2019年8月13日火曜日

本日のCD Porno Graffitti ♪ M-CABI



.多分パチンコの景品ではなく
中古CD屋でしょう

購入時の記憶はほぼ無いですが、カラオケの練習ネタにでも
良いかと購入したんではないか?と思われます

でもポルノをカラオケってのは
私の場合あまり無いんですが

サウダージとかアポロはたまーに行きますが
キーが高いし、言葉が早いし・・疲れる


という事はあまり聞いてないんですが

改めて聞くと、曲のアレンジとか凝ってますよね
日本のロックってゴイスだと思います

m-NAVI 1 ""Ride on!! Blue vehicle!""
ハネウマライダー
BLUE SKY
BLUE SNOW
m-NAVI 2 ""Keep on having fun with the MUSIC CABINET""
Winding Road
休日
 NaNaNa サマーガール
DON'T CALL ME CRAZY
ジョバイロ
m-NAVI 3 ""Ready? Silvia, Geronimo, and Lily?""
月明りのシルビア
Mr. ジェロニモ 
横浜リリー
 m-NAVI 4 ""Let's enjoy till the end"" 
ライン
 グラヴィティ
NaNaNa ウィンターガール(CDエキストラ)



  

2019年8月12日月曜日

本日のCD Lee Ritenour ♪ Collection


リー・リトナーの1990年頃までの作品のベスト盤
改めて聞いてブラジリアン・リズムが中心の
ポップ色が強いフュージョンです

「リオ・ファンク」も名曲ですが
学生時代から「ザ・ソース」も好きでした
ラテンの典型的な和音とリズムのリフですが
このリフをこのようにフュージョン化してポップに
カッコよく仕上げるのはリー・リトナーならではですね

このアルバム収録曲の共演者を列挙しますが
やはり、同じような顔ぶれです
世界的な売れっ子ミュージシャンは
狭い世界で共演しているんですね 改めて思います

guitar : Lee Ritenour
keyboad : Dave Grusin, Russell Ferrante, Barnady Finch
             Dave Boroff, Don Grusin, Dave Foster, Richerd Tee
                  Alan Broadbent, Gerg Mathieson, Larry Williams
drums : Carlos Vega, Buddy Williams, Omar Hakims
                   William Kennedy, Vinnie Colaituta, Harey Mason
                   bass : Anthony Jackson,  Jimmy Johnson, Marcus Miller
        Jimmy Harslip, Tim Landers, John Patitucci, Abraham Laboriel
percussion : Paulinho Da Costa, Rubens Bassini, Alex Acuna
pandero : Carlinhos Brown
Jembe : Carlinhos Brown
guitar : Jeff Miranow, Djavan, Joao Bosco
trumpet : Gary Grant, Jerry Hey
 tenor sax : Larry Williams, Ernie Watts
alto sax : Marc Russo
vocals : Erick Tagg, Bill Champlin, Phil Perry

Early A.M. Attitude
Rio Funk
Night Rhythms
White Water
San Ysidro
Asa
Dolphin Dreams
Is It You
24th Street Blues
Latin Lover
The Sauce
Malibu
Waltz For Carmen


1987年のLive In Japanの映像で
昭和の日本の映像から始まります
 「The Sauce」
ラテン・フレーバーで一部コピーして
学生の時に学際でやりました 懐かし♪

  

2019年8月11日日曜日

本日のCD Jiaco Pastorius / Live In New York City Volume One


 録音は1985年の Vol.Three と同じメンバーによる第三弾で、おそらく11月か12月のセブンス・アベニューでの1週間ほどのギグのはずです。ちなみに Vol.Two は、Hiram Bullock,  Kenwood Dennard のトリオでの演奏となっています。ジャコの死後に発掘された音源で現在までにシリーズは調べてみたら7まで発売らしい(えええ)ジャケ写違いのダブりとか気にして後で確認して買い揃えなければ。
 さて、1982年にウェザー・リポートを脱退ごろから麻薬とアルコール依存が強まっていました。ですから1985年の頃のジャコはかなり荒れていて、ベースを持たずにギグに現れて15分間ピアノを弾くとか、ベースを最大音量にして10分間フィードバックさせたり、州の開催する学生たちのための音楽プログラムに酔っぱらって裸足で途登場し騒動を起こすなどの奇行があったようです。しかし同年9月にはフィラデルフィアの病院に入院し、リチウム系鎮痛剤で興奮を抑制する治療を行い、12月のギグを迎え、ここでのジャコは別人のように控えめであったそうです。


