2019年6月27日木曜日
2019年6月26日水曜日
本日のCD Green Day ♪ Dookie
メロコアパンクってヤツも聞いたりします
グリーン・デイのメジャーデビューのアルバムです
それまでに2作出しているとのこと
ビルボード200位、売上は1,500万枚のビッグヒットです
なので私も、これは買っちまっていました
しかし、1994年発売なんで2019年現在で
なんと25年も経過か?そんなに昔だったか
小難しいギターソロ無し
キャッチーな歌メロ
シンプルに歪みがカッコいいギター
ミドルテンポで速すぎない
キメはきっちり止める
実に基礎的なんですが
今でも通用する永遠不滅の十分カッコいい音作り
guitar vocal : Billie Joe Armstrong
bass : Mike Dirnt
drums : Tre' Cool
Burnout
Having A Blast
Chump
Longview
Welcome To Paradise
Pulling Teeth
Basket Case
She
Sassafras Roots
When I Come Around
Coming Clean
Emenius Sleepus
In The End
F.O.D.
All By Myself
懐かしのBasket Case
Labels:
CD ROCK
食卓の情景 池波正太郎
池波正太郎の食のエッセイであるが
この人多分「めんどくさい頑固オヤジ」 の匂いがプンプンします
タイトル通り情景を描いているので
自分の生い立ち、飲食店で働く人、知人などにまで
描かれています
大正生まれの作者なので時代を感じさせる内容で
「食」に「酒」「たばこ」もガンガンやる
豪傑だったことを感じさせてくれます
それにしても、さすが小説家
切り口や描写などが気持ちいいエッセイでした
「鬼平犯科帳」は私は読んでいませんが
亡くなった親父が良く読んでいました
「食」に「酒」「たばこ」もガンガンやる
豪傑だったことを感じさせてくれます
それにしても、さすが小説家
切り口や描写などが気持ちいいエッセイでした
「鬼平犯科帳」は私は読んでいませんが
亡くなった親父が良く読んでいました
2019年6月25日火曜日
本日のCD 松井イチロー& JYOSAMP ♪ Look At Me
私の大学のジャズ研の同期のパーカッショニスト
松井君をリーダーに鈴木亮君のオリジナル曲を表現するために結成された
サンバ・ボサノバ・グループ
松井イチロー&JYOSAMP
サンバ→産婆→助産婦→JYOSAMP
「音の生みの苦しみ」がテーマ
てっきりジョーサンプルかな と思ってました
私ラテンは彼の影響で聞くようになりました
percussion, drums : 松井イチロー
trumpet, flugeru horn : 渡辺尚仁
keyboad : 鈴木 亮
bass : 本杉光司
Rute80
Look At Me
Blue Light
Pacific Samba
夢の続き
Drive To The Coast
Afternoon Cafe
松井イチロー & LA NOCHE
Labels:
CD LATIN
2019年6月24日月曜日
本日のCD 24-twofour- ♪ Fresh Communication
名古屋のバンドですね
一応知り合いというかなんというか
名古屋時代に、行きつけの焼き鳥屋があって
焼き鳥屋の隣にある、自動販売機とベンチで
ボーカル・ギターのコースケ君が練習とか
バンドミーティングしてたんですよ
店の店長他も知り合いなんで
たまに話をしたり、店の中で飲んだりでしてました
カウンターの焼き鳥屋でしたが
店に私のエレキとアンプ、コースケ君は生ギター
を持ち込んで、このアルバムの曲のセッションしたりしました
この後も頑張っていたようですが
今はバンドも無いのかな、ネットでは見つかりませんでした
歌には独特の抑揚があり、ギターのフレーズにも
個性がありましたので良いバンドだと思ってたんですけどね
ステイフレッシュ
LBCの風
Vibra Slap
イルミネイション
素敵なミュージック 素敵なライフワーク
Nagro Crazy
Make my friend
レインボー アフター レインボー フォール
Walk in the park
空を眺めるんだ
Labels:
CD POPS
2019年6月23日日曜日
東京バンドワゴン シー ラブズ ユー 小路幸也
結構前にドラマ化された作品ですよね
ドラマを見てはいませんが作品名で覚えています
話は亡くなった堀田サチさんが、
堀田家を優しく見守るところから始まります
古き良き時代を守っている食卓の風景から始まり、
古本屋の東京バンドワゴンに本が持ち込まれる。
その本をめぐり色々な話が起こります。
一話づつはそれほど突拍子もない話は無いのですが、
ほのぼのして激しいことが起こらないのが良いところ
なんとなくいい
なんとなく次が楽しみ
そんな、話です
2019年6月22日土曜日
本日のCD Paul Butterfield Better Days
久しぶりに聞いてライナーノツもチェックしていると
どうやらまた発見です
このアルバムの2曲目と3曲目のアルトサックス
Dave Sanborn とクレジットあります
ソリストではなくホーン部隊、オブリだけ吹いているため
若干わかりにくいですが
どうやらDavid Sanborn?ではないでしょうか?
