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2017年4月15日土曜日

ハイブリッド ブルースギター入門 石田長生


冒頭のデモ演奏は、渋いブルースのソロ
このDVDを見ていけば
このデモ演奏に到達するのか?
と期待しながら見ていく
その後は様々なバッキングパターン・崩し方
など等の講義

最後にデモがさらに2曲

ファンとしては見ごたえありますが
練習パターンとデモの隔たりが大きいかな

イシヤンこと石田長生を知ったのは
チャーとアコースティックデュオ BAHOを聞いて

大阪は八尾出身で
軽快な大阪弁トークも魅力的な方でしたが
2015年7月8日に永眠されています


2017年4月4日火曜日

教則本 Country Blues Guitar


お風呂で読んでて、落としたりしたんで
ペなぺなになっていますが
アコースティックブルースギター
をやっている人は
これを持っている人も多いのでは?

これも完走してはいませんが
チョコチョコあちこちの曲を
つまみ食いしながら練習しています

色々なギタリストのスタイルを
打田十紀夫先生のアレンジで
タブ譜、CDで学べます

教科書としては馴染みやすいです

段々と右手親指の使い方にも慣れてきました

早く達人になりたいものですな

2017年3月26日日曜日

RAGTIME GUITAR 教則本


アコギを再開し始めてから
チョコチョコとかじってます

左手の指板上の運指より
右手の方がトレーニングの必要性を
感じる今日この頃

基礎トレーニングを黙々とやるより
この教本の課題曲をこなすほうが良いかなと
最近、愛用率が高い教則本です

著者の打田十紀夫氏は
私の目指したいスタイルではないものの
多数の教則本やスコアがあり
かなりお世話になってます(教則本購入してます)

ソロスタイルのジャズも
もっと頑張りたいのですが
ブルースなんかも頑張りたい

ラグは独特のリズムとタイム感があり
これはこれで難しいものがありますが
一人で表現する音楽としては
最近になって非常に取り入れたいスタイルであります

結構弾けるようになってきたんですが
高速で弾けないとカッコよくない

まだまだ精進が必要です







2016年6月18日土曜日

気軽に弾けるかな、ソロギタースコア 「ビートルズの名曲集めました」


暑くなってきました

北海道と違い、東京は蒸します

3年間の北海道生活で

暑さ、湿気、ゴキブリとは

無縁でしたので、今年の夏はバテルかも・・


そんなことを思いながら新宿ロックインの
楽譜コーナーをうろついてたら

ソロギターのスコアで

「ビートルズの名曲集めました」

が目にとまりました


ビートルズは、あまり聞いて無いんですが
ここ二収録されているのは名曲ばかり

半分以上は知ってます

ソロギターは、今目指しているスタイルだし
お買い上げしてみました

もちろん、CD付き

さてさて、どんなもんか聞きながら弾いてみる

ほぼ原曲に忠実な、わかりやすいアレンジです


休日にちょこっと

つま弾くには、いい感じではないでしょうか

難所も少ないし


 編曲されているのは、岡村明良氏

収録は

アンド アイ ラブ ハー
ヘルプ
ディケッド ツー ライド
イエスタデイ
ノー ウェジアン ウッド
ミッシェル
ガール
インマイライフ
ヒア ゼア アンド エヴェリホエア




2016年6月8日水曜日

ギター教則本 小沼ようすけ HOP STEP JAZZ


なんとなく、はまってから

日本人ギタリストの中で
すごく親近感がわく人です


ギターマガジンの連載の
HOP STEP JAZZ

毎号買ってスクラップしてたんですが

本になっちまいました

楽器屋とかでも見つけられなかったので
通販でとりよせました

3段階でスタンダード曲を
ジャズのソロギター用アレンジで
解説しています

当然譜面だけではなく
小沼氏のギターや機材の紹介もあります


全部の曲に手をつけたわけでは
ありませんが

3段階なので、少しづつ楽しめながら
深く練習できます

収録曲は

いつか王子様が
フライミートーザムーン
ふるさと
酒とバラの日々
スマイル
煙が目にしみる
この素晴らしき世界
ミスティー
星に願いを
サマータイム
フィールライクメイキングラブ
赤とんぼ
マイワンアンドオンリーラブ
スペイン

なじみ深い曲が多いのがまた良いです

このバージョンでいくつか
私が録音したのも
YouTubeで公開してます

ジャズに少し興味がある方に
一人ギターが趣味の方に

良い教則本かと思います



2015年9月23日水曜日

39歳からの本格アコースティックギター


教則本、ビデオ、DVD
これまでかなりの数を購入しましたが
最後までやりきったことは正直言ってありません

それにも関わらず、また購入してしまいました

しかしこの本は一味ちがいます

退屈なスケールトレーニングや
運指についてはありません

つまり39歳までにそのぐらいはやっている人
向けの本なのです。

つまり退屈ではないということ

内容的にはアコースティックギターで
ブルース、ラグタイムを中心とした練習曲で
演奏力を磨くというもの

練習パターンの例もありますが、
練習曲をトライしてからこれは苦手だなア
と思ったら練習パターンに
戻るのも良いかなと思われます。

最後までたどりつければ
私の演奏力はかなりのものになるでしょうが

まだ今は練習曲3でございます

ある程度弾ける人が再度手にするのには
かなり良い教則本と思います