 正式な録音ではないブートレグで、おそらくカセットレコーダー等の機器による録音ですので音質はそれなりです(良いほうだと思いますが)
 実際ここでの演奏は落ち着いたテンポとタイム感、バンド・メンバーとの高揚した演奏ではあるものの、ジャコは終始、冷静なプレイを聴けます。惜しくも録音の状態は良いとは言えませんが、精彩に欠くとは言われているものの、後期のジャコの演奏としては、かなりの良い状態での演奏であると言えると思います。ついでに言えば、私が大好きな常にハイなはずのお祭り男のハイラムも、珍しく控えめの演奏です🎶

electric bass, Keyboards (8)  : Jaco Pastorius
acoustic Piano : Michael Gerber : (1, 2, 4, 6, 7)
synthesizer : Delmar Brown (1, 2, 4, 6, 7)
electric guitar : Hiram Bullock (1 to 7)
drums : Kenwood Dennard (1 to 7)
sax : Alex Foster (1, 2, 4, 6, 7)
sax : Butch Thomas (1, 2, 4, 6, 7)
trumpet, congas : Jerry GonzalezT (1, 2, 4, 6, 7)

1. Donna Lee (Charles Parker)
2. Dania (Jaco Pastorius)
3. Teen Town (Jaco Pastorius)
4. The Chicken (Pee Wee Ellis / Jaco Pastorius)
5. Invitation (Bronislaw Kaper)
6. N.Y.C. Groove #1
7. Punk Jazz (Jaco Pastorius)
8. Liberty City (Jaco Pastorius)



  


2019年8月10日土曜日

本日のCD Soulive / Up Here


 通算8枚目のアルバムで、音は少し重量級に変化しています。ファンクナンバーは、ブラスもタイトにアレンジ。より正統派にファンクしてます
 力強くて良いのだけど、もう少しひねりがあるオルガン・ジャズ・ファンクの方が好きなんですけど、時代で音が変わることもありでリスナーの楽しみの一つであります
 基本的に大好きなバンドですので応援していきます。

drums : Alan Evans
guitar : Eric Krasno
keyboards : Neal Evans
sax : Ryan Zoidis, Sam Kininger
vocals : Nigel Hall (tracks: A3 & B4)

1. Up Right
2. The Swamp
3. Too Much
4. Backwards Jack
5. PJ's
6. Tonight
7. Hat Trick
8. For Granted
9. Prototype


  

ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決 要はる


3巻目の仁義なき営業対決です

1冊目から読んでいるので
登場人物にも愛着がわいてきます

中杉支店長はめんどくさいヤツです
社内でテレビ持ち込んで、禁煙撤廃してバレて
まあ、それでも支店長は首にならないのがブラックだな

と思っていたら大きな営業案件があり
他支店からの応援が来ての営業対決が始まり
できる事務員の佐倉さんは素晴らしい采配です

これまでの2冊と違うところは
極めて真面目に支店ごとで争うところであり
同じところはヤバい営業トークをする
ブラックな営業がいるところです

そして最後は、なんと感動の場面になります
ブラック企業であっても何か爽やかな爽快感があります

それほどブラックではない企業でしたが
サラリーマンは皆さん「あるある!」と
気楽に読める作品でありました

2019年8月9日金曜日

本日のCD Larry Carlton Robben Ford ♪ Unplugged


お客さんは、かなり盛り上がっている模様です
ラリー・カールトンとロベン・フォードの共演
パリのニュー・モーニング・ジャズ・クラブでのライブ録音

オープニングは2人のギターのみ
2 曲目からはベース、ドラムで軽快に
ロベン・フォードのボーカル物も聞きつつリオ・サンバへ

ギターの巨匠二人がポップなアレンジで肩ひじ張らない演奏

ジャズファンでなくとも楽しめる
ライブアルバムです

guitar : Larry Carlton
guitar, vocals : Robben Ford
bass : Fifi Chayeb
drums : Claude Salmieri

NM Blues
That Road
Monty
Cold Gold
Hand In Hand With The Blues
Amen AC
I Put A Spell On You
Rio Samba

アンプラグドではなく
プラグインしたギターでのRio Sambaですが


  



夏休みに行列の謎 新宿高島屋



昨年も気になったんですが
夏休みになると新宿高島屋の入口に開店前から行列ができる

並んでいるのは東南アジア系の方たち

何に並んでいるんだろう?
と疑問は解決していません

そして7月が過ぎて8月に突入すると・・



何故か誰も居ない

単純に何故、東南アジアの
オジサン、オバサンだけが並んでいたのか?

