2020年3月2日月曜日

山怪 田中康弘


日本の山には何かがいる
何か正体ははっきりとしないが何かがいる

様々な山に暮らす方から聞いた体験談を
ほぼ脚色せずに書かれているようです
(後半には若干、語り口が違う話があり、
これはお年寄りから聞いた話を翻訳したっぽい感じ)

一話づつは非常に短く1~2ページぐらいのものも非常に多く
似たような話はまとめて連続して書かれています
場所や年代が違えど、似たような体験をしているかたは多いようですね
キツネが悪さをする話が基本的には多い印象です
一応、タヌキと蛇が出てきますがそれほど無し

全編、謎の光体「ひとだま」は出てきます
正体は、リンの燃焼・ヤマドリの飛翔・蛍の光・UFO
山奥で密造しているお酒の蔵へ夜な夜な行く人の提灯
何が正解か答えは当然ありません

ただキツネの仕業でだけではなく
何となく感じるのは「お酒」の存在と恐怖心による「幻覚」
あるいは東北の山中には、麻が自生しているとの噂も聞いたことがあり
もしかして野焼きでラリってたりしたりするのかな

動物に限らない第六感の話も出てきます
私自身は現在ありませんが小学生の頃に不思議な体験ありです

熱が出て学校を休んでいて、ずっと寝ていたのにフッと目が覚め
その瞬間に「誰かが死んだかな?」と単純に思いました
熱が下がって学校へ行くと、
中の良かった友達という訳でもないのですが
学校を休んでいたクラス・メイトが
思った時間に脳腫瘍で亡くなっていました
なので私は第6感は「あるんだ!」と信じています
それ以外は全く感じたことは無いんですけどね


2020年3月1日日曜日

本日のCD Dimendion ♪ Third Dimension


ドラムはデビュー以来固定していません
ドラムレスの3人でレコーディングしたアルバム
打ち込み主体のサウンドで、クラブやライブハウスでの人気曲
「Yellow Sunshine」を収録
楽曲のセンス、テクニックは群を抜けています

sax : Kazuki Katsuta 勝田一樹
guitar : Takashi Masuzaki 増崎孝司
keyboards : Akira Onozuka 小野塚晃
choir : Yuko Hamaya 浜家優子

Lost In A Maze
Fly Into A Passion
Yellow Sunshine
Illusion
Real Box
6-Trip
Buster
Going Back
Rendezvous

Lost In A Maze

Yellow Sunshine

Going Back

  






2020年2月29日土曜日

かつや「デミたまメンチカツ鍋定食」の罪悪感

本日の土曜日は医者の日でした
朝めし抜いて検査も、まあマズマズの数値でした

ヘモグロビンa1cと中性脂肪に気を付けなければならないが
本日は解禁です
腹も減ったので医者が終わって「かつや」に・・


デミたまメンチカツ鍋定食 850円


名前のとおりデミソースの海にメンチカツと温玉
キャベツは気持ちだけ乗っかってます
結構な罪悪感の塊です

美味かった



本日のCD Miles Davis ♪ All Stars Vol1+3


1952年5月9日、1953年4月20日、1954年3月6日
ブルーノートの録音を行った
この音源はシングルや10インチでリリースされ
LPの時代になってBLP-1501、1502でリリース
今回の再リリースCDには1952年、1953年のテイクが収録され
ボーナストラックで3曲の別テイクが収納されている

全体的に3管のアンサンブルで
ビバップの先に進む「瞬間」が見える
マイルスがスターダムに躍り出る前の貴重な音源

ちなみに1952年はマイルスが麻薬中毒になり始め
1953年はどっぷりとなった年のようであります

【April,20,1953】
trumpet : Miles Davis
piano : Gil Coggins
trombone : Jay Jay Johnson
alto sax : Jackie McLean 
bass : Oscar Pettiford
drums: Kenny Clarke

