最近TVを見ていたら
歳をとっても才能を伸ばすことがある。
という話題があった。
私もサラリーマン退職後は、ひたすら音楽を楽しむ人生にしたい
と思っているのですが頼もしい一言
で、検索してみると
定年後や年を取ってからも仕事を続けたり、現役の時以上に活躍したりする人がたくさんいる。このような人がやっている勉強や仕事は、その行為自体が楽しくて仕方ないのだ。ノーベル賞をもらった高齢の研究者も、その業績は現役のときの仕事だが、その後もずっと受賞するまで研究を続けていたことになる。
大学に籍を置いて研究したり、自宅を研究室にしたりする人もいる。一生好きな仕事を続けていて、みんな幸せなのだ。年を取ってから芸術で花咲いた人や、素晴らしい曲を作った作曲家も多い。江戸時代の伊能忠敬などは、50歳から若き日の夢を求めて天文学を勉強し始め、ついには全日本の地図まで完成させたのだ。それも近代的な測量技術もなく、ひたすら日本中を歩いて完成させている。
現代で言うならば70歳くらいから勉強を始めて、90歳を過ぎてから地図を完成させたようなものだ。トレーニングを重ねてエベレストの登山に成功したりヨットで世界一周したりした人もいる。俳句などは人生経験の多い方が内容の濃いものが作れる。要するに才能は年齢と関係なく花咲くのだ。(京都府立医科大学学長 吉川敏一)」(2011/08/12付「日経新聞」夕刊p7より)
少し古めの記事ではあります。
ブログのテーマは49歳からでもギターはうまくなれるか?
始めてから2年経ち、今は51歳
突然にギターは上達するものではありません
しかし、私のテクニックはマダマダ未熟
伸びしろは未だあるということか?
気になるのはTVでも上記の記事でも
70歳以降に脳が肥大し発達することがある
という発言をしていたこと
70歳までは道のりは・・・・遠い
いや江戸時代の伊能忠敬の例もあるか
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