わかりやすくて好きなパターンのブルースマン
1987年5月に44歳で死去
この人もヤク中でモルヒネの過剰摂取で死亡ですね
vocal harp piano : Paul Butterfield
alto sax : Dave Sanborn
baritone sax : Howard Johnson
bass : Billy Rich
drums : Christopher Parker
guitar : Amos Garrett
piano organ: Ronnie Barron
Slide guitar : Geoff Muldaur
vocals : Geoff Muldaur
New Walkin' Blues
Please Send Me Someone To Love
Broke My Baby's Heart
Done A Lot Of Wrong Things
Baby Please Don't Go
Buried Alive In The Blues
Rule The Road
Nobody's Fault But Mine
Highway 28
New Walkin' Blues
Labels:
CD BLUES,
DAVID SANBORN
2019年6月21日金曜日
本日のCD T. Bone Walker ♪ Good Feelin'
1曲目の Good Feelin
マイ・ネーム・イズ・ティーボーン・ウォーカー
で、ぶつりと切れて次のEveryday I Have The Blues
いつ聞いても斬新すぎる
既に成功していたT-ボーン・ウォーカーが
亡くなる6年前にパリで録音したものなので
音源がこういったことにしか出来なかったのか?
遊んでいるのか?
編集の悪趣味か?
Poontang でもファンク風からスローブルースに
そして戻る
編集で遊んでいるんだが悪趣味なのかな?
vocals, guitar, piano : T-Bone Walker
bass : Jeannot Karl
drums : Lucien Dobat
guitar : Slim Pezin
percussion : Earl Lett, Jean-pProust
piano : Michel Sardaby
piano, organ, Percussion : Bernard Estardy
Piano, Organ, Saxophone : Manu Dibango
sax : Francis Cournet, Pierre Holassian
Good Feelin
Everyday I Have The Blues
Woman You Must Be Crazy
Long Lost Lover
I Wonder Why
Vacation
Poontang
Reconsider
Sail On Little Girl
When I Grow Up
See You Next Time
Labels:
CD BLUES
2019年6月20日木曜日
本日のCD Duke Ellington ♪ Ellington At Newport 1956
オリジナルは1956年に発売のリマスター版
ゴンザルベスの27小節長尺ソロが有名らしいです
コンプリートだからMCも入っているんだけど
これが、、長いなあ・・・
ビッグバンドはジャズ研の時に少しだけ参加しましたが
その時はロック小僧を脱出したばかりで
4つをどう刻んだらいいか、よくわからなくて困りました
で聞くほうも遠ざかっていたわけですが
ギター練習をしていれば当然エリントンの曲も多い
聴いてみれば当然、これも良いなあ
1枚ぐらいはオリジナルを持っているべきか?と
とても完成度高く楽しい演奏ですが、MC抜きで聞くかな
その時はロック小僧を脱出したばかりで
4つをどう刻んだらいいか、よくわからなくて困りました
で聞くほうも遠ざかっていたわけですが
ギター練習をしていれば当然エリントンの曲も多い
聴いてみれば当然、これも良いなあ
1枚ぐらいはオリジナルを持っているべきか?と
とても完成度高く楽しい演奏ですが、MC抜きで聞くかな
【DISK1】
Star Spangled Banner
Father Norman O'Connor Introduces Duke & The Orchestra / Duke Introduces Tune & Anderson, Jackson & Procope
Black And Tan Fantasy
Duke Introduces Cook & Tune
Tea For Two
Duke & Band Leave Stage / Father Norman Talks About The Festival
Take The A Train
Duke Announces Strayhorn's A Train & Nance / Duke Introduces Festival Suite, Part I & Hamilton
Part I - Festival Junction
Duke Announces Soloists; Introduces Part II
