2021年5月5日水曜日

本日のCD Kenny Burrell ♪ Guitar Forms


 邦題は「ケニーバレルの全貌」1965年の作品です。トラディショナル・ブルース、フラメンコ、モダン・ブルース、クラシック、ボサノバ、モダン・ジャズとバラエティ豊かな内容で、イージー・リスニング的でバラエティ豊かで楽しめるんですが、若干チグハグなところに時代を感じて思わずニヤついてしまうアルバムです。原題は様々なギターワークで「Guitar Forms」だったのが訳者によって「ケニーバレルの全貌」はわかりやすいですが何かの本のようなタイトルですな。
 わかりやすい正統派のギターなので私のようなギター演奏愛好家にとっては、ケニー・バレルは聞くだけだけではなく先生のような存在でもあります。このアルバムのグリーン・スリーブスはソロギターで静かに始まり、その後でバンドが加わってスイングする王道のような展開であるせいか雑誌や教則のなかでもスコアでもよく目にします。聞きなれたメロディにジャズアレンジが効いているせいもあるんでしょう。ただ改めて聞きなおすと少し時代が古いベタな感じが少しイモっぽいかもしれないですね。(良いとか悪いとかは超越してですが)
 クレジットを見直していたらプロデューサーがCreed Taylorという方、イージーリスニング系の方らしくなるほど。同じギタリストのウェスとかでも現代の私たちからしたらなんでこんなイージーリスニングやってるんだ?と思ってしまう音源もあり、これは良し悪しとかプロデューサーの技量とかではなく時代の流れ、流行りなんですね。またアルバムのタイトル下に書いてあるGil Evansは、Lotus Land、Moon And Sand、Loie、Last Night When We Were Youngにアレンジとコンダクターで参加しています。このアルバムを聴く限りではケニーバレルとの相性はあまりよくないかな。

guitar : Kenny Burrell
 (1, 3, 9)
piano : Roger Kellaway
bass : Joe Benjamin  
drums : Grady Tate
congas : Willie Rodriguez
 (2, 5, 6 to 8)
arranged by, conductor : Gil Evans
bass : Ron Carter
drums : Charlie Persip, Elvin Jones
soprano sax : Steve Lacy
alto sax : Lee Konitz
alto flute, flute, bass clarinet : Ray Beckenstein
tenor sax, bassoon, flute : Bob Tricarico
tenor sax, oboe : Richie Kamuca
trombone : Jimmy Cleveland, Jimmy Knepper
trumpet : Johnny Coles, Louis Mucci
english horn, flute : George Marge
flute, english horn : Andy Fitzgerald
french horn : Julius Watkins, Ray Alonge
tuba : John Barber

1. Downstairs
2. Lotus Land
3. Terrace Theme
4. Excerpt From ”Prelude#2"
5. Moon And Sand
6. Loie
7. Greensleeves
8. Last Night When We Were Young
9. Breadwinner





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ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアスの最後に言葉 松下佳男

 
 
 好きな音楽をかけられるので主としては音楽好きが常連の「おでんバー」で言われた。別に何をかけても自由なんだけど「ジャコの説明にあまり熱を込められてもねえ。実は私それほどジャコは好きではないんですよ」とマスターに打ち明けられた。
 したがって私は一人でジャコの音楽を聴き、本を読みその短い生涯で残したものを追うのであります。音楽は音なんだから自分の感性に合うものだけ聞いてればよいと思っていたんですが、歳をとってきてからは、その背景にあるものや考えなども理解して聞いたり、ジャズミュージシャンの多い音楽性の時代による変遷を時間軸で追ってみることもしています。
 断片的に雑誌やCDのライナーノーツで読んでいて、ジャコという人はジャンキーで破滅したベーシストぐらいしか知識はありませんでした。しかしもともとは酒もタバコもやらない子煩悩な人間があっと言うまに破滅していくのは本などを読んでから知り、強烈なインパクトがあります。
 そんなジャコの状態を書き留めた本はビル・ミルコウスキー著「ジャコパストリアスの肖像」で読んで少し悲しくなってください。この本は「ADRIB」やベースマガジン系の雑誌でのジャコへのインタビューを中心とした内容が掲載してあるので、ジャコの音楽に対する考えかたなどが書かれています。同じようなインタビューで若干違う答えだったり、論理が依然とは違ったりするのは普通の人でもあること、ましてや目まぐるしく価値観の変わる音楽業界にいて、ドラッグや精神疾患に病んでいた人なんですからそれは致し方ない。インタビューなので湿っぽい話もなく前向きなジャコに会えて良かったです。お風呂に入りながらゆっくりと読み進めました。

