1966年アート・ブレイキーの貴重なソロ作。最初に言うのもなんだが、そしてアマチュアが言うのも申し訳ないが、これがあのブレイキーか?と首をかしげる凡作であります。ジャズのアルバムってたまに、このタイプの企画倒れがありますよね、ウェスのあれとか、ラムゼイ・ルイスのあれとか、多作な人にはつきものなんで面白がるしかないでしょう。
2021年8月11日水曜日
本日のCD Art Blakey ♪ Hold On , I'm Coming
1966年アート・ブレイキーの貴重なソロ作。最初に言うのもなんだが、そしてアマチュアが言うのも申し訳ないが、これがあのブレイキーか?と首をかしげる凡作であります。ジャズのアルバムってたまに、このタイプの企画倒れがありますよね、ウェスのあれとか、ラムゼイ・ルイスのあれとか、多作な人にはつきものなんで面白がるしかないでしょう。
2021年8月10日火曜日
本日のCD Curtis Mayfield ♪ Back To The World
2021年8月9日月曜日
本日のCD Miles Davis ♪ Four & More Recorded Live in Concert
2021年8月8日日曜日
Roland GO-PIANO 88 到着 「練習開始」
2021年8月7日土曜日
金曜の夜には、土岐英史、ジュニア・マンス、ジャズ・メッセンジャーズ
2021年8月3日火曜日
本日のCD Galliano ♪ What Color Our Flag
2021年8月2日月曜日
本日のCD Thelonious Monk / Palo Alto
▶ Palo Alto (Mini Documentary)
▶ Thelonious Monk Quartet in Poland April 1966
2021年8月1日日曜日
ビル・エヴァンスについていくつかの事柄 中山康樹
神経質そうにカメラに目を向ける写真ばかりで、繊細な演奏が多いため内向的な方と思っていましたが、実は活快なかただったとありイメージは作られるものであると改めて思いました。また最初から売れていたわけではなく、売れるために様々なビジネス的努力があったこと、ヤクの代金を稼ぐために結構、銭ゲバっぽい人だったことなんかも見えて実に興味深く読まさせていただきました。また当時のレコード業界はアルバムが売れたら次の発売のレコードには予算がついて高額なミュージシャンも雇えるが、次でセールスに失敗するとまた予算が付かないのでトリオ演奏が多くなるとか、レコーディングしてお金を稼がねばならないのでアルバムを発売せずともまず録音、それで未発表音源も後に相当だされたりする事情が見えたり、稼ぐためにはどんなアルバムを出していかねばならないのか、ビル・エヴァンスは戦略を考えていたとか(つまりは芸術性だけを考えて仕事をしていたわけではない)とかアルバムを聴いて、ライナーノーツを読んでいるだけではわからないことが書いてありました。
実は本人が没作品にしたかった作品が、後に出てしまっていることも書かれているのでそこら辺の事情なども読み返しながら今後のエヴァンスを聴いていけば、また音源への興味は深まるに違いありません。
ハードカバーの分厚い本ですが、何回か同じことが書かれているのは?な部分もあり
2021年7月31日土曜日
金曜のつまみは1枚プラス ジョニ・ミッチェル、ハービーハンコック、トミー・フラナガン
我ながら絶妙のアルバムセレクションでした。ジョニ・ミッチェルのジャズ色が強いカントリー、フォークの入った歌は、心地よく今日もこれでジンを三杯いきました。ただ、アルバム通して変化が少なかったんで、他の方は少し最後飽きが来てた感じはします。
しかし気を取り直して、ハービー・ハンコックです。思ってたよりさらっとしてストレートな展開に、アルバムを聴きながらの会話が弾んでしまいました。いつもならここらへんで黒糖を挟んで酔いを加速させるところですが先日飲みすぎて、財布を落としたと勘違いして午前中に落胆、午後にベッドの下に財布が落ちているのを見つけてテンションアップをやってしまったので自重してジンのみで粘ります。
トミー・フラナガンをかけて、ん!これも当たりじゃないかと思ったところでお代わり。そして最近常連になったカメラマン女子が参加して来たのでオジサンのテンションはまた上がってしまい。最後にしようと思っていた一杯をお代わりしてしまいました。これといったお気に入り曲が見つかったわけではありませんが、アルバム全体のテンションのかけ方はかなり良かったです🍺