2019年7月30日火曜日
アコースティック ギタマガ 一生モノのアコギを探せ!
定期的に購入している音楽雑誌は
現在はアコースティック・ギター・マガジン
雑誌としては少々高い 2,160円(税込)
今回の特集は
内田勘太郎と甲本ヒロトのブギ連インタビュー
そしてマーチンの現在
一生モノのアコギを探すでは、こだわりのショップインタビュー
一生もののギターとは?
との問いに店主が語ってくれています
好みがあるから難しい
買って弾いてからわかることもある
これからも物欲を抑えつつ
人生であと何本のギターが私の家にくるのでしょうか?
ローデン、マーチンもいつか欲しいなあ
2019年7月29日月曜日
今年も北海道は夕張へ(寒かった・・)
本年も7月中旬に北海道は夕張へ行って参りました
夕張と言えば「夕張メロン」の出荷です
札幌時代には毎日行っていた夕張メロンの出荷ですが
毎年出荷応援に行ってます
18日から4日北海道に滞在しましたが
今年は寒かったので、帰ってきてから少し風邪気味です
何かと寂しい話題がある夕張ですが
夕張メロンは今年も元気に出荷でした
春先に天気が良かったこともあり
当社のメロンも順調に出荷できて
農協さんも美味しいメロンを順調に出荷できていたようです
さて今年もお世話になった宿は
ユースホステルのフォレストファーム
ログハウスのユースホステルですが
きれいで、料理もうまい(私は朝だけですが)
ライダーの方なんかが多く泊まっていらっしゃいますが
皆さんマナーよく静かに過ごせます
テレビも見ずに、ゆっくりとして読書したり
朝の散歩も良いですね
夜にベランダでタバコ吸いながら夜空を眺めていると
色々な動物の声が聞こえます
写真取れませんでしたが
朝には目の前の草地でシカの親子が飛び跳ねていました
カラスはでっかいですが
何やら会話をしているようです
なんて朝はゆっくりしながら、夜は飲みながら
作業は年をとるとしんどいです
せっかく応援に来たんで少しは重いものも
持とうとしますが
腰が・・・
7月も終わりなので当社の夕張メロンの出荷はそろそろ終わりです
が道内ならマダマダ売ってますので
北海道にお越しの際は
夕張メロンを是非お求めくださいね
いつも美味しいですが今年の出来は更に良いです
2019年7月27日土曜日
九十九書店の地下には秘密のバーがある 岡崎琢磨
書店ものは怪奇ミステリーものが多い
と思っていたら違いました
ヒューマンものです
勉強はできたものの、社会人になると役に立てずに
退職した主人公が美人の女店主の経営する本屋でアルバイト
美人女店主は夜は書店の地下室でバーも経営している
やはり美人は出てくるんですな
舞台設定としては必要です
主人公はバーでの飲み代は基本的に「タダ」
なんですが、事件が起きると
美人店主に飲み代の代わりに「仕事」が命じられる
この命じ方が結構「S」で良いです♥
人は何故働くか?なんの為に働くのか?
も問いかけられるこの題材
私は楽しいことをするために働きます
2019年7月26日金曜日
本日のCD Eric Clapton ♪ Eric Clapton
ヤードバーズ、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ
クリーム、ブラインド・フェイス、デラニー&ボニー
様々なバンドで活躍しこのソロアルバムは
アトコ・レコードからリリース
印象的なのはクラプトンがギラギラしてこと
冒頭のジャムセッション「Slunky」で違いがわかります
これまでの鋭い音のロックから
少し雰囲気を変えた骨太のギターサウンドと
ブラスアレンジです
このアルバムを経て
デレク&ドミノス
の
構想が出来ていくのも納得です
guitar, vocals : Eric Clapton
bass : Carl Radle
drums : Jim Gordon
organ : Bob Whitlock
piano : John Simon, Leon Russell
rhythm guitar : Delaney Bramlett
sax : Bobby Keys
trumpet : Jim Price
Vocals :
Bob Whitlock, Bonnie Bramlett, Delaney Bramlett,
J. I. Allison, Rita Coolidge, Sonny Curtis
Slunky
Bad Boy
Lonesome And A Long Way From Home
After Midnight
Easy Now
Blues Power
Bottle Of Red Wine
Lovin' You Lovin' Me
Told You For The Last Time
Don't Know Why
Let It Rain
Slunky
Lonesome And A Long Way From Home
2019年7月25日木曜日
本日のCD Blowhard ♪ Hornbag
スカパンクに分類される?けど
鋭角的では無いのでブラバン寄りな感じがします
ブラスロックではありませんね
アルバムは2010年ぐらいまで発売でそれ以降出ていません
少しアマっぽい雰囲気が好感もてますが
ロックサウンドにブラスが後ろで
オケを付けているだけの感じもあり
スカパンクが流行った時代でしか通用しなかったのか?