【May,9,1952】
trumpet : Miles Davis
piano : Gil Coggins
trombone : Jay Jay Johnson
bass : Percy Heath 
Drums : Art Blakey 
tenor sax : Jimmy Heath

tempus Fugit 【May,9,1952】
Kelo 【May,9,1952】
Enigma 【May,9,1952】
Ray's Idea 【May,9,1952】
How Deep Is The Ocean 【April,20,1953】
C.T.A. (Alternate Master) 【May,9,1952】
Dear Old Stockholm 【April,20,1953】
Chance It 【April,20,1953】
Yesterdays 【April,20,1953】
Donna (Alternate Master) 【April,20,1953】
C.T.A. 【April,20,1953】
Would'n You (Alternate Master) 【April,20,1953】
Chance It (Alternate Master) 【April,20,1953】
Kelo (Alternate Master) 【April,20,1953】
Enigma (Alternate Master) 【April,20,1953】


tempus Fugit

Kelo

Enigma


Yesterdays

  



2020年2月28日金曜日

本日のCD Pat Martino ♪ Plays Standards Best Of Muse


絶頂期と言われる’70年代のMuseレーベルから出した
5枚のリーダーアルバムからスタンダードを集めたベスト盤

師匠:渡辺香津美と弟子:沢和幸の解説もライナーノーツに収録
付録としてギター・スコアもついてます
このアルバムには「Days Of Wine And Roses」
他4枚のアルバムを買えば別のスコアが付いてきます
ギタリストは、買いなはれ! という感じですね

2013年に出された「We Are Together Again」 は
考えられたギターフレージングを感じますが
こちらのほうが頑固おやじの「王道ジャズギター」といった感じで
決して逸脱しない安定感と、芯の強い音でこれもまた良い

Footprints
How Insensitive
Alone Together
Sunny
Impressions
Along Came Betty
On The Stairs
Both Sides Now
Days Of Wine And Roses
I Remember Clifford
Blue Bossa
Lament

Days Of Wine And Roses

Footprints

Alone Together

  







2020年2月27日木曜日

本日のCD quasimode ♪ The land Of Freedom


「quasimode」の2ndアルバム
ハード・バップ、モーダル・ジャズ + ラテン
でクラブジャズと呼ばれるダンサブルな音楽となる
ジャズながら日本人テイストのわかりやすいメロディー

ファーストよりも濃い目になりながら
サウンドメイクや楽曲構成がこなれてきて
洗練されたサウンドになっていると感じます

クラブジャズ・テイストですが
ジャズを残しつつのバンド
ここまで熱いと嬉しい限りです

bass : 須長和広 
piano : 平戸祐介
drums : 奥津岳
sax : 中村雅人
percussion : 松岡"matzz"高廣
vocal : 有坂美香
vocal : Carmen Lundy

Over the Horizon
The man from Nagpur
Objects in the mirror feat. Carmen Lundy, Masato Nakamura(Sleep Walker)
Last nine days
Time is love feat.Carmen Lundy
For self defence
Percussion Revolver
Raw cotton field feat. Masato Nakamura
The land of freedom
Dark beauty feat. Mika Arisaka
Over the Horizon ~Reprise~



Objects in the mirror

The man from Nagpur

  

沖縄土産で「35COFFEE」

私が沖縄に行ったわけではありませんが
同僚の沖縄旅行土産で「35COFFEE」をいただきました


風化した沖縄のサンゴで焙煎しているとのことで
調べてみたら、“サンゴ再生プロジェクト”で
 35COFFEEの売上3.5%を使いベビーサンゴ移植する活動をしているとのこと
コーヒー好きで飲んでたら社会貢献できるとのこと
良い企画ですね


中には密閉されたドリップパックが入っていて
コップに水を入れてレンジで1分半チンでした


水のバランスを誤ったか?薄目でした
また発見したらリベンジします

2020年2月26日水曜日

本日のCD D'Angelo ♪ Brown Sugar


ディ・アンジェロの1995年のデビューアルバム
ソウルはファンの間では色々なジャンルに分けられています
このアルバムは「ニュー・クラシック・ソウル(NCS)」
「ネオ・ソウル」等と呼ばれて、新しいR&Bの流れを作ってきたアルバムの一枚

ブラウンシュガーと言えばストーンズですが
ストーンズのブラウン・シュガーも黒砂糖という素直な意味ではない
有名な曲だが卑猥な曲であります

ディアンジェロの場合は、ブラウン・シュガーという
名の女性へのラブ・ソングのようです

基本、D'Angelo が全楽器をやっていますが
Smooth, Higherではゲストあり
多彩な音楽性が魅力的な人ですね

Brown Sugar
Alright
Jonz In My Bonz
Me And Those Dreamin' Eyes Of Mine
Sh*t, Damn, Motherf*cker

