2018年10月8日月曜日

珈琲豆 キリマンジャロ


珈琲の違いの分かる男になりたい

この間のグアテマラは
私の好みに合っていた

今回は、キリマンジャロ

キリマンジャロは、タンザニア北部ケニアの国境近く
キリマンジャロ山脈が有名です
日本の珈琲店に行くと大体置いてある銘柄です

もちろん今までに飲んだことはあるのですが
深く味わったことは無い
ましては、自分で入れたことがない

さてまずはウンチクを調べてみると

国内でも有数の高品質コーヒー豆の生産地であるが
必ずしも世界的に人気がある銘柄とは言えない

ん?

日本でブランドとして認識されるようになったのは
ヘミングウェイ原作の『キリマンジャロの雪』
きっかけであると言われている。

ほー

その結果ドイツに次いで、
タンザニア産のコーヒー豆を輸入するようになり
モカ、ブルーマウンテンにつぐ人気を誇る銘柄に成長した
かつてはブルーマウンテン同様
「英国王室御用達」
という売り文句で販売されていた。

なるほど

で飲んでみての感想はというと
酸味あり、コクあり
ボディ深め、苦味若干

総じて好みですが
今のところ2種類ストックなら
「グアテマラ」「モカ」
3種類目に「キリマンジャロ」

珈琲とは関係ありませんが
買い物帰りに公園沿いで赤い木の実を見かけました

名前は知らんですが、昔からありますよね
この赤いヤツ

確か種でかくて
食べると苦いハズ

秋も深まるかと思いきや
少し暑かった三連休でした




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