構聞き返しているアルバムです
guitar : Bireli Lagrene
bass : Jaco Pastorius
keyboards : Vladislaw Sendecki
syn-b : Jan Jankeje
drums : Peter Lubke
per : Serge Bringolf
1. American Boy
2. Donna Lee
3. Stuttgart Aria Ⅰ
4. Jaco Reggae
5. The Chicken
6. Teresa
7. Stuttgart Aria Ⅱ
8. The Days Of Wine And Roses
bass : Jaco Pastorius
keyboards : Vladislaw Sendecki
syn-b : Jan Jankeje
drums : Peter Lubke
per : Serge Bringolf
1. American Boy
2. Donna Lee
3. Stuttgart Aria Ⅰ
4. Jaco Reggae
5. The Chicken
6. Teresa
7. Stuttgart Aria Ⅱ
8. The Days Of Wine And Roses
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