Smooth/
bass : Larry Grenadier
drums : Gene Lake
guitar : Mark Whitfield

Cruisin'
IWhen We Get By
Lady
Higher/
bass : Will Lee
drums : Ralph Rolle


Brown Sugar



Cruisin'

Lady

  

2020年2月25日火曜日

本日のCD Janis Joplin ♪ 18 Essential Songs


邦題は「18の祈り」のベスト盤

タフなブルース・ボーカルは知ってましたが
アルバムは持っていなかったので
今更ですが中古屋ショップで見かけたので
ジャニス・ジョプリン2枚ほど購入させていただきました

大学はドロップアウトして1963年からフォークシンガーとなり
この頃からヘロインや覚せい剤、アルコールも中毒となっていたそうです
活躍しはじめたのは、1967年のファーストアルバムから
1971年が最後のアルバム録音のために滞在していたホテルで
高純度のヘロインで致死量を超えて中毒死。27歳とは短すぎます

Trouble In Mind
Down On Me
Bye, Bye Baby
Ball And Chain
Piece Of My Heart
I Need A Man To Love
Summertime
Try (Just A Little Bit Harder)
One Good Man
Kozmic Blues
Raise Your Hand
Tell Mama
Move Over
Mercedes Benz
Get It While You Can
Half Moon
Trust Me
Me And Bobby McGee

Trouble In Mind

Me And Bobby McGee

  


サファイア 湊かなえ



いつものイヤミスが無くて、こんな作風もあるんだなと思ってしまった
不完全燃焼気味の後味の悪さを期待して
読んでいると「あれ!」という感じがして
かえって不完全燃焼になるという不思議さ希望が明らかに見える展開もありました

次の話で何か落とされるんだろう
と思っていても落とされることは無く、意気消沈
湊かなえワールドに、いつのまにかはまっているようです

でも人間の持つイヤな部分、妬み、意地悪、嫉妬などは描かれています

真珠、ルビー、ダイヤモンド、猫目石
ムーンストーン、サファイア、ガーネット

7つの宝石に、意味を持たせた展開で
誰にでもありそうな設定で、タイプの違う物語が楽しめます


2020年2月24日月曜日

本日のCD Miles Davis ‎♪ The Musings Of Miles


それほど有名でも無く地味な作品であります
でも、このアルバムのホーンはマイルスが一人のカルテット
ミュージシャンを多数起用する録音が多く珍しい録音形態ですね

録音は1955年6月7日
このセッションから1カ月後にニューポートジャズ祭での
演奏により、大手のCBSコロムビアとの契約話が舞い込む
そのメンバーの半分が、このカルテットのメンバー

有名な作品ではないですが、1曲目の
「Will You Still Be Mine?」から楽しく聴かせてくれる
他も良い曲ですが、ガレスピやクリフォード・ブラウンの
演奏が頭にこびりついているからか「A Night In Tunisia」だけが不完全燃焼

trumpet : Miles Davis
piano : Red Garland
bass : Oscar Pettiford
drums : Philly Joe Jones

Will You Still Be Mine?
I See Your Face Before Me
I Didn't
A Night In Tunisia
Green Haze


Will You Still Be Mine?

A Night In Tunisia

Green Haze

  



2020年2月23日日曜日

本日のCD Soul Source Earth Wind & Fire Remix


久しぶりにやってしまいました!

アースのアルバムは過去に何枚か買っているのですが
今家にあるのは中身のない空のケースのみ
おそらく、出張とかでレンタカーを運転していた時に
入れっぱなしで忘れてきてしまったパターンで
これが他のアーチストでも結構な枚数がある
もったいない話です

といった事で、アースのヒット曲集かなと思って買ったら
DJによるリミックス・アルバムでした
趣味ではないんだなあ

中古屋で安かったんで別にいいんですけど
少しストレス

Let's Groove (Restless Soul Inspiration Information Mix)
Remix – Restless Soul

Shining Star (DJ Jin Asakusa Samba Remix)
Remix – DJ Jin

September (FPM Beautiful Latin Mix)
Remix – Fantastic Plastic Machine

Brazilian Rhyme Brazilian Rhyme
 (Fearless Mix - Let The Music Pump You Up!)
Remix – Mondo Grosso

