2020年6月7日日曜日

本日のCD Jamiroquai ♪ Travelling Without Moving


流行っていた発売当時は全く興味がなかったJamiroquai
しかし全世界で700万枚の大ヒット作だけに
当然耳にしていましたし「Virtual Insanity」は
聴き込まなくてもピアノの印象的なイントロで覚えてしまっています

エレクトロで軽薄な印象が強かったけど
ジャズ・ファンク、アシッド・ジャズ的な音作りでアルバム全体も悪くない

シングルカットされたのは
「Virtual Insanity」「Cosmic Girl」
「 Do You Know Where You’re Coming From」
「Alright」「High Times」

バンド名は、ジャム・セッションのJAMとネイティブ・アメリカンのIROQUAI族に由来
ジャケはフェラーリのエンブレムをアレンジして
タイトル曲には愛車ランボルギーニ・ディアブロのエンジン音が挿入
デビュー当初の資本主義、機械文明を痛烈に批判していたらしい(笑)

Jamiroquai は、ボーカルしか印象に無い
調べてみるとほぼJay Kayのソロで、バンドメンバーはケイに雇われる形でなるほど
で、ライナーノーツ見ても、メンバーや楽器はフルネームでも書かれていない
調べても、あまり記述しているものがない、こんなに売れているのに・・
おそらくレコーディングメンバーは下記と推測

vocals : Jay Kay
keyboad : Toby Smith
electric guitar : Simon Katz (except tracks 8)
bass : Stuart Zender
drums : Derrick McKenzie
Didgeridoo : Wallis Buchanan

sax : Gary Barnacle
trumpet : Johnny Thirkle

1. Virtual Insanity
2. Cosmic Girl
3. Use The Force
4. Everyday
5. Alright
6. High Times
7. Drifting Along
8. Didjerama
9. Didjital Vibrations
10. Travelling Without Moving
11. You Are My Love
12. Spend A Lifetime
13. Do You Know Where You’re Coming From (Bonus Track)

 Travelling Without Moving
BBC Electric Proms 2006

Virtual Insanity

Cosmic Girl

Alright


全世界の音楽を聴きつくすことはできない
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