ケニー・バレルも私のお気に入りのギタリストの一人ですが
聴き始めたのは遅くて、50歳くらい
行きつけの笹塚「おでん屋風バー」で聴いたのが最初でした
私の音楽好き、ギター好きはマスター含め
常連の皆さんご周知なので「えっケニーバレル知らないの?」
そこで聴いたらすんなりと入ってくる心地よいギターで
タワレコで最初に買ったのは、これかどうかは覚えてません
これはバレルのリーダー作1967年作の7枚目
相変わらずブルージーなギターは渋いですが
落ち着いたクールな演奏で、ねちっこくやらないのがクール
シンプルなだけにバレルのコードワークなども興味深く聴けるし
何かの作業のBGMとしても聴けるし
バレル初心者だった私には入門として最適なアルバムでした
冒頭のAs Long as I Liveから控えめなvives
愛らしいメロディーでもっと続きを聴きたいのにあっさり短い・・
guitar : Kenny Burrell
alto sax: Phil Woods
vives : Mike Mainieri
piano : Richard Wyands
bass : Ron Carter
drums : Grady Tate
recorded on the following dates: Dec. 15 & 20, 1966; Jan. 31, 1967 and March 28, 1967 at the Van Gelder Studios, Englewood Cliffs, N.J.
2. Poor Butterfly
3. Stompin' at The Savoy
4. I Surrender Dear
5. Rose Room
6. If I Had You
7. A Smooth One
8. Wholly Cats
As Long as I Live
Stompin' At The Savoy
A Smooth One
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