少し辛目コメントですかね
興味深いバンドではあるんですよ
Who Cares
Sexual DV8
Ben's One
Master Plan
Standard Life
Gotta Get Up
I'll Polka Your Eyes Out
Shit Load
I'm Broke (Live)
Hey Taxi (Live)
V8 Rock N' Roll (Live)
Sexual DV8 (Live)
Fat Juicy Cop (Live)
Teenage Girlfriend (Live)
Five Minute Ride (Live)
Come In In The Beer's Fine (Live)
Love Grind (Live)
Toxic Waste Bop (Live)
Ska Blow (Live)
比較的メジャータイプのSexual DV8
同じアルバムの中にライブバージョンも収録
どちらかと言えばライブの方が好印象ですが
これしかなかったんで
2019年7月24日水曜日
本日のCD Radio Swing ♪ ラジライダー
ロックっぽいジャケットデザインですが
編成の日本人5人組のフュージョンバンドで
サウンドはブレッカー・ブラザーズっぽく
ハードなエレクトリック・ジャズ・ファンク
同じ日本人だからでしょうか
非常にわかりやすくて、すんなり入れます
バンドとしては
これ一枚しかアルバムは無いようです
youTubeも映像出てこない・・
いいバンドなんですけどね
やはりこの業界中々厳しい
guitar : Naoki Tamura
bass : Motoshige Tani
trumpet : Kazuya Akuzawa
sax : Katsuo Miyazaki
drums : Ryo Kato
Monster Step
RADIO SWING
ももの散歩
MOON
A Place With A View
fonque de gozale
8p.m.
Sunday Ba-Da-Ba
陽炎
このバンドの映像は無かったんで
サックスの宮崎勝男さんのカルテットで・・
ジャズですけどね
失格社員 江上剛
舞台は全て金融系の会社のお話
短編が11話あります
池井戸潤のような勧善懲悪ではなく
ヤバい社員のヤバい話
とイメージがあって読み直したら
ヤバいヤツの行動パターンは
出てくるヤツはヤバいけど
心理としては「あるある」が行き過ぎたパターンかもしれません
意外と空想の世界だけではないのかもしれない
こわいなあ
2019年7月22日月曜日
本日のCD Ska Ska Club / Twelve Ways To Go
このバンド1997年に東京大学の学生サークルにて結成されたスカコア・バンドですが、翌年の1998年にはアルバムを発表し2001年まで毎年アルバムを発売、2001年にはライジング・サン、2002年 SUMMER SONIC フェスティバルに出演という快挙。2004年に活動休止、2012年再始動、2014年から、また休業と忙しいバンドであり、メンバーのほとんどが東大生ということも話題となっていました。
気持ち良いスカとロックの融合です。
The Sucide Machines
とかも破壊的で大好きでしたが、後続で目立ったバンドが出てきていないのは寂しい限り。ほぼ全曲が3分以内というのはThe Sucide Machines でも同じだったのは、この手のバンドの様式美なのでしょうか🎶