2021年4月30日金曜日

本日のCD The Jazz Messengers ♪ At The Cafe Bohemia Volume 2

 

 Volume1に続いて、同時購入したVolume2でこちらも最後3曲はオリジナルにはないCD化の時のボーナストラックとなっています。ライナーノーツに説明が詳しく掲載されていたのでCafe BohemiaについてはVolume1のレビューに書いています。
 2枚目のレビューで気づいたんですがライナーノーツにはArt Blakey & The Jazz Messengersとなっていたのですが、これはアートブレイキーの名前が冠につく前の The Jazz Messengers でした。このアルバムは結成当時のオリジナルメンバーの録音でMCはArtですがリーダーはホレス・シルヴァーで、ホレス・シルヴァーは1956年に脱退しますからこのライブの翌年に脱退して「Art Blakey &」の冠がついてリーダーがArtとなります。
 Volume1では緩やかなブルースから始まりましたがVolume2ではアップテンポで始まります。(ドラムから始まってホレスの出だしフレーズがトリッキーでカッコイイ)公演を続けて録音しているのかなとも思いましたが少し長めのアートブレイキーのアナウンスで始まりますので2部構成の後半で少し流れを変えているのかもしれませんね。(英語がうまく聞き取れないのでMCの内容はよくわかりません)選曲のせいかもしれませんが演奏の流れもVolume1よりも流れがスムーズな感じがします。ケニー・ドーハムもVol1とは勢いが明らかに違って音数が多めにスリリングになってきています。観客は拍手の数が少なめなのでそれほど多くはないようですが、ソロごとのファンの称える拍手が何かとても暖かく感じて良いステージであることもうかがえます。
 惜しいのは6曲目のI Waited for Youの急なフェイドアウト。オリジナルのレコードではこれが最後の曲だったので収録時間の都合でこうなってしまったんでしょうが、これからどうなるのかと思いながら聞いているところで切れてしまうのはもったいない。CD化で完全収録にしてほしかったところであります。

drums : Art Blakey
piano : Horace Silver
tenor sax : Hank Mobley
trumpet : Kenny Dorham
bass : Doug Watkins
Recorded at Cafe Bohemia, NYC、 November 23, 1955.

1. Announcement by Art
2. Sportin' Crowd
3. Like Someone in Love
4. Yesterdays
5. Avila and Tequila
6. I Waited for You
7. Just One of Those Things
8. Hank's Symphony
9. Gone with the Wind





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2021年4月27日火曜日

本日のCD Jim Hall ♪ Concierto


 邦題はアランフェス協奏曲で、CTIレーベルの全作品中最大セールスだったとかで、1975年発表のヒット作(らしい)。セクステット編成でポール・デスモンド、チェット・ベイカー、ロン・カーター、スティーブ・ガッド、ローランド・ハナが名を連ねています。
 なるほど、出だしのYou'd Be ・・からロン・カーターのブ~ンというベースと少し早めのテンポはアーバンな雰囲気ですが大人の色気のようなものがあって洗練された雰囲気でかっこいい。最後の大作の「Concierto De Aranjuez」よりも好みかもしれないです。以降チェット・ベイカーとポール・デスモンドはくすんだ音で攻めてきますし、 スティーブ・ガッドは少し重めのチューニングのドラムで、最後のConcierto De Aranjuez「アランフェス協奏曲」までの序章のように演奏されていきます。
 そして最後の「アランフェス協奏曲」は19:22の大作。スペインのホアキンロドリーゴの作曲でチックコリア「スペイン」の出だしにも良く使われています。チックコリアでは激しい曲の前の静けさに使われているのですが、この録音はあくまでも優しいアプローチ。曲のイメージが変わる途中からスティーブガットが参加しイージー・リスニングのようになり中だるみ気味のような気もしますが、このタイプの楽曲をこの演奏形態でやると安っぽくなりがちなのに最後までゆったりと聞かせてくれるのは確かに素晴らしい。ジャズ喫茶なんかで珈琲を飲みながら本でも読むには聴きやすくて良いのかもしれないです。

guitar : Jim Hall
alto sax : Paul Desmond
bass : Ron Carter
drums : Steve Gado
trumpet : Chet Baker
piano : Roland Hanna