Part II - Blues To Be There
Duke Announces Nace & Procope; Introduces Part III 0:19
Duke Announces Hamilton, Gonsalves & Terry / Duke Introduces Carney & Tune Sophisticated Lady
Duke Announces Grissom & Tune
Day In, Day Out
Duke Introduces Tune(s) And Paul Gonsalves Interludes
Diminuendo In Blue And Crescendo In Blue
Announcements, Pandemonium
Pause Track
【DISK2】
Duke Introduces Johnny Hodges
I Got It Bad (And That Ain't Good)
Jeep's Blues
Duke Calms Crowd; Introduces Nance & Tune
Tulip Or Turnip
Riot Prevention
Skin Deep
Mood Indigo
Studio Concert (Excerpts)
Father Norman O'Connor Introduces Duke Ellington / Duke Introduces New Work, Part I & Hamilton
Part I - Festival Junction
Duke Announces Soloists; Introduces Part II
Part II - Blues To Be There
Duke Announces Nance & Procope; Introduces Part III
Part III - Newport Up
Duke Announces Hamilton, Gonsalves & Terry / Pause / Duke Introduces Johnny Hodges
I Got It Bad (And That Ain't Good)
Jeep's Blues
Labels:
CD JAZZ FUSION
2019年6月19日水曜日
本日のCD 渡辺香津美 ♪ おやつ
渡辺香津美のアコースティック・ギターによる初作品
非常にライトなジャケット・デザインとタイトルですが
ガチな内容です
タイトルはエレクトリック・ギターをメイン・ディッシュにたとえて、
デザートの意味合いで付けられたとのこと
山下洋輔やコリエルらとのデュオも聴きどころです
このアルバムは会社の同僚のサックス吹きから
実はギター持ってるんだけど初心者で
このアルバムの Samba De Astronauta
を弾けるようになりたいと借り受けたアルバムです
楽譜集も彼は買っていて
Prelude In Chords
To Chi Ka
Nuages
Cleopatra's Dream
Samba De Astronauta
I'll Never Fall In Love Again
Canto Dels Osells
Diana
Mission St. Xavier
Nuovo Cinema Paradiso
ワーニャ伯父さん
The Fool On The Hill
上を向いて歩こう
St. Thomas
Nekovitan X
Blue Star
渡辺香津美ギターレッスン
(若い)
非常にライトなジャケット・デザインとタイトルですが
ガチな内容です
タイトルはエレクトリック・ギターをメイン・ディッシュにたとえて、
デザートの意味合いで付けられたとのこと
山下洋輔やコリエルらとのデュオも聴きどころです
このアルバムは会社の同僚のサックス吹きから
実はギター持ってるんだけど初心者で
このアルバムの Samba De Astronauta
を弾けるようになりたいと借り受けたアルバムです
楽譜集も彼は買っていて
本気のようではありますが
渡辺香津美も本気で弾いています
チューニングもできない
ギター初心者がこれを弾けるようになるには
相当な時間と努力が必要と思われます
ギター同好会を設立するかどうか
悩みどころです
Prelude In Chords
To Chi Ka
Nuages
Cleopatra's Dream
Samba De Astronauta
I'll Never Fall In Love Again
Canto Dels Osells
Diana
Mission St. Xavier
Nuovo Cinema Paradiso
ワーニャ伯父さん
The Fool On The Hill
上を向いて歩こう
St. Thomas
Nekovitan X
Blue Star
渡辺香津美ギターレッスン
(若い)
Labels:
CD JAZZ FUSION
奇妙な昼下がり 阿刀田高
ショートショトで軽快に読めます
この本は、数年前に
出張の際、駅の売店で買った記憶
極めてライトなので電車で
一話が数駅の間でも完結して読めてしまいます
ただ、年をとったせいか?
