オジサンが最近なぜかハマってしまった
別にアイドルに興味はない
メタルも昔は聞いたが今は聴かない
のに 何故？だろう
小娘たちにだいぶやられちまってます
いや可愛いし、バックの演奏もすごい
この若さで世界ベースになってしまったので
オジサンは応援してしまいます
（と言ってもCDとかは買わずに
youTubeとかで拝見するだけですが）
フロントは完全に彼女たち
バンドは、かなりすごいのにサポートに徹して
ライブ以外ではあまり露出無し
日本のアイドル業界のやり方そのままで
世界に売り出し成功している
彼女たちもすごいが
バンドもすごい
そして、プロデューサーもえらい
これだけ、センスの良くて
キャッチーな曲を連発してると
後の展開が苦しくなってくるかとは思いますが
楽しみですよね
オジサンも、ひそかに応援してます
不思議な人間関係の中
やさしい静かな気持ちでいながら
熱い気持ちを持つ主人公
不思議な視点で書かれた物語です
読み終えたところですが
この中の設定と感情がすごく
理解できます・・・
不思議なめぐりあわせです
先週は久々に北海道へ
残念ながら今回は札幌によることは
出来ませんでした
まずは、千歳空港から平取（びらとり）へ
トマトジュースの産地で打ち合わせ
生のトマトも美味しそうでした。
平取和牛も有名です
そして帯広へ移動して
豚丼他の加工品の打ち合わせ
美味しいものがたくさんあります
釧路はまだ肌寒かったですが
ここも食の宝庫
トキシラズのサクですがいい色
ししゃもの４Lサイスは、ぜひ扱いたいですが
量は少ないし
熊には釧路空港で出会いました
そして、羽田へ向かい
９年間生活した名古屋へ最終の新幹線で向かいます
の３周年祝いで
仲間が集まるとのこと
そんな楽しそうな会に参加できないなんて
残念なことはできません
頑張って品川駅の中を走り
切符も買わずに新幹線へ飛び乗る
楽しい飲み会は朝まで続き・・・
友人宅で昼まで寝てから
ひつまぶしを食いに出る
コイのあらい もあったので注文
名古屋らしく八丁味噌の酢味噌でいただきます
ひつまぶしは ３/４ ぐらいまで食べてから
ダシをかけてウナギ茶漬けに
さあ、満腹
そして新幹線に飛び乗りかえってきました東京へ
いやいや、激しい移動の３日間でありました
たまにはミラクルが起こるものである
休みなので、パチンコでもするかと
羽もの、東京タワーやって
ちょい勝ち
気をよくして
フィーバークイーン（古いほう）をやってみた
２連しても５ラウンド基本なので出玉は少ない
のまれて最後の上皿で１５ラウンド引くも
またもや２連でアウト
しかし４５回転でミラクルが起きました
なんと１８連荘
今までで最高記録です
多分純粋に連荘ではなく４０回までの間に
引きもどしが多分３回
気が付くとカウンターに７が４つも並んでいます
決して手で足したり、引いたりはしてません
すごい偶然です
今週は何かいいことがある？かな
暑くなってきました
北海道と違い、東京は蒸します
３年間の北海道生活で
暑さ、湿気、ゴキブリとは
無縁でしたので、今年の夏はバテルかも・・
そんなことを思いながら新宿ロックインの
楽譜コーナーをうろついてたら
ソロギターのスコアで
「ビートルズの名曲集めました」
が目にとまりました
ビートルズは、あまり聞いて無いんですが
ここ二収録されているのは名曲ばかり
半分以上は知ってます
ソロギターは、今目指しているスタイルだし
お買い上げしてみました
もちろん、CD付き
さてさて、どんなもんか聞きながら弾いてみる
ほぼ原曲に忠実な、わかりやすいアレンジです
休日にちょこっと
つま弾くには、いい感じではないでしょうか
難所も少ないし
編曲されているのは、岡村明良氏
収録は
アンド アイ ラブ ハー
ヘルプ
ディケッド ツー ライド
イエスタデイ
ノー ウェジアン ウッド
ミッシェル
ガール
インマイライフ
ヒア ゼア アンド エヴェリホエア
何やら怪しげなピンクの箱
黙々と仕事をする事務所で
悲鳴と笑い声があがりました
私の仕事は食品の通信販売
農協系の通販サイト
の関係者から
絶品との紹介を受けて買ってみました
事務所についた箱
みんな何かのサンプルと思っています
開けるとピンクで１８禁の文字
すぐに出すと怪しいので
昼食時のサンプル試食が終わった際に
ポテチを提供
悲鳴を上げる
牛乳を買いに走る
など中々の反応
昼が終わっても専務が
「それ何だ？」
午後の仕事は始まっているが、大丈夫そうだ
と
他の部署の人も興味津々で試食
午後の事務所には明るい笑い声が広がりました
これは あくまでも 自腹です
調査研究費 などは使用していません
ので
少々高めですが
話題作りにはもってこいです
お買い求めは
なんとなく、はまってから
日本人ギタリストの中で
すごく親近感がわく人です
ギターマガジンの連載の
HOP STEP JAZZ
毎号買ってスクラップしてたんですが
本になっちまいました
楽器屋とかでも見つけられなかったので
通販でとりよせました
３段階でスタンダード曲を
ジャズのソロギター用アレンジで
解説しています
当然譜面だけではなく
小沼氏のギターや機材の紹介もあります
全部の曲に手をつけたわけでは
ありませんが
３段階なので、少しづつ楽しめながら
深く練習できます
収録曲は
いつか王子様が
フライミートーザムーン
ふるさと
酒とバラの日々
スマイル
煙が目にしみる
この素晴らしき世界
ミスティー
星に願いを
サマータイム
フィールライクメイキングラブ
赤とんぼ
マイワンアンドオンリーラブ
スペイン
なじみ深い曲が多いのがまた良いです
このバージョンでいくつか
私が録音したのも
YouTubeで公開してます
ジャズに少し興味がある方に
一人ギターが趣味の方に
良い教則本かと思います
帯には
隠れたどんでん返し
名作小説 とあった
それは、読んでみるしかないでしょ
かなり、一気読みでした
会社の社長が生前葬を企画する
そして そして
書いたらいかんですね
帯の
最後の最後の耐えがたい
「終わり」
とあります
が、 そこまでとは思いませんが
若干、心の中に
ぽっかりと何かが開いたような
気持ちにさせてくれる
終わり方でした
著 吉村達也
2014年 本屋大賞2位 ということで
読んでみました。
著者は木皿泉
和泉努、鹿年春子さんの夫婦脚本家
のペンネームだそうで
２５歳で死んだ一樹
そして嫁のテツコ
義父のギフ
テツコの恋人 岩井さん
小説の中の舞台は少々重いですが
ライトに楽しく、ゆるゆるとした生活を描いておられ
ほのぼの