1. You'd Be So Nice Yo Come Home To
2. Two's Blues
3. The Answer Is Yes
4. Concierto De Aranjuez





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ふがいない僕は空を見た 窪美澄

 

 最近読む本が官能小説もどきが多いんです。選んでいるわけではないんですが古本屋で本の題名を見て買うとそちら系の小説にあたります。この本も生々しい性描写から始まるので、またまた困惑しました。しかし主人公の性描写の後には、かかわる登場人物から見た出来事が展開されていくと本の中にいた自分の世界観がくるっと変わります。
 セックスの快楽に溺れていたように見えるのだが、それなりの苦悩を抱えながらもこんなことになってしまう。人間とは不思議なものです。
 コスプレ・セックスが知れ渡ってしまい大変なことになる斎藤くんですが、その助産婦をされている母親がたくましく頼もしい。この事件以外は斎藤君は純粋で優しく倫理観もある。それだけに読んでいても理解できず共感できない。この共感できないところが面白さにつながっているような気がします。
 生きるということは痛みが伴ったり、喜びがあったりいろんなことがあり、色々な考え方がある。本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また’11年、同書で山本周五郎賞を受賞。映画化もされているようです。

2021年4月26日月曜日

本日のCD Marcus Miller ♪ Suddenly


 私に限らないと思いますが、保有する音源にはかなりの確率でマーカスが携わっています。David Sanborn、Donald Fagen、The Brecker Brothers、Miles Davis、Doc Powell、Grover Washington. Jr.、渡辺香津美、Lee Ritenour、Bob James、Norman Brown・・私が自分でコレクションしている音源の登録してあるものだけで、これだけザクザク出てきます。サンボーンのリーダーアルバムは、ほぼコンプリートしていることも考えると、私の人生のうちで驚異的な時間をマーカスに費やしていることになります。(お金もね)
 これだけ私の人生にかかわっている人のソロ・アルバムは間違いなく私の感性にも合っているはずとアルバム購入という投資はするんですが、結構な確率で肩透かしをくらうのもこの人と私の相性です。つまりはソロ・アルバムは意外とつまらないのです。
 本アルバムはマーカスのソロ第1弾1983年の発売。全編スラップ・ベースをバリバリかと思ったら、タイトル曲「Suddenly」や「Just For You」はサンボーンのフュージョン・アルバムの楽曲の流れにボーカル入り。全体的にはのシンプルアレンジのポップなアルバムです。ただ何となく、全体的に印象は「軽いなあ」ですね。まあ既にミュージシャンとしては成功されている方なんで「意地でもこれで一発あててやる」なんて気迫は当然ないわけで、本人のほんとの趣向はこんな感じなんですよね。きっと
 マルチな人なので、ほぼ全て一人で楽器は演奏されています

instruments, lead vocals, backing Vocals : Marcus Miller

1. Lovin' You
 backing vocals : Luther Vandross
2. Much Too Much
 backing vocals : Yvonne Lewis
 percussion : Ralph MacDonald
 vibraphone : Michael Mainieri
3. Suddenly
 alto sax : David Sanborn
 backing vocals : Luther Vandross
 percussion : Ralph MacDonald
4. Just For You
 alto sax : David Sanborn
 backing vocals : Brenda White, Luther Vandross, Tawatha Agee, Yvonne Lewis
 drums : Buddy Williams
 percussion : Ralph MacDonald
 arranged by (Strings) : Michael Colina
 violin : Onca Nicolau, Carol Pool, Eriko Sato-Oei, Guillermo Figueroa, Joanna  Jenner, Kineko Barbini, Martha Caplin-Silverman, Naoko Tanaka, Robert Chausow,  Ruth Waterman
 cello : Eric Bartlett
 viola : Maureen Gallagher, Valerie Haywood
 bass (2-String) : Dean Crandall, Lewis Paer
5. The Only Reason I Live
 drums : Yogi Horton
6. Just What I Needed
 drums : Harvey Mason
 percussion : Ralph MacDonald
7. Let Me Show You (I Just Want To Make You Smile)
8. Be My Love
9. Could It Be You
 acoustic guitar : Nicky Moroch
 drums : Buddy Williams
 percussion : Ralph MacDonald
 arranged by (Strings) : Michael Colina
 