気になりますがネット検索では見つかりませんでした

限定とかお買い得なら、中国系の人も並ぶはずだし

謎です


2019年8月8日木曜日

本日のCD The Oscar Peterson Trio ♪ We Get Requests


ファンのリクエストから曲を選び
スタンダード、ボサ・ノバなど
当時流行っていた曲などを軽快にロマンティックに演奏しています

1964年10月19~20日にニューヨークでレコーディングしたアルバム
力強いけれど繊細なピアノ・タッチ

ジャズを聴きなれない人にもわかりやすく
好きな人には、熟練した絶妙なタイミグの
ベースプレイ、ドラミング
が聴ける素晴らしいアルバムだと思います

We Get Requests が 邦題では「プリーズ・リクエスト」
邦題つけないでもいいんじゃない?とも・・微妙な感じしません?

piano : Oscar Peterson
bass : Ray Brown
drums : Ed Thigpen

Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)
The Days Of Wine & Roses
My One And Only Love
People
Have You Met Miss Jones?
You Look Good To Me
The Girl From Ipanema
D. & E.
Time And Again
Goodbye J.D.



  

2019年8月7日水曜日

本日のCD Lee Ritenour ♪ Alive In LA


リー・リトナーの若かりし頃のライブ
と途中まで手がスベったんですが
1997年ですから45歳
1976年ソロアルバム発売から21年経って
初のライブアルバム

学生の頃からリオ・ファンクはお世話になってます
他「ウエス・バウンド」、「サン・ファン・サンセット」など
ヒット作が収録されています

評価としては、高くないコメントも見受けられますが
そうかな?
私は結構聴いてます

アレンジとか音圧とか「普通」じゃね?
と言われればそれまでですが
よく聞くリー・リトナーそのまんまで
いいじゃないですか

大ファンではないですが
やはり尊敬すべき偉大なギタリストです

guitar : Lee Ritenour
bass : Melvin Davis
drums : Sonny Emory
keyboards : Barnaby Finch
piano, organ , electric Piano : Alan Pasqua
tenor  soprano sax : Bill Evans

A Little Bumpin'
Night Rhythms
Boss City
San Juan Sunset
Uptown
Waltz For Carmen
Wes Bound
Pacific Nights
Rio Funk
4 On 6

ギターが打楽器になったりメロディー楽器になったり
やはりRio Funkは楽しい

  


三匹のおっさん 有川浩


還暦を迎えても元気なおっさんたち
実際今の還暦はマダマダ
元気な人が多いし、私も54歳になったとこだし
痛快に面白いですね

でも私が還暦を迎えるころ
こんなに悠々自適な感じになれるんだろうか?
少々の不安が残ります

おっさんではない
祐希くんと早苗ちゃんのサブストーリーも
オジサンは心の中で応援してしまいました

一番好きなのは危険なノリさんですね

2019年8月5日月曜日

本日のCD Herb Ellis ♪ Six Classic Albums DISC4


最後の4枚目は収録曲は少なく4曲

ハーブ・エリスのソロアルバムではなく
セッションアルバム for Musicans only

メンバーは、
ディジー・ガレスピー(tp)
スタン・ゲッツ(t.sax)
ソニー・スティット(a.sax)
レイ・ブラウン(b)
スタン・レヴィ(dr)
ハーブ・エリス(gt)
ジョン・ルイス(pf)

バップ全盛期のヤバすぎる名手たちの録音です
ミュージシャン達よ
俺たちに続け!的なメッセージ何でしょうか

スリリングな演奏が聴く人を圧倒し
音の洪水です
いやいや、ひたすら感心して聴きましょう

【DISC4】
(for Musicans only 1956)

Bebop
 Dark Eyes
Wee (Allen’S Alley)
Lover Come Back To Me



  

2019年8月4日日曜日

本日のCD Herb Ellis ♪ Six Classic Albums DISC3


Herb Ellis meets Jimmy Giuffre の続きと
Thank you Charlie Christian 1960年は
未だ私も生まれていません