Boogie Wonderland (Inspiration '83 Mix)
Remix – Slow Supreme

Fantasy (Shelter DJ Mix)
Remix – Blaze

Can't Hide Love (Masters Album Mix)
Remix – Masters At Work

After The Love Has Gone
Cover – Sofaking

Zanzibar (Fantasista Re-Formation)
Remix – Toshio Matsuura

Getaway (Top Gear Mix)
Remix – Hiroshi Yamashita, Wack Wack Rhythm Band

September '99 (Re-Edit)
Edited By [Re-edit] – Danny Krivit
Remix – Phats & Small

Feelin' Blue (Quiet Lakeside Mix)
Remix – Soul Source

Shining Star (DJ Jin Asakusa Samba Remix)

September '99 (Re-Edit)

  




2020年2月22日土曜日

本日のCD Incognito ♪ Adventures In Black Sunshine


ジャケ写はブルーイが生ギター持ってるんで
アコースティックなアルバムかと思ったらそんなことはない
夏がテーマのようです
若干しっとり系が多いがFunk、ラテン、Jazz/Fusion、ハウスと多彩

メンバーにはインコグニート史上、最も有名かつ人気の高いヴォーカリスト
メイザ・リークが復帰
ジョージ・デュークがフェンダー・ローズで参加もしています

相変わらずのナイス・サウンドと楽曲、インコグ健在です
Listen To The Musicを褒めたたえる記事も見かけるが
私はそうでもない

Don't Turn My Love Away 
backing vocals : Gail Evans, Sarah Brown, Tony Momrelle
bass : Julian Crampton
drums : Richard Bailey
keyboards, electric piano, piano : Matt Cooper
lead vocals, backing vocals : Maysa
percussion : Thomas Dyani-Akuru*
sax : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

Everything Your Heart Desires
backing vocals : Gail Evans, Tony Momrelle
bass : Neville Malcolm
drums : Richard Bailey
guitar, backing Vocals : Bluey
keyboards : Ski Oakenfull
lead vocals, backing vocals : Maysa
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

Close My Eyes
backing vocals : Gail Evans, Imaani, Tyrone Henry
bass : Neville Malcolm
drums : Richard Bailey
guitar, backing vocals : Bluey
keyboards : Jamie Norton
lead vocals, backing vocals : Tony Momrelle
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax flute : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

The 25th Chapter
bass : Neville Malcolm
drums : Richard Bailey
guitar : Bluey
keyboards : Ski Oakenfull
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax, flute : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

True To Myself 
backing vocals : Gail Evans, Tony Momrelle
guitar, backing vocals : Bluey
keyboards, bass, drum Programming : Ski Oakenfull
lead vocals : Maysa
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax, flute : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

The Principles Of Love
backing vocals : Gail Evans, Tony Momrelle
guitar, backing vocals : Bluey
keyboards, bass : Ski Oakenfull
lead vocals, backing vocals : Maysa
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax, flute : Andy Ross
trumpet : Dominic Glover

This Thing Called Love
electric piano : Jamie Norton
vocals : Tony Momrelle

Fences And Barriers
backing vocals : Gail Evans, Tony Momrelle, Tyrone Henry
drums : Richard Bailey
flute : Andy Ross
guitar : Bluey
keyboards : Ski Oakenfull
lead vocals, backing vocals : Maysa
percussion : Thomas Dyani-Akuru

Mindin' My Business 
drums : Richard Bailey
electric piano : George Duke
guitar : Bluey
percussion : Thomas Dyani-Akuru
piano, electric piano, clavinet, synthesizer, drum programming, bass : Ski Oakenfull
sax : Andy Ross
trombone, bass guitar, vocoder : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

Autumn Song
backing vocals : Gail Evans, Imaani, Tony Momrelle, Tyrone Henry
drums : Richard Bailey
electric piano, Bass : Graham Harvey
flugelhorn , Trumpet : Dominic Glover
guitar : Bluey
lead vocals : Maysa
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax, flute : Andy Ross
strings : Bluey, Ski Oakenfull
synthesizer, piano : Matt Cooper
trombone : Nichol Thomson

