2015年11月30日月曜日

我が家のギターアンプたち

 

Fender Studio Valve Drive SVD-20 (左の大きいほう)

20W 出力ですが
スピーカーも2発ついてますので
家使用では十分な音量パワーがあります

過去、酔っぱらって夜中に弾いてて
近所迷惑なことも何回かありました
(ご近所さんすいませんでした)

ボリュームとゲイン
各々にバス、ミドル、トレブルのイコライザー
リバーブがついてますので
普通のギターアンプのように音は作れます

エレキもいけますが、エレアコもメリハリある
いい音で鳴ってくれます。

Fender DICEⅡ(右の小さいほう)

フィルター、ゲイン、ボリューム
イコライザーはワントーンと至ってシンプル
フィルターの使い方はいまいち未だに理解していません
多分10Wだと思います。

友人宅でホーンとかと合わせるのに
安かったんで買ったんですが
ちょっとボリュームあげるとゲインあげなくても
歪んでしまいますので
ほとんど使用していませんです


VOX AGA30

アコースティック用の30Wアンプ

チューブ回路とトランジスタ回路の2系統があり
ボリューム、ベース、トレブルのノブで基本調整
エフェクトはノブが一つですが
リバーブ、コーラスの調節ができます。
ハウリング防止のフィードバックノブ
マスターボリュームあります

音は柔らかめでパンチが欲しいときは
前述のフェンダーの方が気持ちよくなります

30Wですが少しおとなし目の出力と感じます

チューブアンプ欲しかったのと
風格ある見た目のデザインで購入しちまいました。


Roland MobileCube

2スピーカーで出力は2.5W×2
ボリューム、トーン、リバーブのみのノブ
うーんシンプル

電池駆動なのが最大に便利

最近のエレアコの家弾きは、ほとんどこれ

動画の撮影も実はこのアンプがほとんど

小さいだけに低音は出ませんが
アコギとのセッションなら、これでいけますんで
ちょっと近所で練習なら
バッグに楽譜とレコーダーと一緒に詰めて
お気軽に

電池が切れかけると
すさまじい音で抗議してくるのは
最初ビビりました。

何か変な動物が部屋にいるのかと
思うような音がします

でもこのアンプなら酔っぱらって弾いても
ご近所迷惑は避けられますんで・・






2015年11月24日火曜日

マイギターコレクション k.yairi RAG-90V


夏にオーダーしていた k.yairi RAG-90V
本日届いちゃいました。

そして、スロッテッドヘッド!カッコイイ



ピックガードはなんと透明(左) うっすらと見えます?
10年ぐらい経ったらどうなるんでしょう?少し不安



まあブリッジは普通
ネックは薄いけど広めなんで
フィンガースタイルでは弾きやすいです


12フレットでジョイントなんで、
ハイフレットを使う曲向きではありません。

小さくて軽いですが
結構、パワーまかせのブルースでも、いけます。


全世界の音楽を聴きつくすことはできない
muu music webzine

  

  
早速 録画してみました。
今日は試し弾き状態なので短めの録画です

弦のテンションが低めなんで
低音弦はブルンブルンしてます


新しいギターって良いですね

本日旭川方面は雪だったようです

札幌はまだですが冬の到来

仕事は早く終わらせて練習 練習♪




















2015年11月21日土曜日

今月のギタマガ


今月のギターマガジン
どんなことになっているのか?

期待も込めて買いました。

まあ、内容は充実しています

伝説のギターでは
クラプトンの使用していた1958年製エクスプローラー
デュアンオールマンの使用していたレスポールジュニア
など等の特集もそそられるものあったし
名器を作ってきたビルダー特集も面白い

ここんとこずっと続いている
エフェクター関連記事は段々と飽きてきた感はありますが

でもねぇ 小沼ようすけ氏の連載が
終わってしまったので、楽しみが薄れたなあ

次の似たような企画があるのかと思ったら
無かったのが寂しくもあります

連載で内田勘太郎のスライドギター講座とか
オープンチューニングの講座とか
そんなのあったら楽しみも増えるかな

リクエストでもしとこ

さてさて、愛読紙は
ギターマガジン、アコースティックギター、ジャズライフ
という大いにリットーミュージックに貢献している私
音楽誌を買う楽しみはのひとつとして
知らないアーチストを紙面で読んでから
YouTube検索するといったことがよくあります