violin : Onca Nicolau, Carol Pool, Eriko Sato-Oei, Guillermo Figueroa, Joanna  Jenner, Kineko Barbini, Martha Caplin-Silverman, Naoko Tanaka, Robert Chausow,  Ruth Waterman
 cello : Eric Bartlett
 viola : Maureen Gallagher, Valerie Haywood
 bass (2-String) : Dean Crandall, Lewis Paer





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2021年4月22日木曜日

本日のCD Lee Konitz Hein Van De Geyn ♪ Meeting Again

 

昨年の2020年4月15日アルト・サックス奏者のリー・コニッツが亡くなりました
私の手持ちの中では、渋めのアルバムに参加しておられます
コロナによる肺炎で享年92歳
2018年までアルバムも出されていて現役を貫いておられました

行きつけのバーのマスターも昔好きだったとのことは
聞いていましたので、ソロアルバムなんぞも聞いてみるかと購入しました
このアルバムは2006年なので79歳のかなり晩年の作品で
ベースのハイン・ヴァン・デ・ガインのとデュオ作品

リー・コニッツはリーダーライブでは
一切曲目を知らせない人らしく、共演者は出だしのメロディーを聴いて
スタンダードを演奏しなければならないらしい(恐ろしい)
だがこの作品ではガインから出ていくことも多いので(3, 6, 7, 8, 10)
曲名ぐらいは打ち合わせていたのではないかとのこと
いくらスタンダードと言ってもベースの出だしだけで
リー・コニッツが曲を当てるのは不可能でしょうから

でも最初の2曲はベースは、リー・コニッツの
サックスを聴いてから、少しづつ始めているような気はしますが・・

何回か聞いていますが、最初はあまり聞かずに作業のBGMで
二回目は睡眠導入として小さな音で寝ながら・・
そして、このエピソードを知ってから
ベースのガインの緊張を想像しながら聴くと全く違って聞こえます
(退屈ではなくなる)

「デュオでスタンダードをクールにブロウしたアーティスティックなライヴ作品」
いや不思議なもんです、その通り

alto sax : Lee Konitz
double bass : Hein Van de Geyn

1. Lover Man
2. The Song Is You
3 A-Fantasy
4. Invitation
5. Little Girl Blue
6. I Should Care
7. Cherokee
8. Swift Code
9. Stella By Starlight
10. Sweet Lorraine
11. 'Round Midnight

このアルバムのテイクは見つからないので
1990年録音なんで16年前ですか
このアルバムはMeetsなんで
なるほど、Meeting Againで再会したんですね
 I Should Care

The Thrill Of The Thought

Conversation In G


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2021年4月18日日曜日

本日のCD Professor Longhair ♪ Live On The Queen Mary


Recorded 24 March 1975 on the Queen Mary (former flagship of the Cunard Line), Long Beach, California, USA at a private party hosted by Paul and Linda McCartney.
ポール&リンダ・マッカートニー夫妻の招待でカリフォルニア・ロングビーチ
に停泊のQueen Mary号での船上パーティの録音
Paul McCartney & Wings の Venus And Mars のリリースを記念パーティだそうです
photography By  Linda McCartney の記述もあります

購入当初は調べずに、録音状態良いこと
ライブハウスではないタイプの広い会場の雰囲気の音
と印象を書いていたので正解でした

演奏メンバーのクレジットはありませんが
おそらく「The Meters」であろうとの分析があり
聞いてみると1974年のセッションと、
ほぼ雰囲気は同じなので間違いなかろうと思われます

聴きなれてきたせいか、いつも思っていたこの人の歌い方
大げさでうさん臭い感じは少なく感じ楽しい
演奏中は堂々としているんですが、
演奏後の Thank You はおとなしいのも印象的



1. Tell Me Pretty Baby
2. Mess Around
3. Every Day I Have The Blues
4. Tipitina
5. I'm Movin' On
6. Mardi Grass In New Orleans
7. Cry To Me
8. Gone So Long
9. Stagger Lee

