1975年のカーネギー・ホールのライブ
高校生の頃とかは、ブラコン系のシンガーだと思っていたら
大学に入ってから実はすごいギタリストだったことを知りました
ジャズ研時代に初めて組んだコンボでテイク・ファイブをやることになり
練習に何かお手本演奏無いかと思って探したらジョージベンソンに出くわした
で聞いたらガリガリに超高速でコピーなんて無理、ムリだ!
涼し気な音で連発する並はずれたリックは凄い
「Gone」「Take Five」「Octane」ブルージーで
コンテンポラリーも感じるジャズ・ワールド
ストリングスをバックに歌う「Summertime」とスキャット
曲数は少ないんですが、深い楽曲と構成で聴きごたえ満点
guitar : George Benson
fliute : Hubert Laws
keyboads : Ronnie Foster
bass : Wayne Dockery, Will Lee
drums : Marvin Chappell, Steve Gadd, Andy Newmark
percussion : Ray Armando, Johnny Griggs
cello : Bernard Fennell
Recorded at Carnegie Hall, January 11, 1975
1. Introduction
2. Take Five
3. Summertime
4. Gone
5. Sky Dive
6. Octane
Take Five
Summertime
Octane
0 件のコメント:
コメントを投稿