今月は Rei という女の子が紹介されてましたので
さっそく検索してみました
それほど、かわいい訳ではなく(失礼)
バカテクではなく、すごく歌がうまい
訳ではないですが、ブルースをわかっていらっしゃる

ジェイムスコットンのRocket88を
アコギで弾きがたりなんて普通の女の子ではありえない


いいですね、
オジサンもブルースしようって再度思いました。

明日の晩は近くのお店ソウル&スパイスの
マスターと久しぶりの練習です。たっぷりブルースしよう

2015年11月15日日曜日

ポータブルCDギタートレーナー 買ってみましたが、ギターの耳コピは・・



ギターがうまくなるためには様々な
機器や教則本が販売されています。

前にも書きましたが
教則本を最後までやり切ったことはないですし
必ずしも機材の機能を十分使いこなしている
訳ではありません。
というよりも無駄な買い物の方が多いかと思います。

これだけ、前置きをすれば、もうおわかりですね。

このCDギタートレイナーは、ほとんど使っていません。

しかし機能はなかなか

①機能的にはCDの音程を変えずにテンポを変えて再生できます。
→高速フレーズなどをスピードを落として聞くことでコピーが楽になります。

②CDの音程は任意に変更できます。
→半音下げチューニングを使用しているギタリストのコピーは
自分のギターのチューニング変えずにできます。

③ループさせたい箇所を指定して繰り返し聞くことができます。
→苦手なフレーズを繰り返し練習できます。

④CDの音楽に合わせてギターを弾けます。
→アンプを用意しなくても音を出してコピーできます。

などなど、使わないことがもったいないです。


でも、イヤホンで聞きながらでは何か違和感があるため
ラインアウト端子からオーディオに接続して使用していました。

CDを読み込むのに時間がかかるため若干ストレスで
パソコンに音源取り込んでスロー再生のほうが楽

という結論に現在は達しています。

ということで


●私の耳コピの方法●

1.音源をパソコンに取り込む
 メディアプレイヤーで開く
右クリック!       
    拡張設定で再生速度の設定
  スロー再生         
       

2.YouTubeでコピーしたい動画を開く
左下の設定をクリック!     
速度を選ぶ             
スロー再生             
    


のやり方が楽

他、スロー再生のフリーソフトなどもありますが
ソフトだらけにするよりこちらのほうがすっきりしてますね



2015年11月14日土曜日

歴代のチューナー達

ギターを始めた12才の時は
Aの音が出る音叉で
5弦を合わせ各弦を調弦する

いざ弾いてみるとチューニングが
合っていなくて気持ち悪い響きになってしまう

そんなことの繰り返しで
チューニングを覚えてきましたが
現代はデジタルで出来ちゃいます
初心者でもホンキートンクなギターにならないなんて
便利です。

でも、デジタルのコンパクトチューナーにも
歴史あり個性があります。

いつの間にか増えてしまったチューナー達です。



KORG GA-1
一番古いチューナーで
マイク、スピーカー内蔵、
静かな環境であれば、生音も拾ってくれます。
入力端子があるので、エレキもOK
レギュラーチューニングに合わせて
実際に音も出してくれます。
半音づつ下げることもできます。
古いけど意外と多才なチューナーです。
液晶が少々見づらいかな


KORG AW-2
名古屋から東京に転勤する時に餞別でいただきました。
思い出の品
簡単な組み立て式でギターヘッドに
クリップで固定できます。
マイクとピエゾで音を拾う切り替えできます。
角度が色々とつけられるので見やすい。
ですが、背面のボタンがどのボタンかよくわからなくなる。
クリップとのジョイント部分が外れやすい。
などなど


KORG PC-1
シンプルなつくりです
クリップ式で背面にボタンが1個
字が大きくて明るくて見やすいです。
緑ランプと赤ランプでチューニングが合ったかどうか識別
使いやすく、とてもお安かったので
2個持ってます。


ARIA ACT-CH
私所有のチューナーでは一番新しい機種。
これもつくりはシンプルでボタンはありません。
クリップでギターのヘッドに留めて
パカッと開けば電源オン
液晶が大きくて見やすく音程の変化は
針状のインジケータでわかります。
さすが最新機種で今までのチューナーの中で
最も反応が早いです。


チューナーは基本的に音程を合わせるためのものですが
ギターの機種によって
チューニングが狂いやすいものがあったり
温度、湿度の変化が激しい時期にはチューニングが
1日で大きく変わる時があったり
ギターという楽器の変化がチューナーによって
わかって面白いこともありますね。

