きたな、ちょこっと純愛が入るライトなヤツ
最近読む新しい作家さんの本が
この手の書き手さんが多い
別に嫌いではないのですが
50歳過ぎたヤジオが
読み終えた後に上を見ながらホッコリしてるなんて
少々恥ずかしいような気がします
私、転勤で札幌に3年ほど住んでいましたので
舞台は札幌というところが親近感を覚え
ロマンスは無かったものの
北海道民のホッコリしたところを思い出すものでした
優しくて思慮深い弁当屋のユウ君
お互いに少しづつ惹かれあっていき
告白は無いものの明らかにお互いに特別な存在となり
言わないでも自然と二人で会うようになる
理想のほっこりですね
最後も期待を裏切ることなくこの手の小説は安心できます
ライトに通勤でOLさんとかが読んで
こころをホッコリさせていただきたい
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