"Tipitina" Professor Longhair & The Meters 1974

Tipitina 

Mardi Grass In New Orleans 


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2021年4月17日土曜日

本日のCD P Funk All-Stars ♪ Live at the Beverly Theater


2枚組のライブアルバムで1983年の「Atomic Dog Tour」の終盤のLA公演
80年代に入って失速したPファンクが久々のツアーを組めるようになり
この最高のパフォーマンス

私のPファンクの入門はこのアルバムで
他のアルバムと比べて非常に聞きやすくて
これを最初に聞かなければはまっていたのかも不明で
偶然の正解かもしれません

基本的にPファンクはノリと楽しさ、いかにクレイジーになるか
が基本コンセプトで作られていて
聴きなれてくると「好き勝手に」「ゴチャゴチャと」そして「ルーズに」
が気持ち良いのですが、聴きなれないと相当クレイジー

しかしながら、このアルバムには珍しく音楽的には整理されて秩序がある
でも「楽しさそのまま」っていう貴重なライブ
メンバーもドラムにデニス・チェンバース、JB’sからメイシオ・パーカー
今は無きエディー・ヘイゼルなどの布陣でもあり
秩序はここから生まれているのかもしれません


vocals : Clip Payne, Gary Mudbone Cooper, George Clinton, Lige Curry, 
Robert "P-Nut" Johnson, Ron Ford
vocals, flute : Maceo Parker

keyboards : Bernie Worrell, Jerome Rogers
guitar : Cordell Mosson, Dewayne McKnight, Eddie Hazel, 
Garry Shider, Michael Hampton
bass : Rodney Curtis
drums : Dennis Chambers

horns : Bennie Cowan, Greg Boyer, Greg Thomas


【Disc1】
1. Audience Chant: P Funk (Wants To Get Funked Up)
2. Introduction Of Band: Do That Stuff
3. Cosmic Slop
4. Medley: 
/Let's Take It To The Stage
/ Mothership Connection (Star Child) 
/I Call My Baby Pussycat
5. Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)
6. (Not Just) Knee Deep

【Disc2】
1. Maggot Brain
2. One Nation Under A Groove
3. Atomic Dog
4. Flash Light

Audience Chant: P Funk (Wants To Get Funked Up)

Do That Stuff

Flash Light


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2021年4月15日木曜日

本日のCD Tower Of Power ♪ Tower Of Power


まずこのアルバムをよく現わしているジャケットがカッコいい
ラテン系白人を中心としたボーダレスなメンバーのファンクバンド
T.O.P.黄金期のスタジオ録音3枚目、1973年
このあと4th「Back To Oakland」へと続きます

何と言ってもライブでも盛り上がり必至の「What is HIP?」が一発目 
ベースのロッコ、ドラムのデヴィッド・ガリバルディ
強力な16ビートリズムセクションがしびれます
基本的に黄金期の3rd、4thとも捨て曲が無い
カンペキともいえるアルバムなのですが
「Clever Girl」のしっとり感
「Get Yo' Feet Back on the Ground」
「Soul Vaccination」などの緻密なリズムの組み合わせ
「So Very Hard to Go」「Clean Slate」のオールドソウル的響き

ボーカルのLenny Williamsも、ここから3枚のアルバムに参加で
楽曲の幅がググっと広がった感じです

vocal : Lenny Williams
organ : Chester Thompson
guitar : Bruce Conte
 bass : Francis Rocco Prestia
drums : Dave Garibaldi
conga : Brent Byars
1st tenor sax, flute, clarinet: Lenny Pickett
2nd tenor sax : Emilio Castillo
baritone sax, oboe : Stephen Kupka
trumpet, flugel horn: Greg Adams
trumpet, trombone flugel horn, baritone horn : Mic Gillette
1. What Is Hip?
2. Clever Girl
3. This Time It's Real
4. Will I Ever Find a Love?
5. Get Yo' Feet Back on the Ground
6. So Very Hard to Go
7. Soul Vaccination
8. Both Sorry Over Nothin'
9. Clean Slate
10. Just Another Day


What Is Hip?

Clever Girl

Get Yo' Feet Back on the Ground


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