vocals : Daisuke Yamamori, Yoshikazu Grover
guitar : Koichi Hashitani, Osamu Shioyama
bass : Tetsuro Kobayashi
drums : Naoki Izumikawa
tenor sax : Toshiyuki Katsumi
trumpet : Masahiro Hayasaka, Satoshi Fujii, Takahiro Goto
trombone : Makoto Furukawa
producer : Ska Ska Club
recorded by Akira Andoh
recorded by, mixed by Naoki "BAHAMA" Hayami
1. Magical Mystery Tour
2. Waiting on a van
3. Half the Man
4. heart break cafe
5. Kings & Queens
6. Take It Off
7. 2 MCs,drum & bass 2 electric guitars and 6 brass
8. Bound To No Where
9. Right Now!
10. Horny Gang
11. Let it rain
12. Show Time
13. Animal
14. Santa Manica
15. Puberty
▶
Magical Mistery Tour
▶
Kings & Queens
▶
Show Time
2019年7月21日日曜日
本日のCD The Kinsey Report ♪ Midnight Drive
アルバート・キングやボブ・マーリィのバンドで腕を磨いたギタリスト
ドナルド・キンゼイが、兄弟と共に結成した新世代のブルース・バンド
ギターのロン・プライス以外は全てKinsey
グループ名は、アメリカ人の性行動に関する統計報告に由来
少し軽めのブルースロックですが、ドナルドの
ギターは独特の粘っこさがあります
Guitar, Vocals : Donald Kinsey
Bass : Kenneth Kinsey
Drums, Percussion : Ralph Kinsey
Guitar : Ron Price
Midnight Drive
Big Time
Nowhere To Go, Nothing To Lose
See Her Again
Can't Stop Thinking About You
Love's Overdue
Hit Woman
River's Invitation
Get Outta Here
Free South Africa
タイトル曲よりこっちのほうがギターリフとか好きですね
Get Outta Here
2019年7月20日土曜日
短劇 坂木司
少しブラックなショート・ショート
なんとなく読み飛ばすと、落ちがよくわからなくなり
「?」となって読み返すものもあり
ヒューマンホラー、猟奇ホラー的なもの
不思議系などなど
色々とあります
「ほどけないにもほどがある」
「ビル業務」
なんかよかったですね
「変わった趣味」はSF的でしたか、なるほど
私はショートショートって、時間が経つとかなりの確率で
筋自体も忘れています
一度は読んだはずなのに忘れている・・
結構これも不思議な気分です
歳をとったせいだけではないですよね
自分だけだとすると・・・・ああ、こわい
2019年7月19日金曜日
本日のCD Albert Collins And The Icebreakers ♪ Live In Japan
テレキャス愛用するテキサスブルースマン
非常に鋭角的なギタープレイで有名ですが
このアルバムの録音もキレッキレです
ライトニン・ホプキンスが母方の親戚とのこと
「へえ」ですね
ライブ・パフォーマンスでは長いギターコードが有名
100mとも言われています
(ホントか?)
他鋭いピッキングで演奏中に弦がドンドン切れるらしい
(ホントか? 弦切れたらギター交換でしょ おまけにピック使ってないし)
1993年に61歳にて癌で亡くなっていますが
パワフルな方でした
guitar, vocals : Albert Collins
bass : Johnny B. Gayden
drums : Casey Jones
guitar : Larry Burton
tenor sax : A.C. Reed
Listen Here!
Tired Man
If Trouble Was Money
Jealous Man
Stormy Monday
Skatin'
All About My Girl
2019年7月18日木曜日
本日のCD J-Blues Battle Vol.1
メジャーどころは近藤房之介、稲場浩志、川島だりあwith倉田冬樹
BLUE-Zレコードというインディーズ・レーベルからの発売です
大阪、アメリカ村のクラブGRAND Cafeで行われていた
SUNDAY BLUES LIVEから生まれたあるばむとのこと
聴きどころはやはり房之介や
春名俊希のSame Old Blues(フレディ・キングのそっくりコピー)
日本の骨太ブルースロックも
「いいね」です
Rock Me Baby : 近藤房之助
Stagger Lee : Stormy
Same Old Blues : 春名俊希
Red House : 川島だりあ with 倉田冬樹
Place Of The King : 千葉恭司 with 団篤史
Tramp : 稲葉浩志
本家のSame Old Blues
2019年7月17日水曜日
銀行マンの危ない話 和気義一
危ない?危ない!
