DiscUnionの中古のソウル・ファンクコーナーでラムゼイ・ルイス
名前は聞いたことがるけど音は聴いたことが無い
聞いてみたかった人ではあるので
本作と「Sun Goddess 太陽の女神」を購入してみた
諸評を見ていると「太陽の女神」の方が評価高いんで
評価の低いほうから聞いてみることにしました
出だし 「Slick」はブルースピアノ?と思ったら
ブラス・ファンクになり、アフリカン・ファンク系ビッグバンドとなる
そして「Aufu Oodu」はスライがアースに進化する途中のようなサウンド
「Rubato」は夜明けを感じさせる吹奏楽で
「Salongo」は軽快なソウル
リズムもいかしててフルートソロもあり
どこへ飛んでいくのか?やりたいことは全てやる
ごった煮のような構成は嬉しい限り
帯には現代クラブシーンでも人気沸騰とあるが
こんなジャズっぽくてアフリカンな要素がかかるのか?
きっと昔はジャズ・バリバリだったのか?
youTubeで聴かずに初期から追っていくのも楽しそうですね
piano , electric piano : Ramsey Lewis
vocals : Tang
acoustic guitar, electric guitar : Byron Gregory
bass : Ron Harris
clavinet : Jimmy Bryant
drums, vocals : Steve Cobb
flute, percussion, vocals : Derf Reklaw Raheem
1. Slick
2. Aufu Oodu
3. Rubato
4. Salongo
5. Brazilica
6. Nicole
7. Seventh Fold
Salongo
Slick
Brazilica
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