Thank you Charlie Christianは今までの作風と変わり
完全にスイング
その名の通りチャーリー・クリスチャンへの敬意
を込めて制作したクインテット構成のメンバー
しかし評論によるとメンバーは地味目とのことですが
実力ある方たちのしっかりとした演奏です
またアルバム名のはこうですが、全10曲の内容でエリスのオリジナルが8曲

【DISC3】
(Herb Ellis meets Jimmy Giuffre 1959)

A Country Boy
You Know
My Old Flame
People Will Say We're In Love

(Thank you Charlie Christian 1960)

Pickley Wickley
I Told You I Loved You,
Cook One
Karin
Cherry Kijafa
Thank You,Charlie
Alexander’S Ragtime
Lemon Twist
Everything’S Pat
Workin’ With The Truth



  


2019年8月3日土曜日

本日のCD Herb Ellis ♪ Six Classic Albums DISC2


昔のジャズミュージシャンはレコードを連発で発売しています
Nothing but the blues はデビューから1枚目の翌年に連続発売です

そして3枚目は一年間をあけての発売ですが
このころまではオスカーピーターソントリオに加入しています

演奏は圧倒的にブルース作品が多いようですね
ジャズではありますが泥臭い親しみのある録音で
音楽を追求するというよりは
客を楽しませるエンターテイメント性が
高い感じがします

【DISC2】
(Nothing but the blues 1957)

Pap’S Blues
Big Reds Boogie Woogie
Tin Roof Blues
 Soft Winds
Royal Garden Blues
Patti Cake
 Blues For Janet
 Blues For Junior

(Herb Ellis meets Jimmy Giuffre 1959)

Goose Grease
 When Your Lover Has Gone
 Remember
Patricia
A Country Boy
You Know
My Old Flame
People Will Say We're In Love


イントロが強力なイメージの
Big Red's Boogie Woogie
途中のパーカッションの入れ方で
また締まる感じで興味深い楽曲の作り方です



  


ブラック企業に勤めております。その線を越えてはならぬ 要はる


イラストレーターの夢破れ
東海地方の地元へ戻った佐倉夏美

アクが強い社員を抱えるブラック企業へ就職

ブラックですが何故か?楽しい?
「ブラック企業に勤めております」の2巻目

ブラックの中身は
残業代が出ない
有給がなかなかとれない
8時始まりで朝礼は1時間以上
支店長は働かない


しかし、私たちの世代にとっては、この会社はあるある
今でこそ会社の社風は変わってきましたが、
私の勤めている会社もかなりブラックでした

これをブラックと認識することが現代の考えかたであります

しかし、ブラックな中に楽しさを見つけ出すことが
この作者の腕なんでしょうね

会社がブラックなだけでなく
もっと上手のブラックなヤツが入ってきてしまう
しかも辞めない
うーん、これもあるある

さあ三巻目へ

イラストレーターの夢破れ
東海地方の地元へ戻った佐倉夏美

アクが強い社員を抱えるブラック企業へ就職

ブラックですが明るく楽しい

ブラック企業とはどのような企業なのか?

2019年8月1日木曜日

本日のCD Miles Davis ♪ Bitches Brew


マイルスの代表作の一つですが、訳がわからんdesu
所謂ジャズでは無く、ロックでも無く、混沌としています
フュージョンの始まりとも言われるようですが
ここからウェザー・リポートへの道は遠いと私には聞こえますんですが

ネットで見ていると
肯定派、否定派に分かれるようで
コメント書いてる人は大体が肯定派

さてこのアルバム混沌としていることもありますが
とにかく1曲が長い!
冒頭の「ビッチェズ・ブリュー 」27分「ファラオズ・ダンス 」20分
「スパニッシュ・キー」17分
「ジョン・マクラフリン」は4分23秒

参加ミュージシャンを見ていると
皆さんこの後の音楽界を牽引する方たちばかり
やはりマイルスは凄いんですね

trumpet : Miles Davis 
sorrano sax : Wayne Shorter
Bennie Maupin (bcl); 
guitar : John McLaughlin
piano : Chick Corea 
piano : Joe Zawinul 
piano :  Larry Young 
bass :  Dave Holland
bass : Harvey Brooks
drums : Jack DeJohnette
drums : Don Alias
drums : Lenny White
drums : Billy Cobham
percussion : Jim Riley
percussion : Airto Moreira

Pharaoh's Dance
Bitches Brew
 Spanish Key
John McLaughlin
Miles Runs The Voodoo Down
Sanctuary