魅力的な「タイトル」なので
こんな本は相変わらず直ぐに購入です
お金にまつわる話は、生々しくてドキドキします
でも、この本はお金の話もありますが
大蔵官僚の天下りの実情、ドラマのような銀行人事の内情
などなどが書かれていて興味深々
これを読んで思うのは
本になっているので多少の脚色はあるにしろ
金融系ドラマって半分ぐらいは実話でおかしくないだろうな
ってことですね。こわい こわい
知り合いの信金マンが1名だけいます
彼の話は飲んでいても面白いですね
「銀行ってすごいなって思うんです」
「何が?」
「つぶれないんですよ」
「ふーん」
「システム的につぶれないようにしてますからね」
「まあ、合併したり、実質倒産みたいなことはあるけど
倒産はないよな」
「いや、そうゆうんではなく儲かるシステムになってるんですよ」
「ほー」
「例えばATMなんかですけど」
「他校なんかでお金引き出すだけで、手数料かかりますよね」
「あれってすごい収入だし」
「そうだよな、金利より手数料払ってるほうが多いもんな」
「ところで、やっぱり貯金は自分とこの銀行?」
「いえ、言いにくいんですけど〇〇ちょです」
「え」
「振り込みは当然自分とこですけど、預けてても金利安いですから」
「そんな人結構多いと思いますよ」
「ふーん」
なんてのは軽いほうですよね
彼は融資係も長いんで、ネタは豊富です
「酒のつまみ」にぴったりです
悪酔いしそうでもありますが・・
2019年7月16日火曜日
本日のCD Roy Hargrove's Crisol ♪ Habana
トランペット、サックスの響きも楽曲も
素晴らしいラテン寄りのジャズ
ギターのラッセル・マローンが人のアルバムなのに
目立ってますが
これがまたはまってまして
結構ヘビロテ気味に聞いているアルバムです
革新的な曲あり、伝統的であり素晴らしい
これを書くにあたりネット検索していたら
ロイグローブは2018年11月2日、
ニューヨークのマウント・サイナイ病院で死去していました
49歳でした。才能は早くに力尽きることが多いですね
alto soprano Sax, trumpet, flugelhorn : Roy Hargrove
sax : Gary Bartz
bass : John Benitez
bass : Jorge Reyes
congas :Miguel "Ana" Diaz
congas : Anga
drums : Horacio "El Negro" Hernandez
drums : Idris Muhammad
guitar : Russell Malone
piano : Chucho Valdés
piano : John Hicks
soprano tenor sax : David Sanchez
timbales : Jose Quintana
trombone : Frank Lacy
O My Seh Yeh
Una Mas
Dream Traveler
Nusia's Poem
Mr. Bruce
Ballad For The Children
The Mountaings
Afrodisia
Mambo Roy
O My Seh Yeh (Reprise)
少し毛色違いますが
スリリングなライブです
2019年7月15日月曜日
本日のCD Jungle Rhythms ♪ Volume2
昨日の「Funkdoobiest」に引き続きやってしまったシリーズ
ひたすらサンプリングか何かで作ったリズムが流れている
と思っていたら
あちこちのDJのコンピレーションでした
UK Apachi & Soundman-Tek Heed, Tek Check
D.O.P.E.-Travelling Part II
Krome & Time-Studio One Lik
Tom And Jerry-Follow The Massive
T.H.C. (2)
-Sunshine (Jo Remix)
DJ Monk (2) & Kenny Ken-Good Body Girl
Head Pressure & DJ Crazy J-Dreadkiller (Dub Plate Exclusive)
Quadrasonic (2)
-Only-U
S.M.F.-How Many Ways
DJ Exodus & Head Pressure-Rude Boy Dem
Various-Mix One
Various-Mix Two
2が見つかりませんでした・・
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)