正確なチューニングは、上達への一歩とも
何かの本で見ました。
気持ちの良い音で演奏をしましょうね。








2015年11月8日日曜日

私のカポ・・いろんなカポ・・




ギターを持っている人は必ず手にしたことがある道具

カポタストというものであります。

ギターのネックに取り付けると
チューニングを変えなくても
移調出来る優れものです。

ですが、アコースティックギターで開放弦を
よく使う人でないとあまり出番がありません。

つまり、エレキ派の人では眠ったまま
使わない人も多いのではないでしょうか

私も、20年ぐらいエレキしか弾いてなかったので
まったくお世話になることも無く
昔購入したカポは、すでに使える状態ではなく
十数年前に★になっていました。

しかし、2、3年前からアコギに凝りだして
昨年ぐらいに購入して、ギターの数も多いので
もう1個同じのを購入しています。

ギターを始めたころに買ったカポは
太いカラフルなパンツのゴムにビニールのバーが
ついたようなものでゴムが切れると
パンツと同じように使い物にならないものでした。

今は楽器屋でもみかけません。

が、検索してみたらありました。
すいません、まだ現役の製品のようでした。


懐かしい

今使っているD'Addarioのカポは
下のネジを回すと
少しづつロゴの書いてある部分の短いバーが
しまっていきますので、締め加減も調整できます。

多分、弦に触れるスポンジ状のラバーがダメになるまで
使えるのでしょうから
かなり持ちはよさそうです。

デザインもカッコイイですし
カポ業界も進歩しているようです。

こんなカポもそのうち買ってみようかなと
思っているます。ちょと高級そうです。


こいつはマニアックな感じがします



でもいいかも・・


最近お世話になっているカポの話でした


2015年11月4日水曜日

オープンÐチューニングスライドの練習 録画してみました



やっとスライドのニュアンスがつかめてきたかな
っていう感じですが、
録画したらまあまあの音でとれたので
YouTubeにアップしてしまいました。

後半はもっとアドリブもガンガン入れられるようになりたいですね。


リゾネーターなので金属コーンで鳴りますが
胴体は金属ではなく木で出来ています

オープンDチューニング専用機となりつつあります


2015年11月3日火曜日

ギタマガ 小沼ようすけ氏の連載が・・





残念なことです。

愛読している雑誌 GuitarMagajinで
ジャズギタリスト 小沼ようすけ氏の連載する

Hop Step Jazz! ソロギターアレンジ三段活用

ジャズスタンダードなどを初級、中級、上級と
段々とステップアップしたアレンジをしていくというもの

これもソロギターの魅力に開眼した一因でもあり

楽譜をあまり読むことをしなかった私が

これを解読することで
かなり読めるようになってきた原動力でもあります。
(楽譜を書いて保存したいと最近Finareというソフトもダウンロード購入)

ノートに切り張りしてスクラップ化していましたが
今回の「スペイン」のJazz編でなんと終了

段々とヤジオ(おやじ)になってくるにつれ
音楽の趣味も変わってきて

ロックばりばりの記事ばかりだと
つまんないです。

という人も多いのでは?ないでしょうか

来月からのギタマガは何を連載してくれるのか?

連続購入をやめるようなことにならないことを
期待しております。

2015年11月1日日曜日

最近の物欲 欲しいギター

ギターの本数も増えてきましたが
新しいのも欲しい物欲が・・

人間らしい私にはまだまだ煩悩に囲まれております

夏ぐらいに札幌の中古楽器屋にあるのをネットで発見
1週間迷っていて
買うかどうかわからんが、見に行こうと
決めた翌日にSOLDになったJK CHAKI


CHAKIの息子さんが北海道にきて設立した
ギター工房で作っていたらしいです。
その工房はもうないらしい

手にしたら買ってたかも。。
危ない危ない


そして、最近気になっているのが
グレッチのピックギター


G9555です

ひとつ前のタイプはピックアップ無しで
楽器屋でみたこともあります。
が、こいつはまだ現品をみたことはありません。
でも、見た目が好きです。

多分、当分手は出さないとは思います。


そして・・・・・


YairiのRag 90V

小ぶりなフォルムにステロッドヘッド
渋すぎます。

在庫なくカタログにも載っていないので
受注品生産なのでしょうか

実は夏にオーダーしちゃいました。

納品は多分12月とのこと。

じっと待っている最中です。

来たら早速自慢したいと思いますが
今は楽しみな待ち時間です。

ああ物欲、煩悩


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