Listen To The Music
backing vocals : Gail Evans, Imaani, Tony Momrelle, Tyrone Henry
drum, percussion programming : Daniel "Venom" Maunick*
electric Piano , Keyboards, Bass : Ski Oakenfull
guitar : Bluey
lead vocals, backing vocals : Maysa
organ : Matt Cooper
sax : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

Mr Jones
backing vocals : Tony Momrelle, Tyrone Henry
bass : Neville Malcolm
guitar, backing vocals : Bluey
keyboards, drum programming : Ski Oakenfull
lead vocals, backing vocals : Imaani
sax : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover

The World Is Mine
backing vocals : Gail Evans, Tony Momrelle
bass : Julian Crampton
drums : Richard Bailey
electric piano, Soloist, synthesizer, kalimba, Piano : Ski Oakenfull
electric piano : Matt Cooper
guitar : Bluey
percussion : Thomas Dyani-Akuru
soprano sax : Chris DeMargary
tenor sax, flute : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet, flugelhorn : Dominic Glover

Beyond The Clouds
backing vocals : Imaani
bass : Neville Malcolm
drums : Richard Bailey
electric piano : Graham Harvey
flugelhorn , trumpet : Dominic Glover
guitar, vocals : Bluey
percussion : Thomas Dyani-Akuru
sax : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
vocals : Tony Momrelle, Tyrone Henry

【Japanese Bonus Track】
All I Want Is You
backing vocals : Imaani, Tony Momrelle, Tyrone Henry
bass : Neville Malcolm
drums : Richard Bailey
keyboards, percussion proramming : Ski Oakenfull
lead vocals, backing vocals, guitar : Bluey
sax : Andy Ross
trombone : Nichol Thomson
trumpet : Dominic Glover
Written-By – J-P. Maunick, D. Oakenfull

The Principles Of Love


The 25th Chapter

  



2020年2月21日金曜日

本日のCD Jesse Van Ruller ‎♪ European Quintet


オランダ生まれのギタリストで
23歳でオランダアムステルダムで開催された
「セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティション(第1回)」で優勝

ロック少年を脱出しジャズを始めるきっかけは
スコフィールドの「スティルウオーム」だったそうで
、モンクコンペティションの審査員には、パット・メセニー、ジム・ホールの他
ジョン・スコフィールドもいたとのこと

雑誌とか読んでいるとかなりのエフェクターマニアらしいが
このアルバムでは新人を意識したのか
非常にストレートアヘッドなジャズで、
そのような音作りであります

ただ気になるのは、上手いギターでセンスが良い
優等生のような演奏で
色が薄いような気がする

評判は高いギタリストなので
この後のアルバムも聴いてみたい

guitar : Jesse Van Ruller
sax : Peter Weniger
piano : Julian Joseph
double bass : Nicolas Thys
drums : Mark Mondesir

Debits 'N Credits
Bewitched
The Ruler
De Poesch
I'll Be Seeing You
Two Walk
Green's Greenery
Vienna Night Express
You're My Everything
This Could Be The Start Of Something Big

Debits 'N Credits

I'll Be Seeing You

You're My Everything

ライブ映像です。職人って感じです
JAZZ IN ZANDVOORT JESSE VAN RULLER

  





2020年2月20日木曜日

本日はVIDEO Pat Metheny Group ♪ More Travels


パット・メセニー・グループ作品ですが
アルバムのレター・フロム・ホーム発表後のライブ・ビデオ
改めて、天才のピッキングで
独特の右手の動きとピックのつまみ方
初心者にはアウトな弾き方です

あとは、音階の感じ方が私のような凡人とは
違うのだろうとノックアウトされたビデオです

1993年の発表当初に購入しましたが
ひたすら、あっけにとられて
コピーとかは無理なジャンルだなと思った
記憶が思い出されました

guitar : Pat Metheny
bass : Steve Rodby
drums, percussion : Paul Wertico
percussion : Armando Marçal
piano, keyboards : Lyle Mays
vocal, guitar, percussion, sax : Pedro Aznar

Opening
Have You Heard
Last Train Home
First Circle
After You Going With Me
Letter From Home
Half Life Of Absolution
The Road To You
Third Wind
Letter From Home (Reprise)


Have You Heard

 Letter from Home