ライト過ぎるせいか?
ここに読んだはずなのに
話をよく覚えていないんですね
だから読み直しても新鮮と言えば新鮮
5年後に読んだらまた忘れているんだろうか?
ほぼ老化ですね
ハーデス 取りきれず閉店 2連続
最近、退社時間が早い
酒は控えめにしている
つまり
会社帰りにスロを打って帰ることも多くなる
ゴッド系はあまりやらなかったんですが
GWで味を占めてしまい、たまにやります
正直サラリーマンにはきつい機種なので
あまり、はまらないようにしています
が
1昨日に、ハーデス6,000枚で、
閉店までに取り切れなったんで
昨日も打ってしまいました
軍資金はたっぷりあるので
多めにぶっこんで天井到達が20:30
そして閉店まで打ち続け
4,562枚獲得で残り635G
天井から500G獲得で消化中にGOD引き
ハーデスの姿を2回見てから
更に閉店間際30分でのペルセポネ2回引き
朝からこれが引ければ万枚も夢ではないコース
電車の乗り継ぎ時間に駅の外に出てパチったら
確変を弾く確率高いのと同じですね
実際確立が高いというよりは印象に残っているので
確立が高いのと勘違いしているような気もしますが
凱旋が物足りなくなってきている自分に
「自分の給料考えろ!」
ですね
最終的に勝つのはパチ屋ですから・・
2019年6月18日火曜日
本日のCD Art Blakey And Jazz Messengers ♪ Blue Note 4003
ブルーノートの1,500番台、4,000番台は
名盤が多いらしい
復刻セールで購入したような気がします
これは、その4,003番の有名なモーニン
アートブレイキーと言えばモーニン、ブルースマーチ
モーニンは、1990年には三菱・ランサーCMでも使われているので
曲名を知らなくても耳にしたことがある人は多いはず
テーマの旋律は重めなことからわかるように、「モーニン」=Moanin'は
苦しみうめくことの意
Morning =朝ではありません
drums : Art Blakey
bass : Jymie Merritt
piano : Bobby Timmons
tenor sax : Benny Golson
trumpet : Lee Morgan
Warm-up And Dialougs Between Lee And Rudy
Moanin'
Are You Real
Along Came Betty
The Drum Thunder (Miniature) Suite
Blues March
Come Rain or Come Shine
Moanin'(alternate takes)
Labels:
CD JAZZ FUSION
2019年6月16日日曜日
蜜蜂と遠来 上 恩田陸
ピアノコンクールに出場するコンテスタント、審査員
それぞれにピアノに対してかけてきた重みと人生
審査する側の音楽への対峙
様々な思いに引き込まれていきます
私も音楽を愛するものではありますが
これほどまでに考えたことはありません
ピアノという楽器が奏でる音楽は
確かに他とは違う何かがあります
他の楽器とアンサンブルすることもありますが
基本は独奏のイメージです
確かにクラシックのソロピアニストで
プロになることは難しく
そのためにはコンテストでの受賞歴などは重要であり
コンテストの演奏でファンを獲得することは重要なのでしょう
それだけに、どれだけ多くの人の時間を使い
費用が費やされることか
ということがこの小説で良く伝わってきます
クラシックピアノの
人による演奏の違い、じっくり聞いてみたくなりました
後半部分の第一次予選では
目頭が熱くなるものもあり引き込まれています
上を読み終わりましたが余韻あり
下が楽しみ
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